路地裏の灯り

月詠嗣苑

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酒と泪と男と???

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「おいおい、小林さーん!!起きてくださいよ」
「んーっ···」居酒屋·一徹の店主·星野弦太は、カウンターで酔い潰れてる客の肩に手を掛け、揺さぶる。

「あとちょっとー···」
「だめだって···。ほら、真子ちゃん待ってんだろ?」
「居ないからいいでしよぉ。今日から修学旅行なのっ!ほら、もう一杯!」弦太は、腰に手を当て、顔をしかめた。なぜなら···

「ツケを払ってくれたら、飲ましてやるから。ほら、帰った帰った!」
「ツケー?んなもん、今すぐ払ってやるわよぉ!!だから、ちょーだいっ」手にしていたグラスが倒れ、残っていた酒で春子のスカートが濡れる。

「給料でも入ったのか?」濡れたスカートをおしぼりで拭きながら、手からグラスを外し、片付け始める。
「違うわよぉ。でも、ちゃんと払うから···」
「でも、どうやって···」
「だからさ、奥でちょーだいっ」


 んっ···

 いくら酒で酔い潰れてるとは言え、そんな女を無理矢理犯すのは···

「春ちゃん···」弦太は、下着姿になった春子のブラジャーを外し、ボロンッと出た乳房に吸い付いた。

 んっ······あっ···

 ヂュバッヂュバッと吸い、乳首を舌で転がすだけで、酔った春子は身体をくねらせる。

 はぁ···んっ···んっ···

 春子の息遣いや畳を足で滑らす音が、耳についてくる。

 あぁっ!!!

 ショーツの盛り上がりを指でなぞると高い声をあげ、春子の手が弦太の背中を擦る。

「きて···」
「あ、あぁっ。」ぶちゅぶちゅと卑猥な音をたてながら、器用にズボンとパンツを脱ぐ。

「な、しゃぶってくれるか?」そう言うと春子は、ダルそうに身体を起き上がらせて、寝転がった弦太の熱く漲るイチモツに唇をつけた。

「んふ、可愛い···」

ヂュポッ···ヂュポッ···

 酔っている筈なのに、春子の口の動き、舌使いは、弦太を離さないように咬えこみ動かし続ける。

「ウッ···アァッ···」ねっとりとした舌が、弦太のイチモツを包む。

「春ちゃん···上乗ってくれっか?」
「うん」春子は、イチモツから手を離し、自身の入口付近付近にクチュクチュとあてながら···

 ズブッ···ズンッ···

 あぁっ!!挿れ、大きく啼いた。

「春ちゃん···」少し屈みながら腰を動かす春子の揺れる乳房を掴み、下からグリグリ揉んでいく。

 あふっ···んっ···

「気持ちいい···あっ!」春子は、前の亭主と離婚後、腹に真子がいるのを知りひとりで育て、十ニ年になる。何度春子で処理速度しただろうか。その春子が、今弦太の上にい、腰を動かしている。

「春子······俺、俺···」上に乗った春子を抱きしめ、体勢を変え、弦太は腰を動かす。

 あんっ!!んっ!んっ!

 弦太は、春子の足を広げ、下から突き上げるようにグリグリ攻めた。

 んっ···はぁ···んぅ···っ!

 弦太の背中に回した春子の手に力が入る。

「春子···好きだ。好きだ···春子···」畳の上での交わりは、膝が擦れるがそんな事よりも年齢を感じさせない春子の肉塊に弦太は夢中になり、抱いては放ち、抱いては放ちを繰り返し···

「も、もう、ダメェーーーーっ!!」春子が、大きく仰け反り、中を痙攣させていく。

 ハァッ···ハァッ···

 程よく冷房がついている部屋なのに、弦太も春子も汗が吹き出している。

「眠い···」春子は、相当疲れたのか、そのままの状態で寝てしまい、弦太は春子が身につけていた下着や服を再び着せ、少し離れた所で眠りについた。。。


「えーっ!?そうだったの?ごめんなさいね···」
 飲み続けてる内に寝入った事だけを話したら、春子は申し訳なさそうな顔をした。
「いや···別に」まさか、酔いつぶれてる春子を抱きまくった上に、中に散々出していただなんて事は、言えず···

