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晩酌
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今日は、幼稚園が創立記念日でお休み。
「ほら、ちゃんとお部屋綺麗にしないと…」
掃除してるのか、散らかしてるのか…
「こーうたっ!!」
ミシッ…
っ!!
『きた…。気にしない、気にしない。』
「洸汰、偉いな。お片付けして…。」
洸汰に声は掛けるが、目線は美紀さんのミニスカートからチラチラ見える白いショーツ…
「おじいちゃんも、お掃除やるよね?」
「いいから、やりなさいって。ほらー。」
「洸汰、早く終わらせて、公園行くか?」
「行く!」
さっきまで、ノロノロ片付けてたのに、遊びに行けるとなると…
「終わったから、公園行ってもいいですか!」
「はいはい。じゃ、お義父さん、お願いしてもいいですか?」
「じゃ、今夜…お酌してくれるなら!」
「はーい!!」
『お酌だけなら、いいよね?誘われても呑まなきゃいいんだし。』
洸汰を義父に任せ、各部屋の掃除機をかけた。
『お義父さんの部屋は、仕事関係の物がいっぱいだからね。やらないでと言われてるから。』
掃除機を掛け、床を拭いたりすると、軽く汗が出てきた。
「明日になったら、潤一さん帰ってくるし…。今度こそ…」
なんとなく、その日の夜に起こるであろう事を想像してたら、また疼き始め…
『いいよね?ちょっとだけだし。ふたり居ないから…』
寝室に戻り、床に大きなタオルケットを敷いてから寝転んだ…
ベッドよりも、ここが落ち着く…
ブラの中に手を偲ばせ、ゆっくりと優しく乳房を揉み、乳首を捏ねながら、手を下へ…
ショーツの上から擦るだけでも、身体が熱く反応していく…
『誰も居ない…ひとりの空間…』
あぁ…
ショーツを脱ぎ捨て、柔らかな茂みの奥を優しく擦る…
んっっ……
クリトリスを刺激していくと、段々と濡れてきて淫らな音が耳につく…
はぁ……んっ……いっ……あんっ……
「気持ちいい…」
はぁ…んんっ……
「あなたぁ…きて…」
んっ……んっっ……んっ…んっ…
あっ…あっ…あっ…あぁぁっ!!!
膣のヒクつきと下半身の気だるさと震え…
夫とのsexに満足出来ない夜は、時々自分でこんなことを…
玄関の閉まる音がし、洸汰の声が…
急いでショーツを履き、下に戻るとお腹空いたコール…
『私ったら…そんなに?』
「掃除に夢中になってて…今から作るから…」
「お腹空いたー!」
騒ぐ洸汰に、義父の助け船。
「飯、行くか。明日には、潤一も戻ってくるだろうし…。買い物もあるでしょ?美紀さん。」
義父のねっとりと厭らしい目…
「え、えぇ。」
「洸汰、今日は、オモチャなしだからな。明日は、お父さん帰ってくるし。」
「うんっ!!」
洸汰をジュニアシートに座らせ、助手席へ…
「しゅっぱーつ!!」
洸汰の元気な声で、車は走り出した。
っ!!
『また…。お願い…今は…やめて…』
太股を静かになぞる義父の手を外しても、また…
「お義父さん…やめてください…」
洸汰に聞こえないように言うが…
「美紀さん…」
「はい…」
『だから、手が…』
「いつも、あんなことしてるの?」
「えっ?」
「いや、俺さっきトイレに戻って来たらさ、美紀さん下に居なくてさ…」
っ!!
「…。」
「あ、ちょっと疲れて…」
「ふーん。」
義父は、前を向いたまま…
「気持ち……良かった………?」
っ!!
