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出会いの場面をもう一度
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私はリアナを第二図書室へ連れてきた。
「中にいるはずだから入って」
「分かった」
マドレーヌで買収されたリアナは大人しく指示に従った。2人の大事な出会いのシーンだ。邪魔をしないように、私は扉の陰からこっそり様子を伺う。
座って本を読んでいたルイスは顔をあげた。
「今日もここに人が来るなんて珍しいですね。僕の名前はルイス・コーネル。あなたの名前は?」
「リアナ・バレット」
「そっか、リアナ。ここへ来たのは何か用事ですか?」
「えー……」
そう言ってリアナは私の方を振り向く。この時の台詞は確か……
「転校してきたばかりで校内を散策していたんですって言って」
「転校してきたばかりで校内を散策していたんです」
「へぇ、そうだったんですね」
そう言ってルイスはこっちに近づいてくる。
「もう一人の方の名前は何というんですか?」
バレてた……!
私はリアナの横に並んだ。
「あの、エマ・リーステンです」
「ああ、この前も来てましたよね。もっと話してみたかったのに、あの時はすぐにいなくなっちゃったから」
「すいません……」
「ううん、今日また会えて嬉しいよ。そうだ、もしよかったら少し話していきませんか。紅茶を入れますよ」
「喜んで!」
この展開はゲームでもあった。ちゃんとシナリオが進んでいる証拠だ。
リアナを見るとまた目を細めていたから、用意していた二つ目のお菓子をこっそり渡した。リアナは大人しく席に着いた。
ルイスは私達の前に紅茶の入ったティーカップを置いた。そして向かいに座る。
「さて、何から話そうか。僕は中等部からの内部進学だからこの学園のことは詳しいと思うよ。何か聞きたいことはある?」
ルイス編シナリオ、最初の選択肢。確か「学園のこと」「ルイスのこと」「第二図書室のこと」だった気がする。リアナはなんて答えるんだろう。私はリアナを肘で小突いた。
「じゃあ、ルイスのことを知りたい」
「えっ、僕のこと? なんか照れるな……」
そう言ってルイスは顔を赤らめた。
おおお! なんかいい感じじゃない!? リアナもルイスに興味を持ったってことだもんね。これは幸先いいぞ……!
「えーっと、僕は高等部の1年Bクラス。制服を見ると2人も一年生なんだね。うーん、これといった趣味はないけど、この場所でゆっくり過ごす時間は好きかな」
「邪魔したなら私達はこれで……」
そう言ってリアナは席を立とうとする。
「いや、違うんだ! なんて言ったらいいかな。1人で過ごす時間はもちろん好きなんだけど、こんな風に誰かが来てくれるのをずっと待っていたような気がするんだ。だから今、すごく嬉しい」
「そう」
「今度は二人の話も聞かせてほしいな」
「今までのエマは、私を見つけてはキャンキャン吠えかかって来てたけど、最近ちゃんと話し合って友達になった」
「えーっと……複雑な感じだけど、今が友達ならよかったのかな……?」
「あ、あはは……」
私は苦笑いするしかなかった。
その時、17時を知らせる鐘が鳴った。リアナが立ち上がる。
「ごめん、私はそろそろ行かないと」
「そっか。リアナ、また明日」
「うん。またお菓子楽しみにしてる」
「またか……」
こいつ、私のことを専属パティシエと勘違いしてるな……
扉が閉まり、リアナの足音が遠ざかっていく。私はルイスに向かってグイっと身を乗り出した。
「リアナと会ってみてどうだった!?」
「え、どうっていうのは……?」
「運命感じた!? ビビッときた!?」
「えー……」
ルイスは目を泳がせた。
「面白い人だなとは思ったけど……」
「じゃあ好き!?」
「好き!? あの、好きか嫌いかで言ったら好きです……」
「よし!」
ルイスからリアナへの好感度も上々。それなら次の段階へ移ろう。
私は机を回ってルイスの隣に座った。
「それならリアナにいっぱいアピールしていこう! 私がサポートするから、絶対に幸せになろうね!」
「あの、はい、ありがとうございます……でもアピールって具体的にはどうしたらいいかな?」
「ルイスはライバルに比べて押しの強さが足りないから、もっとグイグイいってもいいと思う。例えば……」
私はルイスの手を取った。そして二人の手を合わせる。
「ルイスの手、私よりもおっきいね。男の子って感じする」
そして手を降ろす。
「と、まあこんな風に会話の中でボディタッチをすると、異性として意識されやすいよね」
そんなことが昔読んだ雑誌に書いてあった気がする。生身のルイスに触ってドキドキしてしまったことは内緒だ。
「なるほど……僕もやってみていいかな?」
「もちろん」
私の返事を聞いて、ルイスは身を乗り出す。え……私がやってみせたのと違っ……顔が、近い……
ルイスは私の髪を一束、手の上に乗せた。
「エマの髪、とっても綺麗……」
そして髪にそっと口づけた。
「な……っ!」
ガタッと立ち上がった私をよそに、ルイスは椅子に座り直した。
「どうかな? 自分から手に触れるのはちょっとハードルが高くて」
「キ、キスはだめだろうよ……」
「だって、美しいものには敬意を表したくなるから。やっぱり、だめ?」
そんな真っ直ぐな目で見つめないでよ……
「だめ、じゃない」
「よかったぁ」
ルイスは嬉しそうに胸に手を当てた。純粋さがかえって常識を超えた攻めプレイを可能にしている。これがリアナにハマれば言うことなしだけど、その前に私の心臓が四散しそうだ。
「ねえ、エマ。またいろいろと教えてくれる?」
「も、もちろん!」
動揺を隠すように私はルイスから顔をそむけた。
「ふふっ……」
その時、なぜかルイスの笑い声がしたけど、私はそれどころじゃなかった。
「中にいるはずだから入って」
「分かった」
マドレーヌで買収されたリアナは大人しく指示に従った。2人の大事な出会いのシーンだ。邪魔をしないように、私は扉の陰からこっそり様子を伺う。
座って本を読んでいたルイスは顔をあげた。
「今日もここに人が来るなんて珍しいですね。僕の名前はルイス・コーネル。あなたの名前は?」
「リアナ・バレット」
「そっか、リアナ。ここへ来たのは何か用事ですか?」
「えー……」
そう言ってリアナは私の方を振り向く。この時の台詞は確か……
「転校してきたばかりで校内を散策していたんですって言って」
「転校してきたばかりで校内を散策していたんです」
「へぇ、そうだったんですね」
そう言ってルイスはこっちに近づいてくる。
「もう一人の方の名前は何というんですか?」
バレてた……!