 以来、何度か酔いつぶれた春子を抱いていた弦太の元に春子の娘·真子が現れた。


「こりゃ、また···」
「一週間お世話になります」小学六年とは聞いていたが···
「おじさん?」
「いや···」顔は春子の方が好みだが、真子の身体付きは、子供とは思えない位に好みだった。

「あ、俺。ちょっと、買い物してくるから!」とだけ言い残し、店を出た。

「あっぶね。勃つ寸前だった。いい身体だったな。中、どうなってんだろ?」スケベ心をムンムンに表しながらも足らなかった食材を買い、店に戻ると、中からうまそうな匂いが漂ってきた。

「あ、おかえりなさい!」
「······。」

 ゴクッ···

 出迎えた真子の姿を見、生唾を飲む弦太。

「どうかしました?」
「どうかと言うと、なんでそんな格好してるんだ?」弦太の前に現れたのは、可愛いエプロンを身に着けた真子だが···エプロンの下は、裸だった。

「なんでっていっても。んー、ママいつもこんな格好だし。」
「······。」

 春子の奴、娘の目の前でいつもこんな格好してんのか?!と驚き言葉を失う弦太。買ってきた物を冷蔵庫にしまうも、目のやり場に困ってしまう。

 それでも、エプロンがあるから良かったが···

「じゃ、おやすみなさい」とショーツ一枚で部屋に来たのには、驚いた。

「あ、お薬飲まなきゃ!」
「薬?」
「はい。ここんとこ、頭痛がするんでママが知り合いから貰ってきてくれたんです」渡してくれたのは、ロキシー。鎮痛薬ではなく、睡眠薬。ま、多感な年頃だから、寝付きが悪いせいだろう。
「ふーん」睡眠薬、か。睡眠薬、ね。


 真子が、布団に入って暫くすると、弦太は真子が眠る部屋に向かった。

 部屋の灯りは落とされ、月明かりの元スヤスヤ眠る真子の姿が映し出される。

「真子ちゃん。少し見せてくれるかな」身体に掛けてあったタオルケットを剥ぎ、覆いかぶさる。

 柔らかく、弾力のある乳房を手繰り寄せ、中央に寄った乳首を舌でチロチロと刺激してくと、勃起してくるのがわかる。

「可愛いねー。まだ、こんなに小さい」弦太は、いやらしく笑いながら、乳房に吸いつきながら真子の下着をズリおろす。

「おおっ!薄くはあるが、ここも柔らかい」フワッとした柔らかな草むらを触り、ゆっくりと中を開き始め、小さな突起物を探し、擦り始める。

 んっ······

 小さく開いた口から、声が漏れ足が動く。

「真子ちゃんは、まだ経験ないのかな」ゆっくりと耳元で囁きながら、その部分を擦り濡らしていく。

 んんっ···

「少し痛かった?大丈夫だよ、まだ指だから。ギリギリか」真子の中は、狭く壁はザラザラしていた。

「少しだけ、我慢してて」ゴムを付け、ゆっくりと挿入していく。

 ううっ···

 あたる感触がある···

「あと少しだよ。いくよ?」

 一気にその壁をブチ破ると真子の身体が、ビクつき震える。

「ほーら、もう痛くないだろ?」真子の肩を掴み、腰を動かす弦太···

 んっ···んっ···

「こりゃ、いい···すぐ終わるから」

 未開発な上に、未発達だから、直ぐにあたる。

「いいね、いい。ハァッ」

 いくら薬で眠ってるとは言え、目を覚まさないとは限らない。

 んっ···んんっ···

「真子···真子···」名前を呼びながら、何度も突き、

「アァッ···アァッ···アァッ···真子···」ゴムの中に出していった。

 コトが終わると、自分のした事にかなり驚いたが、時間が立つ内に罪の深さが薄れていった。

 この一週間、ほぼ毎日のように真子を抱き、何度も何度も果てた。


「ありがとうね。弦太さん」
「お世話になりました」
「いや···」

 真子を迎えにきた春子に、かなりやつれたけど病気?と心配されたが、誤魔化し、二人を見送った後、かなり眠った弦太。


 実は、この数日後、再び真子が来、弦太にあるお願いをするとは、まだ秘密···
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