その言葉が、何を意味してるのかわかった…
『やめて……そこは……』
「どうだったの?気持ち良かった?」
「は……い。あの…」
「知られたくない?」
「はい…。」
潤一は、その手の事をする女な不潔だと思ってる節がある。
「じゃ、今夜は、ちゃーんと晩酌付き合って。」
「はい…。」
『付き合うだけなら、呑まなくてもいいし…。』
イオンでランチを食べ、必要な食材を買ってから、家に帰るも義父の厭らしい視線がまとわりついて離れない。
『いったい、上で何をしてるのかしら?』
時々、音はするようだけど…
「おじいちゃん、今ごろお掃除してるんだね。」
「そうみたいね。」
『お掃除、か。』
「ご本、いーっぱいあるもんね!!」
「洸汰、今日は早めに寝ないとね。明日、パパ帰ってくるし。」
「うん。でも、まだ僕眠くないよ?」
「まだ、夕方だもん。今日は、お昼寝もしなかったし…」
そんな話をしてたら、義父が汗だくでリビングに入ってきた。
「いやー、暑かった。たまには、部屋を片付けんといかんな。」
「シャワー浴びます?」
「いや、まだいいよ。洸汰、今日はじーちゃんと入るか?」
「入る!」
夕方のテレビを見終わってから、洸汰は義父のとお風呂に入ってる間に、簡単に夕飯を作った。
夕飯を食べた後も、義父が洸汰の面倒を見てくれたから、ゆっくりとお風呂を楽しめたし、晩酌の支度をしてる間に、洸汰の寝かしつけまでしてくれて、助かった。
「色々と助けてもらって…ありがとうございます。」
冷たく冷えた冷酒をお猪口に注いでいくと、義父はとても嬉しそうな顔をして笑った。
『なんだ。気にすることなかったわ。』
「やっぱ、美紀さんの料理は、旨いな。あいつにゃ勿体ない。」
「まぁ!!何か照れちゃいます。」
「美紀さん、そんな離れとらんで、こっちこっち…。」
隣に座布団を敷いてくれ、座る事に…
「明日は、休みなんだし…ほら、ちょっとだけでいいから…なっ…」
無下に断る事も出来ず、
「じゃ、ちょっとだけですよ?私、そんな呑めないから…」
「はいはい。」
肩がぶつかりそうな距離で、お酌をしてくれ飲み干す…
「どうだ?うまいだろ?ほら、もう1杯…」
「いえ、もうほんとに…」
「なっ、頼むから…。あの事も言わないし。なっ!!」
「…。」
仕方なくもう1杯だけ、呑むと少し酔いが回ってきた。
「美紀さん…危ないから。」
と肩を引き寄せられたけど…
胸の鼓動が、伝わりそうで怖かった。
「美紀さんと潤一は、結婚して来月で5年か…」
「はい…。」
『熱い…』
「呑む?」
頬に当たる冷たい感触…
「はい…。」
「飲ませてあげる。」
義父が、お猪口に入ったのを口に含んで、私の口の中に流していった…
「お義父さん…」
「美紀さん…」
静かに唇が重なった…
でも…
「駄目です……お義父さん…」
「大丈夫…だから…」
『駄目!!』
「大丈夫だから。なっ!!頼むから…美紀さん…」
ブラウスが引き裂かれ、ボタンが飛ばされていった。
「やめてくださいっ…お義父さん……やめて…」
足をバタバタさせ抵抗していても、男の力には叶わず…
スカートは捲れ、ショーツは引き裂かれ…
ブラジャーも外された…
「やめて…やめて…いやっ…お願い…」
義父が、私の乳首に吸い付いた瞬間…
はぁぁっ!!
自分がいつも出してる声とは、違う声が出てきた。
チュパッ…ブバッ…
「やめて…お願い…お義父さん…」
「大丈夫だから。言わないか…」
アソコに固いのが当たってる…
「…らっ!!」
夫の物とは違う熱さ、固さ、大きさに私の膣が悲鳴を浴びそうだった。
「ううっ…い、いたっ…」
「ふんっ!!」
うあぁっ!!
「美紀さん、子供下で産んだのに…絞まりがいい。」
あぁっ!!
「お、お義父さん…」
あまりの痛さに腕を掴んだ。
「そうsexもしてないの?ここ、凄い悦んでる…」
や…やめて……お願い……
「アァッ…いいね。その苦痛にも取れる表情…」
はぁぁっ…
『駄目、声出さないで…お願い…』
「まだ、イッてないのに、もうヒクつく…」
ううっ!!
何度も何度も奥まで突かれ、痛みよりも気持ち良さが出てきた。
「だっ……めっ……あぁっ!!」
「これは?」
はぁっっ!!
『足が、辛い…』
「気持ちいい…んっ…」
こんなの潤一はしない…
「これも?」
1度、抜かれて楽になったと思いきや、身体を回転させられ、四つん這いに…
はうっ……あぁ…
濡れているのに、挿れられると痛みが…
「こっちのが、よく当たる…アァッ…」
テレビの音もない静かな部屋。息遣いと肌と肌がぶつかる音…
「はぁっ……当たる…当たる…はぁっ…お願い…もっと…」
揺れる美紀さんの尻を強く掴み、激しく打ち付けた。
あっ…あんっ…だめ…あっ…あっ…あっ…んぅぅぅっ!!!
「出すぞ、出すぞ!!」
さらに激しく突かれ、義父は中に出していった。
「美紀さん…」
初めて夫と経験してから、他の男に抱かれる事はないと思っていたが…
「好きだったんだ。初めてあんたを見てから…」
「こんなこと…やめてください。」
そういい、バスルームへ駆け込み身体をシャワーで洗い流した。
『これからは、潤一さんも住むんだし、きっとこんなことないよね?』
そう思ってたのに…
「ほら、ちゃんとお部屋綺麗にしないと…」
掃除してるのか、散らかしてるのか…
「こーうたっ!!」
ミシッ…
っ!!
