俺を好きになるな、お前を愛していない、極道の目覚めた独占欲

第六章 蓮也の葛藤

②

乳房は思いっきり舐め回した跡があり、秘所からは蜜が溢れ出していた。

マンションに着くと、蓮也は加子をすぐにシャワールームに連れていった。

「きゃあ」

いきなり、シャワーを頭からかけられて悲鳴をあげた。

「うるせえ、俺以外の男に舐められて、感じるんじゃねえ」

蓮也は思いっきり怒鳴った。

何か言葉を発しようとした加子の唇は蓮也に塞がれた。

舌を割り入れて、くちの中を掻き回した。

乳房の形が変わるほど、大きく揉みしだかれた。

乳首を思いっきり吸われて、加子は感じていた。

「ああ、蓮也さん」

加子の秘所にも指を入れて、奥まで突いた。

「こんなに濡らしやがって、林田に抱かれて気持ちよかったのか」

「違います、蓮也さんが」

蓮也は加子の唇を塞いだ。

唇を這わせて、股を大きく広げて、秘所を舐め上げた。

「蓮也さん、いっちゃう」

蓮也は急に身体を離した。