特待「性」の日常

ミツミチ

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うんうんきもちいいなぁ。思う存分叫んでいいからな

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「ん゛ん゛ん゛────っっ!!」
 教室中に響きわたる。
 玩具の駆動音とせっぱ詰まった悲鳴。最初から最大に設定されたリモコンは、これみよがしに絢斗の机の上に捨て置かれていた。
「んぐううッッ!! んん゛ん゛ーーっっ!!」
 全身を椅子に縛りつけられた絢斗が唯一自由な首を振り乱す。授業がはじまって早々に、うるさいといって嵌められた口枷を振りきるように汗を散らすが、
「ン゛っっ───ぐぅ゛っっ♡♡」
 成すすべもなく、もう何度目かわからない絶頂に突き落とされる。全身がガクンと引き攣り、防衛本能で体を丸めようとするも拘束に阻まれて、中途半端な体勢でぶるぶると激しく痙攣する。
「んむ゛ッぅうう゛ぐ……ッ゛!!」
 その間も引き伸ばされた突起への蹂躙は止まらない。
 無数のシリコンブラシが高速回転し、強制的に勃起状態にさせられた乳首を全方位から磨き立てていた。内側を満たす潤滑油とともに、ゴシュゴシュと洗うようして、達したばかりの突起を搔き回す。
「───~~~ッ゛ッ゛、……ッッ……♡♡!!」
 狂おしいほどの快感にガクッ!ガクンッ!と全身が戦慄く。しかしどれだけ胸元をゆさぶろうが腰をくねろうが、乳首を根元から咥えこんだ玩具が取れることはなかった。
「ん゛───っ、っ、っ、んんぅう゛ぅうう゛……!!」
 充血しきった突起の、つんと触れられるだけで飛び跳ねるほど敏感な表面を、弾力のあるブラシにぞりぞりと磨かれる。一秒だって耐えがたい刺激を延々と強いられる苦悶に絢斗は顔を真っ赤に染めて喚いた。
「ん゛ぐっ!! んぐッ゛! んぎゅぅ゛うううッ♡♡」
 悲鳴の代わりにガタガタと椅子が軋む。一度頂きを知った突起は、それを拒む意思を裏切って、たやすく絶頂に向かって駆け上がっていく。
「──ン゛、っっっぐぅ゛……ッッ♡♡♡!!!!」
 俯いていた顎をガクンと反らせて、首筋をひくひくと震わせる。
「ン゛ン゛……ッ、……ぎゅ、ッッ゛……♡♡」
 眉間にぎゅうとしわが寄る。ぽろぽろと涙があふれる。自分の意思とは無関係に内腿がブルブルと震えた。イキ疲れた陰茎は萎えはじめているのに、胸の突起は勃起を増して快楽を貪りつづけているのが、心底みじめだった。
「ふっ……ぅ゛、……ぐぅ……っっ♡♡」
 助けを求めるように周囲に目を向けても、まるで調理されていく獲物を吟味するような目に見つめかえされるだけで、孤独感にうちのめされた。それもすぐに快感にかき消される。今朝まで無知だった性感帯に、じっくりと時間をかけて危うい快楽を擦りこまれていく。