『きた…。気にしない、気にしない。』
「洸汰、偉いな。お片付けして…。」
洸汰に声は掛けるが、目線は美紀さんのミニスカートからチラチラ見える白いショーツ…
「おじいちゃんも、お掃除やるよね?」
「いいから、やりなさいって。ほらー。」
「洸汰、早く終わらせて、公園行くか?」
「行く!」
さっきまで、ノロノロ片付けてたのに、遊びに行けるとなると…
「終わったから、公園行ってもいいですか!」
「はいはい。じゃ、お義父さん、お願いしてもいいですか?」
「じゃ、今夜…お酌してくれるなら!」
「はーい!!」
『お酌だけなら、いいよね?誘われても呑まなきゃいいんだし。』
洸汰を義父に任せ、各部屋の掃除機をかけた。
『お義父さんの部屋は、仕事関係の物がいっぱいだからね。やらないでと言われてるから。』
掃除機を掛け、床を拭いたりすると、軽く汗が出てきた。
「明日になったら、潤一さん帰ってくるし…。今度こそ…」
なんとなく、その日の夜に起こるであろう事を想像してたら、また疼き始め…
『いいよね?ちょっとだけだし。ふたり居ないから…』
寝室に戻り、床に大きなタオルケットを敷いてから寝転んだ…
ベッドよりも、ここが落ち着く…
ブラの中に手を偲ばせ、ゆっくりと優しく乳房を揉み、乳首を捏ねながら、手を下へ…
ショーツの上から擦るだけでも、身体が熱く反応していく…
『誰も居ない…ひとりの空間…』
あぁ…
ショーツを脱ぎ捨て、柔らかな茂みの奥を優しく擦る…
んっっ……
クリトリスを刺激していくと、段々と濡れてきて淫らな音が耳につく…
はぁ……んっ……いっ……あんっ……
「気持ちいい…」
はぁ…んんっ……
「あなたぁ…きて…」
んっ……んっっ……んっ…んっ…
あっ…あっ…あっ…あぁぁっ!!!
膣のヒクつきと下半身の気だるさと震え…
夫とのsexに満足出来ない夜は、時々自分でこんなことを…
玄関の閉まる音がし、洸汰の声が…
急いでショーツを履き、下に戻るとお腹空いたコール…
『私ったら…そんなに?』
「掃除に夢中になってて…今から作るから…」
「お腹空いたー!」
騒ぐ洸汰に、義父の助け船。
「飯、行くか。明日には、潤一も戻ってくるだろうし…。買い物もあるでしょ?美紀さん。」
義父のねっとりと厭らしい目…
「え、えぇ。」
「洸汰、今日は、オモチャなしだからな。明日は、お父さん帰ってくるし。」
「うんっ!!」
洸汰をジュニアシートに座らせ、助手席へ…
「しゅっぱーつ!!」
洸汰の元気な声で、車は走り出した。
っ!!
『また…。お願い…今は…やめて…』
太股を静かになぞる義父の手を外しても、また…
「お義父さん…やめてください…」
洸汰に聞こえないように言うが…
「美紀さん…」
「はい…」
『だから、手が…』
「いつも、あんなことしてるの?」
「えっ?」
「いや、俺さっきトイレに戻って来たらさ、美紀さん下に居なくてさ…」
っ!!
「…。」
「あ、ちょっと疲れて…」
「ふーん。」
義父は、前を向いたまま…
「気持ち……良かった………?」
っ!!
