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覚悟するのはきみだ ②
「きゃっ! あぁっ、あっ、ふ、ああっ」
思わず嬌声を上げると、クリストフが勉強中に正解を見つけた子どもみたいに、そこばかりいじってきた。
指ではじかれたり、押し潰されたりすると、胸の先端から全身に震えが走る。
わたしの反応を確認した彼は、顔を近づけて舌を出し乳首を舐めた。
「んぁっ、やあぁぁんっ」
足の間がじゅわっと濡れたのを感じる。
「あっ、あっ、やあっ! すごい、いいっ、気持ちいいのっ」
片方を指でこね、もう片方を吸われる。
クリストフの赤い髪をつかんで、彼の頭を抱え込む。胸に押しつけて、「もっと」とねだってしまった。
熱い舌が尖り切った乳首を転がす。
「んんっ、やぁっ……んっ、あっ、ああ……っ!」
彼の指はいつの間にか、胸から下腹部に移動していた。
白濁と愛液でぬめる割れ目に、その指を沈める。
「んっ、あんっ」
すごくