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打ち合わせ(バイロンとレイモンドside)
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「おやすみー!!!」
と言って、それぞれの自室へ向かう時に、レイモンドはバイロンに話しかけた。
「バイロン!…アイナをデートへ誘いたいのだが問題があるだろうか?」
バシッ!!!!!!
首を横へ振るバイロンは、レイモンドの両肩を叩いて
「レイモンド!!いちいち、俺に言わなくていい!!両思いになったんだ!たくさん、デートをしろ!だが、結婚の報告は、お父様よりも先にしてくれ…感情が追いつかん…」
レイモンドは、顔をひきつらせて
「わっわかった…」
すると背後から、バイロンとレイモンドの肩に小さな手がのる。
ビクッ!!!
「バイロン様!レイモンド様!!
そのデートの内容をくわしく、サブリナにお伝えくださいませ!
明日、お嬢様を連れてカタリナ様のお店へ行って参りますので!!
必ずや、さらに!さらに!美しいお嬢様をレイモンド様にお見せすることを約束致します~!」
バイロンとレイモンドは、自分の心臓を押さえながら
「サブリナ~驚いたぞ!!」
「…心臓が…飛びだすかと思った!!」
サブリナは、鼻息を荒くして
「さぁ!!さぁ!!さぁ!!デートプランを私にお聞かせくださいませ!!」
「近い!!近い!!近い!サブリナ!怖い!!」
とサブリナが詰め寄るので、レイモンドは冷や汗をかく。
バイロンがサブリナを落ち着かせ、レイモンドに
「もう…寝ろ…レイモンド」
「あぁ…おやすみ」
とレイモンドはフラフラと階段を上り、部屋へ行こうとする。
サブリナは、階段を上るレイモンドに
「必ずや、さらに綺麗なお嬢様をお見せしますので!!楽しみにして下さいね!!」
レイモンドは、サブリナに手を振った。
“さらに、美しくなったアイナ…
どんな服を着るのだろうか?
私も、服を新しく仕立てようかな?
デートの事は、明日サブリナに手紙を持たせよう。
”
と言って、それぞれの自室へ向かう時に、レイモンドはバイロンに話しかけた。
「バイロン!…アイナをデートへ誘いたいのだが問題があるだろうか?」
バシッ!!!!!!
首を横へ振るバイロンは、レイモンドの両肩を叩いて
「レイモンド!!いちいち、俺に言わなくていい!!両思いになったんだ!たくさん、デートをしろ!だが、結婚の報告は、お父様よりも先にしてくれ…感情が追いつかん…」
レイモンドは、顔をひきつらせて
「わっわかった…」
すると背後から、バイロンとレイモンドの肩に小さな手がのる。
ビクッ!!!
「バイロン様!レイモンド様!!
そのデートの内容をくわしく、サブリナにお伝えくださいませ!
明日、お嬢様を連れてカタリナ様のお店へ行って参りますので!!
必ずや、さらに!さらに!美しいお嬢様をレイモンド様にお見せすることを約束致します~!」
バイロンとレイモンドは、自分の心臓を押さえながら
「サブリナ~驚いたぞ!!」
「…心臓が…飛びだすかと思った!!」
サブリナは、鼻息を荒くして
「さぁ!!さぁ!!さぁ!!デートプランを私にお聞かせくださいませ!!」
「近い!!近い!!近い!サブリナ!怖い!!」
とサブリナが詰め寄るので、レイモンドは冷や汗をかく。
バイロンがサブリナを落ち着かせ、レイモンドに
「もう…寝ろ…レイモンド」
「あぁ…おやすみ」
とレイモンドはフラフラと階段を上り、部屋へ行こうとする。
サブリナは、階段を上るレイモンドに
「必ずや、さらに綺麗なお嬢様をお見せしますので!!楽しみにして下さいね!!」
レイモンドは、サブリナに手を振った。
“さらに、美しくなったアイナ…
どんな服を着るのだろうか?
私も、服を新しく仕立てようかな?
デートの事は、明日サブリナに手紙を持たせよう。
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