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覚醒
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「行きましょう!ダックスさん」
「ああ」
二人は互いに信頼し合ってもう一度ヴォールザムスのいる所へ向かう。
他の所は壊滅的でヴォールザムスが2体に増えていた。
「2、2体もいる、」
「落ち着いて!俺達なら勝てますよ」
「大丈夫だ!落ち着いてる」
一瞬でもビビった俺を殴ってやりたい。リューの合図で二人が同時に動く。
一対一ならリューは勝てそうだが、2体ともなると流石に厳しい。だが、一人じゃない。
「ぐっ」
リューが前を気にした隙に後ろヴォールザムスの炎が飛んで来る。
それをリューは対応しようとすると前のヴォールザムスが攻撃を仕掛けてくる。連携をバッチリだ、俺も防御に周り援護しているもリューはまだ俺を信用し切ってないのか、一人で360度対応をしようとする。
「まずは一人っ。」
ドン!
リューは踏み込みで一気にとどめを刺そうとするも、寸前で避けられ俺と対峙していた、もう一体のヴォールザムスがここぞとばかりに、攻撃する。
ガキィン!!
俺は咄嵯の判断でリューの前に出て盾で防いだ。
「前だけを意識しろ。」
「え?」
やはりリューは俺のことをまだ信じきれてない。そんなリューに、
「俺はお前の為に動く!!お前はお前のやるべき事だけをやれ!!!」
この瞬間、リューの意識は完全に目の前のヴォールザムスだけに集中した。
俺はそれを確認するとニヤッと笑みをこぼす。
「「さあ、ここからが本番だ!」」
互いに背中を預け、目の前にいる一体に集中する。
俺は奴の攻撃パターンは掴んだ。が、俺には奴に通用する攻撃は持ち合わせて無い、
それを何故かヴォールザムスは理解してるかの様に余裕そうに構えている。まるでこちらから仕掛けて来いと言ってる様だ。
以前の俺なら今、突撃をして殺されていただろう。だが、今は違う。
仲間がいる。リューが居る。だから俺は奴の挑発に乗ることはしない。
動かない俺に奴は攻撃を誘うように一気に距離を詰めていく。
すると、ヴォールザムスは先程と同じ様に炎を出してきた。それを俺は盾で炎を防ぐ。
「属性耐性はすげーな、」
自分の盾の性能に惚れる。
これなら俺もあいつを倒せるかも、と少し欲をかいてしまう。
ここで焦るとまた失敗をする。
落ち着け。冷静になれ。
自分に言い聞かせる。
俺とヴォールザムスは見つめ合ったまま両者共に守りの体制を続ける──
すると────
「核突天掌」
グオォォァァッ
ドン!
ヴォールザムスの叫び声が聞こえる。その後から踏み込みの音が聞こえた。
「え?」
俺は今までに無い衝撃を受ける。
「あと一体です。二人で倒しましょう!」
「お、おうよ!」
状況が掴めない俺はリューの頼もしい言葉に二つ返事をする。
「ああ」
二人は互いに信頼し合ってもう一度ヴォールザムスのいる所へ向かう。
他の所は壊滅的でヴォールザムスが2体に増えていた。
「2、2体もいる、」
「落ち着いて!俺達なら勝てますよ」
「大丈夫だ!落ち着いてる」
一瞬でもビビった俺を殴ってやりたい。リューの合図で二人が同時に動く。
一対一ならリューは勝てそうだが、2体ともなると流石に厳しい。だが、一人じゃない。
「ぐっ」
リューが前を気にした隙に後ろヴォールザムスの炎が飛んで来る。
それをリューは対応しようとすると前のヴォールザムスが攻撃を仕掛けてくる。連携をバッチリだ、俺も防御に周り援護しているもリューはまだ俺を信用し切ってないのか、一人で360度対応をしようとする。
「まずは一人っ。」
ドン!
リューは踏み込みで一気にとどめを刺そうとするも、寸前で避けられ俺と対峙していた、もう一体のヴォールザムスがここぞとばかりに、攻撃する。
ガキィン!!
俺は咄嵯の判断でリューの前に出て盾で防いだ。
「前だけを意識しろ。」
「え?」
やはりリューは俺のことをまだ信じきれてない。そんなリューに、
「俺はお前の為に動く!!お前はお前のやるべき事だけをやれ!!!」
この瞬間、リューの意識は完全に目の前のヴォールザムスだけに集中した。
俺はそれを確認するとニヤッと笑みをこぼす。
「「さあ、ここからが本番だ!」」
互いに背中を預け、目の前にいる一体に集中する。
俺は奴の攻撃パターンは掴んだ。が、俺には奴に通用する攻撃は持ち合わせて無い、
それを何故かヴォールザムスは理解してるかの様に余裕そうに構えている。まるでこちらから仕掛けて来いと言ってる様だ。
以前の俺なら今、突撃をして殺されていただろう。だが、今は違う。
仲間がいる。リューが居る。だから俺は奴の挑発に乗ることはしない。
動かない俺に奴は攻撃を誘うように一気に距離を詰めていく。
すると、ヴォールザムスは先程と同じ様に炎を出してきた。それを俺は盾で炎を防ぐ。
「属性耐性はすげーな、」
自分の盾の性能に惚れる。
これなら俺もあいつを倒せるかも、と少し欲をかいてしまう。
ここで焦るとまた失敗をする。
落ち着け。冷静になれ。
自分に言い聞かせる。
俺とヴォールザムスは見つめ合ったまま両者共に守りの体制を続ける──
すると────
「核突天掌」
グオォォァァッ
ドン!
ヴォールザムスの叫び声が聞こえる。その後から踏み込みの音が聞こえた。
「え?」
俺は今までに無い衝撃を受ける。
「あと一体です。二人で倒しましょう!」
「お、おうよ!」
状況が掴めない俺はリューの頼もしい言葉に二つ返事をする。
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