 六限目。
 自習とわかった途端、クラスメイトたちが押しかけてきた。口枷をはずされ、乱暴に玩具を剥ぎ取られ、椅子から引きずり下ろされる。
「た、たしゅけ、っ……あ゛あ゛あ゛!!」
 我先にと伸びてくる手から逃れようと身を翻したが、背後からのしかかってきた生徒に乳首を引っ張られて、床に立てた爪が滑る。
「あ゛ッ、────っ!」
 度重なるオーガズムで敏感になった突起をぎゅうぎゅうと潰される。
「あ゛ああ゛ぁ゛あっっ♡♡ まって、待って゛ッ、いまむりッッ、っ、いまさわん゛な゛いでぇ゛っ!!」
「遠慮すんなって。表面ばっか撫で回されてもどかしかったろ? ちゃーんと芯から揉んでやるからな」
「やだあ゛ぁあっ♡♡ い゛らないっ、もういらな゛っ」
「はいぎゅっぎゅー」
「あ゛───ッッ♡♡」
 足の拘束は外されたが、両腕は後ろ手に縛られたままだった。そのせいで額と顎を床に擦りつけた土下座の体勢で、たっぷりの敗北感とともに絶頂に突き落とされる。
「ん゛んんぅううう゛~~~~っ♡!!」
「ふは、即イキかよ。まじで雑魚じゃん」
「ゆる゛して、ッ♡ もうっ、ちくびゆるしてっ、やだっ、ほんとにやだっぁああ゛あ゛アア……!!」
 空気を求めるように顔を上げたが、すぐに首ねっこを掴まれて押さえつけられる。腰を跳ねあげようとしても上から体重でつぶされて、土下座アクメを強要される。
「んんんんん゛ん゛っ♡♡ い゛ぐっ、い゛ぐっ、イくいくいくいぐっ……っっ!!」 
 ぎゅむぎゅむとしつこく揉みこまれて、また無理やりイかされる。絶頂の衝撃をわずかでも散らそうと全身が痙攣するのに、それすらも上から押さえこまれて絶頂感を散らせなくなる。
「あ゛───ッァア゛……!!」
 ビクビクと震える肉粒をゆびの間で練るように捏ねられて、絢斗は半狂乱で喚いた。
「むり゛ッ♡♡ もうむり゛っ♡♡ もうイ゛ッたぁっ♡♡ イってるからはなしてぇ゛っ♡」
「うんうん。しっかりイキ癖つけて、戻れないようにしような」
「やぁ゛ああああっ!! もうやだっ、やだっ、ちくびでいくのやだっ♡ ゆるしてっ、ほんとにっ、おねがい、イ゛ッ、いきたくないぃ゛……っ!!」
 不意に刺激が引いたかとおもえば、からだをひっくり返された。一瞬の温情を期待したが、すぐに背後から羽交い絞めにされる。胸元に迫る手。その違和感に気付いても遅かった。
「んぎゅっっ♡♡ なん゛っ、それ」
「きもちいいだろ。つぶつぶ付きの手袋。これでいっぱいマッサージしてやるな」
 そのゴム手袋の内側には不揃いな粒々がびっしりと密集していた。その手で胸元を覆われて、しっかりと押し当てた状態で円を描くように撫でられると、無数の凹凸に突起がずろろろろっと弾かれた。
「ひ、ッいぃ゛いいいッ♡♡!!?」
 それも上下左右から、予測できない動きで不揃いな凹凸に乳首が揉みくちゃにされる。
「あぁああぁ゛あーーーっっ♡♡」
「あは、いー声。勃起乳首ぐちゃぐちゃにされんのきもちいーだろ。そんなに身をよじっても逃げらんねーからな。ほらイけ、イけ、イけよ」
「やだっ、い゛やぁ゛っ♡ あ゛あっ♡ っ、あ、───あぁあ゛っっ!!!」
 達した途端、更に素早く撫で回されて、全身がビクンと引き攣った。
「あ゛ひッ♡ あ゛っ、ッッ゛!!」
 一瞬、手のひらが引いてくれたかとおもえば、今度はその指先に摘まれた。ぎゅうと上下から挟みこみ、凸凹で押し潰した状態でぬちぬちと指を擦り合わせられる。
「ひ、ぃんッッ゛♡♡!!」
 粒々の感触を味合わせるように、指の間でねちっこく捏ねられて、まだ引き切っていない絶頂と底からせり上がってくる快感に板挟みにされた絢斗の身体がガクガクと痙攣する。
「ふッッ、く、ぅ゛~~~~~~っっ♡♡♡」
 濁流のような快感がなだれこんでくる。突起の奥からあふれた性感が先っぽまで昇りつめてきゅうううと先端が熱くなる。その熱の溜まった場所を、そうとわかって、ぐちりと押し潰されると、あたまが真っ白になった。勝手に限界まで腰が浮いて、さっき乗り越えたばかりの、息もつけないほどの快感の極みにたやすく押し戻されてしまう。顕著な反応に、少なくとも突起を指でつまんでるやつにはわかってるはずなのに、繰り返しぐちぐちと、凹凸と指の圧で先端を潰されて、みっともない悲鳴を搾り取られる。クチュクチュクチュクチュと執拗に先端を責める指先に全身が痙攣し絶頂を繰り返す。一生続くんじゃないかと思う責め苦に、絢斗は泣き喚いた。
「な゛んで、そこ、ばっか……っ♡ もうちくび、はなひて、ッ♡ ゆる゛してっ、ゆるしてください゛、ごめ゛んなさ、いぃ゛……っ♡」
 だれかがポツリと言った。
「ごめんなさいじゃなくね?」
 そうだよなあ、と別の声が追随する。
