あの日の約束

ストラキー

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エピローグ

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これは俺の、三山仁史の物語
これは確か中学生の時
親の仕事で引っ越すとこになった
島だった何も無い、ただ友達という人はいた
その名前は確か水山美子
同い年で俺に絡んでくる
最初はただ面倒臭くうるさいだけの女子だと
思っていた
水山は三山に対して話す
「三山なんでいつも1人でいるの?」

「人と話すのが苦手だから」 

「なんで?」

「なんでもいいだろ」

無愛想に三山が返した

「おーい水山帰ろうぜ」

同じクラスの飯塚結衣が言った
飯塚はボーイシュ女子という部類なんだろう
性格が完全に男であり
女子から告白される事も多々あるらしい

「分かった
    じゃぁね三山」
水山が帰り静まり返る教室
そろそろ帰ろうと思い
鞄を持ち上げ帰ろうとする
そしたら飯塚が戻って来た
「お、三山か!一緒に帰んねぇ?」

「いや、一緒に帰る人いるから」

「いや、話聞いてたから!」

「え、じゃぁ1人で帰らせてよ」

「人見知りを克服させようと」

「いい迷惑だ」

帰ろうとすると腕を掴まれ
強引に引きずって水山の元へと行った

「あれ?三山じゃん!なんで?」

「引きづられた、」

「え!?結衣?」

「いやこいつの人見知りを克服させようと」

呆れた顔で水山が飯塚のことを見ている
でもここにいる人誰も知らない
この帰りが全ての引き金となった
ここで先に帰っていたらと考えると
胸が苦しくなる
1人でいたかった
悲しくなりたくなかった
水山美子お前は俺の全てを奪い
壊したんだ、
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