その言葉が、何を意味してるのかわかった…
『やめて……そこは……』
「どうだったの?気持ち良かった?」
「は……い。あの…」
「知られたくない?」
「はい…。」
潤一は、その手の事をする女な不潔だと思ってる節がある。
「じゃ、今夜は、ちゃーんと晩酌付き合って。」
「はい…。」
『付き合うだけなら、呑まなくてもいいし…。』
イオンでランチを食べ、必要な食材を買ってから、家に帰るも義父の厭らしい視線がまとわりついて離れない。
『いったい、上で何をしてるのかしら?』
時々、音はするようだけど…
「おじいちゃん、今ごろお掃除してるんだね。」
「そうみたいね。」
『お掃除、か。』
「ご本、いーっぱいあるもんね!!」
「洸汰、今日は早めに寝ないとね。明日、パパ帰ってくるし。」
「うん。でも、まだ僕眠くないよ?」
「まだ、夕方だもん。今日は、お昼寝もしなかったし…」
そんな話をしてたら、義父が汗だくでリビングに入ってきた。
「いやー、暑かった。たまには、部屋を片付けんといかんな。」
「シャワー浴びます?」
「いや、まだいいよ。洸汰、今日はじーちゃんと入るか?」
「入る!」
夕方のテレビを見終わってから、洸汰は義父のとお風呂に入ってる間に、簡単に夕飯を作った。
夕飯を食べた後も、義父が洸汰の面倒を見てくれたから、ゆっくりとお風呂を楽しめたし、晩酌の支度をしてる間に、洸汰の寝かしつけまでしてくれて、助かった。
「色々と助けてもらって…ありがとうございます。」
冷たく冷えた冷酒をお猪口に注いでいくと、義父はとても嬉しそうな顔をして笑った。
『なんだ。気にすることなかったわ。』
「やっぱ、美紀さんの料理は、旨いな。あいつにゃ勿体ない。」
「まぁ!!何か照れちゃいます。」
「美紀さん、そんな離れとらんで、こっちこっち…。」
隣に座布団を敷いてくれ、座る事に…
「明日は、休みなんだし…ほら、ちょっとだけでいいから…なっ…」
無下に断る事も出来ず、
「じゃ、ちょっとだけですよ?私、そんな呑めないから…」
「はいはい。」
肩がぶつかりそうな距離で、お酌をしてくれ飲み干す…
「どうだ?うまいだろ?ほら、もう1杯…」
「いえ、もうほんとに…」
「なっ、頼むから…。あの事も言わないし。なっ!!」
「…。」
仕方なくもう1杯だけ、呑むと少し酔いが回ってきた。
「美紀さん…危ないから。」
と肩を引き寄せられたけど…
胸の鼓動が、伝わりそうで怖かった。
「美紀さんと潤一は、結婚して来月で5年か…」
「はい…。」
『熱い…』
「呑む?」
頬に当たる冷たい感触…
「はい…。」
「飲ませてあげる。」
義父が、お猪口に入ったのを口に含んで、私の口の中に流していった…
「お義父さん…」
「美紀さん…」
静かに唇が重なった…
でも…
「駄目です……お義父さん…」
「大丈夫…だから…」
『駄目!!』
「大丈夫だから。なっ!!頼むから…美紀さん…」
ブラウスが引き裂かれ、ボタンが飛ばされていった。
「やめてくださいっ…お義父さん……やめて…」
足をバタバタさせ抵抗していても、男の力には叶わず…
スカートは捲れ、ショーツは引き裂かれ…
ブラジャーも外された…
「やめて…やめて…いやっ…お願い…」
義父が、私の乳首に吸い付いた瞬間…
はぁぁっ!!
自分がいつも出してる声とは、違う声が出てきた。
チュパッ…ブバッ…
「やめて…お願い…お義父さん…」
「大丈夫だから。言わないか…」
アソコに固いのが当たってる…
「…らっ!!」
夫の物とは違う熱さ、固さ、大きさに私の膣が悲鳴を浴びそうだった。
「ううっ…い、いたっ…」
「ふんっ!!」
うあぁっ!!
「美紀さん、子供下で産んだのに…絞まりがいい。」
あぁっ!!
「お、お義父さん…」
あまりの痛さに腕を掴んだ。
「そうsexもしてないの?ここ、凄い悦んでる…」
や…やめて……お願い……
「アァッ…いいね。その苦痛にも取れる表情…」
はぁぁっ…
『駄目、声出さないで…お願い…』
「まだ、イッてないのに、もうヒクつく…」
ううっ!!
何度も何度も奥まで突かれ、痛みよりも気持ち良さが出てきた。
「だっ……めっ……あぁっ!!」
「これは?」
はぁっっ!!
『足が、辛い…』
「気持ちいい…んっ…」
こんなの潤一はしない…
「これも?」
1度、抜かれて楽になったと思いきや、身体を回転させられ、四つん這いに…
はうっ……あぁ…
濡れているのに、挿れられると痛みが…
「こっちのが、よく当たる…アァッ…」
テレビの音もない静かな部屋。息遣いと肌と肌がぶつかる音…
「はぁっ……当たる…当たる…はぁっ…お願い…もっと…」
揺れる美紀さんの尻を強く掴み、激しく打ち付けた。
あっ…あんっ…だめ…あっ…あっ…あっ…んぅぅぅっ!!!
「出すぞ、出すぞ!!」
さらに激しく突かれ、義父は中に出していった。
「美紀さん…」
初めて夫と経験してから、他の男に抱かれる事はないと思っていたが…
「好きだったんだ。初めてあんたを見てから…」
「こんなこと…やめてください。」
そういい、バスルームへ駆け込み身体をシャワーで洗い流した。
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そう思ってたのに…
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