「絢斗がさわってほしいっていうからしてやってんだもんな」
「謝罪よりも感謝だろ、こういうときは」
「ほら絢斗、きもちよくしてくれてありがとうは?」
 ──いいたくない。
 この期に及んで消えていない自尊心が憎かった。同時にまだ失われていないことに安堵を覚えていた。
「言えない?」
 背後からぬっと手がでてくる。揉まれている乳首を奪うように根元からきゅうとつまみあげた。
「あん゛っ、んっ♡」
 そして、むっちりと縊りだされた先端に、前にいるクラスメイトがぴとりと指を宛てがった。その意図を察するより早く、指先が平行に滑りぐちゅぅ゛っと乳頭を擦りあげた。
「ァア゛ぁあ゛っ♡♡♡!!?」
 粒々を押しつけながらグチュグチュと往復して先端を刺激する。咄嗟に後ろに逃げようとしても背後の生徒に阻まれて、突起は先端を差し出すように固定されて、あらゆる逃げ道をふさがれて、もっとも敏感な、熱の溜まった小さな面積を執拗に責められる。
「~~~~~~~~っっ♡♡」
 さらに乳首をつまみあげた指にまでもにゅもにゅと根元から揉みしだかれて、二人の指にもみくちゃにされる肉粒の中で何度も絶頂が弾けた。
「ぅ゛……あ゛っ、あッ、あ゛ッッ、あ゛ああ゛っっ♡♡」
 言いたくない。いいたくない。でももう疲れた。はやく帰りたい。もう終わりたい。なんにもかんがえたくない。
「あ゛っ、……あ、りが、───ぁあ゛ああ゛……っ!!」
 声を振り絞った瞬間に、ぎゅっと強く潰されて嬌声が裏返る。震える太腿の上にまでのしかかられて、完全に身動きができなくなる。
「ひぐ……っぅうう゛ッ♡♡ ぅんん゛ん゛ん゛っ♡♡」
「ん? なんて?」
「あっあひっ♡ あっ、ありがとっ♡ ありがとうござ、い゛っますッ♡ きもちっ、ぅうう゛……!!」
「はは、がんばれがんばれー」
「あ゛っ、あ、りがとっ、ありがとうござい゛ます……!! ちくび、いっぱい、きもちよくしてくれて、ありがとうございます゛……!! あ゛っ、だめ゛っ♡ またいぐっ♡ ちくびっ、い゛きますっ♡ いぐ……っっ~~~~~~♡♡」
「よしよし。上手に言えたご褒美あげような」
 つんざくような振動音が聞こえた。その正体を知る前に、鋭い快感に貫かれた。
「───あっ、あ゛ぁ゛ああああ゛っ♡♡!!?」
「おー効いてるきいてる」
 ビクビクンッと反射のように痙攣する四肢を組み伏せられて、じっと押し当てられる。細い棒の先に丸い振動部が取りつけられたピンポイントバイブ。高速振動を繰りだすその先端が乳頭をぎゅうと押し潰していた。
「───ア゛っ……い、ぐ、ぅ゛……ッ!!!」
 芯まで響くような振動に、数秒と堪えきれずオーガズムに達する。それでも振動は止まらない。先端に突き刺さったままの振動が快楽神経を滅茶苦茶に搔き回す。
「あ゛ぁあああああ゛っっ♡♡ あ゛ーーーーっっ♡♡!!」
「あーはいはい、きもちいいなあ、よかったなあ」
「はは、これじゃあもうどっちが奉仕してんのかわかんねえな」
 どうにかして振動を遠ざけたくて、がむしゃらに暴れてもすぐに抑え込まれる。むしろ快楽を散らせないようにより強くがんじがらめに拘束されて、突起をつまんで固定され、むっちりとくびりだされた乳頭をバイブの振動に嬲られる。ヂリヂリとした振動で炙るようにじっくりなぞられたり、バイブの先端でくりくりと捏ねられたり、不意にめりこむほど強く押しつけられてイくまで離されなかったり、一方を振動に責められながら、もう一方の突起は指でぬちぬちと揉みしだかれた。左右から襲ってくる刺激。体内で繋がって膨れあがった快感が脳を揺さぶり、まともな思考を削ぎ落とす。
「ふっ゛うぅう゛う゛~~~~~♡♡♡」
 いっそのこと、ほかのところを触ってくれたら。快感を散らすこともできるのに、そうはされなかった。陰茎も尻穴も無視されて、執拗に乳首の快感だけで極めさせられる。それがこんなに苦しいことだなんて知らなかった。
「あ゛ーーー!! あ゛ーーーっっ♡♡!!」
「うんうんきもちいいなぁ。思う存分叫んでいいからなぁ」
「やめ゛……れ、ぇ゛っ♡ ちくび、へんになる゛……!! ばかにな゛る゛……っっ!!」
「あはっ、そうだな。シャツが擦れるだけでイくくらいのばかみたいな感度の乳首になろうなー」
「安心しろよ。今日だけじゃ無理なら、もう一周やればいいだけのことだから。それで終わらなきゃもう一回。みんなでがんばって育ててやるからな」
 彼らにとって、今日一日辛抱していたのは絢斗だけではなかった。
 さんざん痴態をみせつけられて、鬱憤と性欲を溜めた彼らは、今日掘り当てたばかりの性感帯に夢中になって、膨れあがった欲求を満たすことに没頭していた。迸る絶叫も、汗を散らす痙攣も、その欲望を滾らせる興奮剤でしかなかった。