私はリアナの横に並んだ。
「あの、エマ・リーステンです」
「ああ、この前も来てましたよね。もっと話してみたかったのに、あの時はすぐにいなくなっちゃったから」
「すいません……」
「ううん、今日また会えて嬉しいよ。そうだ、もしよかったら少し話していきませんか。紅茶を入れますよ」
「喜んで!」
この展開はゲームでもあった。ちゃんとシナリオが進んでいる証拠だ。
リアナを見るとまた目を細めていたから、用意していた二つ目のお菓子をこっそり渡した。リアナは大人しく席に着いた。
ルイスは私達の前に紅茶の入ったティーカップを置いた。そして向かいに座る。
「さて、何から話そうか。僕は中等部からの内部進学だからこの学園のことは詳しいと思うよ。何か聞きたいことはある?」
ルイス編シナリオ、最初の選択肢。確か「学園のこと」「ルイスのこと」「第二図書室のこと」だった気がする。リアナはなんて答えるんだろう。私はリアナを肘で小突いた。
「じゃあ、ルイスのことを知りたい」
「えっ、僕のこと? なんか照れるな……」
そう言ってルイスは顔を赤らめた。
おおお! なんかいい感じじゃない!? リアナもルイスに興味を持ったってことだもんね。これは幸先いいぞ……!
「えーっと、僕は高等部の1年Bクラス。制服を見ると2人も一年生なんだね。うーん、これといった趣味はないけど、この場所でゆっくり過ごす時間は好きかな」
「邪魔したなら私達はこれで……」
そう言ってリアナは席を立とうとする。
「いや、違うんだ! なんて言ったらいいかな。1人で過ごす時間はもちろん好きなんだけど、こんな風に誰かが来てくれるのをずっと待っていたような気がするんだ。だから今、すごく嬉しい」
「そう」
「今度は二人の話も聞かせてほしいな」
「今までのエマは、私を見つけてはキャンキャン吠えかかって来てたけど、最近ちゃんと話し合って友達になった」
「えーっと……複雑な感じだけど、今が友達ならよかったのかな……?」
「あ、あはは……」
私は苦笑いするしかなかった。
その時、17時を知らせる鐘が鳴った。リアナが立ち上がる。
「ごめん、私はそろそろ行かないと」
「そっか。リアナ、また明日」
「うん。またお菓子楽しみにしてる」
「またか……」
こいつ、私のことを専属パティシエと勘違いしてるな……
扉が閉まり、リアナの足音が遠ざかっていく。私はルイスに向かってグイっと身を乗り出した。
「リアナと会ってみてどうだった!?」
「え、どうっていうのは……?」
「運命感じた!? ビビッときた!?」
「えー……」
ルイスは目を泳がせた。
「面白い人だなとは思ったけど……」
「じゃあ好き!?」
「好き!? あの、好きか嫌いかで言ったら好きです……」
「よし!」
ルイスからリアナへの好感度も上々。それなら次の段階へ移ろう。
私は机を回ってルイスの隣に座った。
「それならリアナにいっぱいアピールしていこう! 私がサポートするから、絶対に幸せになろうね!」
「あの、はい、ありがとうございます……でもアピールって具体的にはどうしたらいいかな?」
「ルイスはライバルに比べて押しの強さが足りないから、もっとグイグイいってもいいと思う。例えば……」
私はルイスの手を取った。そして二人の手を合わせる。
「ルイスの手、私よりもおっきいね。男の子って感じする」
そして手を降ろす。
「と、まあこんな風に会話の中でボディタッチをすると、異性として意識されやすいよね」
そんなことが昔読んだ雑誌に書いてあった気がする。生身のルイスに触ってドキドキしてしまったことは内緒だ。
「なるほど……僕もやってみていいかな?」
「もちろん」
私の返事を聞いて、ルイスは身を乗り出す。え……私がやってみせたのと違っ……顔が、近い……
ルイスは私の髪を一束、手の上に乗せた。
「エマの髪、とっても綺麗……」
そして髪にそっと口づけた。
「な……っ!」
ガタッと立ち上がった私をよそに、ルイスは椅子に座り直した。
「どうかな? 自分から手に触れるのはちょっとハードルが高くて」
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「だって、美しいものには敬意を表したくなるから。やっぱり、だめ?」
そんな真っ直ぐな目で見つめないでよ……
「だめ、じゃない」
「よかったぁ」
ルイスは嬉しそうに胸に手を当てた。純粋さがかえって常識を超えた攻めプレイを可能にしている。これがリアナにハマれば言うことなしだけど、その前に私の心臓が四散しそうだ。
「ねえ、エマ。またいろいろと教えてくれる?」
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