特待「性」の日常

ミツミチ

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メスイキばっかしてるけど、絢斗だって男の子だもんな

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「ん゛ん゛ん゛……!!」
 教室のドアをあけた瞬間。
 耳をつんざく悲鳴。発信源は教室の後方。寄り固まった数人のクラスメイトのその中心。
「朝っぱらからなに」
 なにしてんの、と席に鞄を下ろしてから集団に近づく。
「絢斗がさ、教室にきて早々ケツはいやだって拒否ったんだって」
「あー……」
 あれから一週間が経った。
 感じやすくて、きもちよくて、締めつけまでいい穴にみんなして夢中になって毎日欠かさずにほじくり返した結果、さすがにイヤになったらしい。
「逃げんなって。ちゃんとしてやるから」
「そうだよなあ、こっちももっとかまってほしかったよな」
「メスイキばっかしてるけど、絢斗だって男の子だもんな」
 床に仰向けで転がされて、足を開かされた絢斗。その股間には電動マッサージ機があてがわれていた。
「んん゛ッん゛──!」
 唸るような振動音が教室に響く。制服の上からとはいえ、コンセント直通のすさまじい振動で性器を揺さぶられてはたまらないんだろう。絢斗は身を捩って股間を嬲る振動から逃げだそうとしているが、すかさずにクラスメイトたちの手がそれを押さえこみ、四肢を完全に組み伏せる。
「んんぅ゛うう゛……ッ!」
 手のひらで口を塞がれた絢斗の顔が真っ赤に染まっていき、
「ふっ……っく……ぅ゛、っ~~~~~んんン゛ッ!!」
 こらえるように縮こまっていた体がビクンッと大きく跳ねた。腰が振れて一瞬電マのヘッドが滑る。しかし腰元を押さえつける手によってすぐに元の位置へと戻される。
「んぎゅッ……♡!?」
「よかったなー。久々にオスイキできて」
「絢斗が満足するまでしてやるからな。遠慮せずにどんどんイけよ」
「んん゛ん゛~~~!!」
 絢斗が首を左右に振りみだす。ふうふうと息を荒げ、目に涙を浮かながら絶頂仕立ての性器に押しつけられる容赦のない振動に拒絶を示すが、
「ん゛、ふッ♡ ん゛ぅ、うぅうう゛……っ♡♡」
 言葉にならない懇願はだれにも聞きいれられず。直後責めの刺激に耐えかねて、なんとか腰を捩ったり背を浮かせたりしようとしているけど目ざとく見抜かれて押さえつけられる。
 抗うほどに拘束の力は強まり、余計に快感を散らすことができなくなる。
「ン゛ン゛ン~~~~ッ♡」
 否応なしに蓄積されていく快感にまた絶頂へと導かれる。
「ん゛ッ……ぐぅ゛───ッ♡♡!!」
 ガクガクと全身が痙攣する。固い拘束の中でわずかに腰が振れるも、電マは執拗に勃起を追い回して脈打つ勃起を柔く押し潰す。敏感な瞬間を逃さず、刺激を上塗りして快感を増幅させる。
「ッ───~~~……!!」
「おっと」
 絢斗の悲鳴が途切れた。
 顎を反らせたまま、声もなく快感に打ち震えている。そこでようやく口を塞いでいた手が外された。
「絢斗ー。ちゃんと鼻から息吸えよ」
「ぷはっ……はっ、はッぁあ゛あっ!! もうやだっ! やあ゛ぁあっ! それいやだっ、はなせっ、はなせぇ゛っ!」
「なんで。ケツよりちんこ虐めてほしいって言ったのお前だろ?」
「ちがっ……いっ、いってない゛っ、おれいってな……ッ──ア゛ッッ♡♡!!?」
 一段階振動が強くなる。
「な゛っ……ん、でっ♡ つよくし……っっ、ァ゛ッ、~~~~~っ♡ ……ッ、ぃ゛、ぐっ♡ イくッ♡ またイぐぅ゛う……!!」
 内腿がぶるぶると激しく震える。床に押しつけられた手足にすごい力が入ってるのが不自然な痙攣から見て取れた。
「あ゛っ、ぁ゛……ッ~~~♡♡ も、イ゛……ってる゛♡ い゛まっ、ぁ゛っ♡ イッてる、からぁ゛っ♡ はっ、はなしてっ、おねがっ、もぉ゛あてない゛でぇ゛……!」
「今更イヤとかなし。自分の発言にはちゃんと責任もてよ」
「やっ……も……い゛きたくな゛、ッ……ったすけ……ぁ゛ッ……あぁ゛あああぁあ゛!!」
 ヘッドを押しつけたまま上下に揺すると、くちくちと布地に擦れたいやらしい水音が立った。電マをもつクラスメイトは絢斗の様子を見ながらすりすりと衣服の上から勃起をこすったり、ぐりぐりと押しつけたり、触れるかふれないかの位置で焦らすようになぞったかとおもえば唐突に強く押しつけてそのままイくまで離さなかったり。玩具で手遊びながら悲鳴を搾り取った。
「も゛っ……わかったからぁ……!!」
「なにが?」
「うっ、うしろ……していい、から、ぁ゛っ♡」
「していいってなんだよ。イヤならいいって」
「へっ、あ゛……!!?」 
 さらに振動が強くなる。振動部の輪郭がブレるほどの振動がじっと性器に押しつけられる。
「~~ッッ……ッ、イ゛………ッ゛………!」
 絢斗の足がビンと突っ張った。
「なーんか中ぬるぬるしてきたな。朝から下着汚してどうすんだよ」
「ぁ゛……ッ……! ……ん゛、ぐ………ッッ」
「なーあやと。どうすんのって。パンツぐちゃぐちゃのまま授業受けんの?」
「──イ゛……ッく……ぅ゛♡ イ゛くッ♡ いくいくいくイ゛く゛ッッ♡♡」
「はは。はなし聞いてねー」
 拘束された四肢がビクッ、ビクッと激しいひきつりを起こす。明らかにこれまでより深い絶頂に達している反応だったが、激しく震えるヘッドは絢斗の股間に押しつけられたまま離れない。
「もぅ゛、じゅうぶ、ん゛ッ……♡ たっ、たくさん、イッた♡、いっぱい、ッ♡ きもちよくなったから、ぁ゛、あ、あ゛っ……♡」
「だから?」
「う゛っ、うしろ……ッ、してくださいっ♡ つかって……ッ、お゛、かして、くださいっ、おねがい゛ッ♡ あっ♡ だめ♡ またくるっ、くるぅ゛っ……!!」
 ガクンと背を反らせて達する。その強い痙攣がおさまってから、電マのスイッチが切られた。クラスメイトたちが絢斗から手を放す。そうして完全に解放されても、予鈴が鳴り終わるまで絢斗は床で小さく震えつづけていた。

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