「……はー。吸いつきてー」
 教室の後ろで、繰り広げられる淫行。迸る悲鳴をBGMに、一生徒が言った。
「つーか舐め回してぇ」
「はは、してみたら? クチんなか痒くなるとおもうけど」
「あれ何時間つづくんだっけ?」
「しらね。何回も塗りなおしたからな。今日いっぱいおさまらないんじゃねえの?」
 ふうんと生返事をしながら視線を前に向ける。
 絢斗は四つん這いになって責められていた。片っぽは二本のピンポイントバイブで挟まれて、もう一方は乳搾りみたいに指で扱かれていた。イきまくってんのに、シャツは肩に引っ掛けて下は着たままなのがえろい。勃起ちんこがずっと放置されてんのがえろい。もういやだと泣き叫び、おねがいします、と同級生相手に敬語で懇願しながらイってんのがエロかった。ながめているうちにあの弾力が恋しくなってきていた。あんな短時間じゃものたりなかった。今度登校中に掴まえて、空き教室にでもつれこもうか。一限くらいサボっていいだろ。そんなふうに思いを馳せていると、正直勃起がおさまらない。けど今日はがまんだ。明日まで、あした、そうだ。絢斗にも明日の予定も伝えておこう。あたまを下げてよがる彼の顎を片手で持ちあげる。
「絢斗、明日さ」
 言い切る前に遮られる。絢斗の悲痛なイキ声に。どこを見ているかわからない瞳に、むっとして三本指を揃えて口のなかに突っ込んだ。ぐちゅりと掻き回し、舌をつかむ。
 くるしさに見開かれた目と目が合う。
「明日はさ、前立腺捏ねながら、乳首も捏ねてやるよ」
 こんなふうに、と舌の奥を指先でぐりぐりと捏ねると、絢斗が嘔吐いた。
「きもいいらしいぜ。前立腺と、乳首の両方でメスイキできるやつが、同時に弄られて無理やりイかされんのって。あたまおかしくなるくらいの快感で、射精しなくても何度もイけんだってさ。ちくびだけでもそんなになってんのに、両方いっぺんに責めたら絢斗どうなっちゃうんだろうな。あした試すのすげーたのしみ。あーでも、それじゃいつもとおなじだし、おれたちは前立腺ほじくんのに集中して、乳首は絢斗に自分でさせんのもいーよな。指が止まったらペナルティで。そんときはケツと乳首に痒み剤塗ってさ、限界がきたら両方ブラシでこすってやるよ」
 二本のバイブで乳首を捏ねられて絢斗がイく。潰れた声が漏れ、指を甘噛みされた。
「イかせまくってたっぷりほぐしたら、ちんこいれてやろうな。きもちいだろうなー。痙攣とまんなくなったケツにつっこんで、乳首いじりながらガン突きすんの。前立腺もいっぱいいじめてやるからな。……そのまんまイかせたら、絢斗んなか、きっと、すげー締まるだろうなあ……」
 腰の震えが強くなる。きっと想像して尻穴をきゅんきゅん締めつけてるんだろう。絢斗のからだのことはよくわかってる。
 顎裏をくすぐり、指を抜く。
「期待させてごめんけど、それは明日な。今日はこっちだけでいっぱいきもちよくなろうな」
 最後にくしゃりと髪を搔き回すと、啜り泣くような声をあげながら絢斗はまた地に伏せた。その背後では、おもちゃ箱をひっくり返した同級生たちが次はなにで遊ぼうかと談笑していた。



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感想 3

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みんなの感想(3件)

ゆゆゆ
2025.09.03 ゆゆゆ

続きを楽しみにしています😊

解除
ゆゆゆ
2025.09.02 ゆゆゆ

いつも楽しく読ませて頂いてます!続きを楽しみにしています🎶

解除
うらら
2024.11.11 うらら

いつも楽しく読ませていただいてます!
結構癖に刺さって何回も読み直してます☺️
続きが出るのであれば楽しみに待っています!

解除

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