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アフラサイド
プロローグ1
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「さぁ、行こうかみんな。不浄なる者達に天の裁きを与えよう」
『おおおお!』
私の号令で白銀の甲冑に身を包んだ騎士団が雄叫びを上げた。
我々はこれより戦地へと向かう。
敵は、魔王率いるおぞましき異形の魔者の軍勢。
しかし、恐れる者など1人もいない。
なぜならば、我等【フラワルド騎士団】は選ばれし人間が集いし最強の騎士団なのだから。
この世界での私の名はアフラ・シュウラ。なぜこの世界での名と言ったかとい
うと、私は別次元の別宇宙にあるこのアクリスという星に地球から召喚された、いわば異世界人なのだ。
地球での名は、鮎田 修哉年齢は65歳。この世界での姿は20代にしか見えないがそれには理由がある。
電気会社を定年退職した私を待っていたのは、妻からの離婚届けだった。裁判まで起こし結局私は余生を1人で過ごすことになったのだが、趣味もなく酒もタバコもギャンブルもましてや女遊びも知らない私は、ただテレビやパソコンでニュースを見て過ごしていた。
周囲からはペットの飼育を勧められたが、あんな毛と糞尿を撒き散らし、ギャンギャン騒ぎ立てるだけの物の何が良いのかまったく理解出来ない。おぞましい。
ひとりの生活が5年ほど過ぎたある日、インターネットニュースでふと流れたある動画に釘付けになった。それは【AQURIS online】と言うバーチャルゲームの試験者募集の広告動画だった。
幻想的で美しい世界感に惹きつけられた私は年甲斐もなく興奮し、気づけば試験者に応募、そして選ばれた。余談ではあるがこの試験者には多数の応募があったらしく、かなりの幸運が働いたようだ。
【AQURIS online】を遊ぶために本体を通信販売で購入したのだが、ゲームなどしたこのない私がまず驚き戸惑ったのは想像していたゲーム機とまったく違う物が届いたことだ。全身スーツにヘルメット、手袋……おおよそゲームの機器とは思えないようなものばかりであったが、暇を持て余していた老人には丁度いい刺激になった。
丸一日かけて設定をし、いざ【AQURIS online】の世界へとはいかず。
「アバタ……名を決めてください……なんだアバタ名ってのは?名前を入れろってことか?まぁとりあえず、あ…ゆ…た……しゅう……や。変換」
アフラ・シュウラでよろしいですか?
違う違う、入力ミスだから、戻るはこれか?ん?次に進んでしまった。まぁ本名よりましか。
「アバタ……メイキ……グ?ダメださっぱり意味がわからない、えーと種族?人間に決まっているだろう。女?違う違う、変更は……なんだこの金髪のチャラチャラした男は!?これしか無いのか、試験だからまぁ仕方ないか、決定は……」
後から知ったのだが、この時の操作で見た目を細かく変更することが出来たらしい。
「属性?ソウルジヨブ?ラフ……もう意味がわからん、全部決定、決定、決定」
名前:アフラ・シュウラ
種族:人間(男)
主属性:光
ソウルジョブ:ソードマスター
ライフジョブ:剣士
そして、いよいよ私は【AQURIS online】の世界を目撃することになる。
『おおおお!』
私の号令で白銀の甲冑に身を包んだ騎士団が雄叫びを上げた。
我々はこれより戦地へと向かう。
敵は、魔王率いるおぞましき異形の魔者の軍勢。
しかし、恐れる者など1人もいない。
なぜならば、我等【フラワルド騎士団】は選ばれし人間が集いし最強の騎士団なのだから。
この世界での私の名はアフラ・シュウラ。なぜこの世界での名と言ったかとい
うと、私は別次元の別宇宙にあるこのアクリスという星に地球から召喚された、いわば異世界人なのだ。
地球での名は、鮎田 修哉年齢は65歳。この世界での姿は20代にしか見えないがそれには理由がある。
電気会社を定年退職した私を待っていたのは、妻からの離婚届けだった。裁判まで起こし結局私は余生を1人で過ごすことになったのだが、趣味もなく酒もタバコもギャンブルもましてや女遊びも知らない私は、ただテレビやパソコンでニュースを見て過ごしていた。
周囲からはペットの飼育を勧められたが、あんな毛と糞尿を撒き散らし、ギャンギャン騒ぎ立てるだけの物の何が良いのかまったく理解出来ない。おぞましい。
ひとりの生活が5年ほど過ぎたある日、インターネットニュースでふと流れたある動画に釘付けになった。それは【AQURIS online】と言うバーチャルゲームの試験者募集の広告動画だった。
幻想的で美しい世界感に惹きつけられた私は年甲斐もなく興奮し、気づけば試験者に応募、そして選ばれた。余談ではあるがこの試験者には多数の応募があったらしく、かなりの幸運が働いたようだ。
【AQURIS online】を遊ぶために本体を通信販売で購入したのだが、ゲームなどしたこのない私がまず驚き戸惑ったのは想像していたゲーム機とまったく違う物が届いたことだ。全身スーツにヘルメット、手袋……おおよそゲームの機器とは思えないようなものばかりであったが、暇を持て余していた老人には丁度いい刺激になった。
丸一日かけて設定をし、いざ【AQURIS online】の世界へとはいかず。
「アバタ……名を決めてください……なんだアバタ名ってのは?名前を入れろってことか?まぁとりあえず、あ…ゆ…た……しゅう……や。変換」
アフラ・シュウラでよろしいですか?
違う違う、入力ミスだから、戻るはこれか?ん?次に進んでしまった。まぁ本名よりましか。
「アバタ……メイキ……グ?ダメださっぱり意味がわからない、えーと種族?人間に決まっているだろう。女?違う違う、変更は……なんだこの金髪のチャラチャラした男は!?これしか無いのか、試験だからまぁ仕方ないか、決定は……」
後から知ったのだが、この時の操作で見た目を細かく変更することが出来たらしい。
「属性?ソウルジヨブ?ラフ……もう意味がわからん、全部決定、決定、決定」
名前:アフラ・シュウラ
種族:人間(男)
主属性:光
ソウルジョブ:ソードマスター
ライフジョブ:剣士
そして、いよいよ私は【AQURIS online】の世界を目撃することになる。
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プレッシャーになってはいけないと思いつつも、更新ありがとうございます、待ってました!
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狭くないですか?
ご指摘いただきありがとうございます。
キロメートルの間違いです。
訂正しておきますので今後ともよろしくお願いします。
更新ありがとうございます。
ハラハラの激しい戦いが続いているというのに、マロオニちゃんの可愛さでほっこり癒されてしまうー。
無理のない範囲で更新頑張ってください!
感想いただきありがとうございます!
更新が遅れがちでご迷惑をおかけしておりますが、頑張って最後まで書き上げますので今後ともよろしくお願いします!