I am...

尾崎カデxヱ

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書きたい事

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僕は自分のやりたい様に描いている.それが自分の話ではなく、誰か他人の話であったのは、すごく疲れた。自分ではない他者を主人公に描く、と言うのはすごく、体力を使う。普段の僕は、アイドル鑑賞が趣味の、どこにでもいる人間だ。女の子が周りに沢山普段はいない。おじさんと清掃する、どこにでもいる人間だ。今の音楽は正直ついていけてない。音楽に対して傾倒が強い人からは、怒られている。知っていなければなりませんよ、と。僕は昔は、そんなこと知りませんの人だった。それに音楽のちからなんてものも、懐疑的だった。音楽に救われたのは、昔で、今の音楽には、廃れの激しい、何年後かには消えてしまいそうな音楽達、こんな見方があった。僕は、音楽を対して聴いてなかった。愛していなかった。それでも良いと思ってた。お金をドブに棄てる様に感じていた。ボケは僕だ。やっぱ、金かよ、と諦観してたけど、愛だった。それをよく忘れてしまう。高い買い物をしたけど、後悔はない。今ならそう言える。経済的に苦しかった時は、本当に荒んだ日々だった。今の方が昔よりずっと良い。
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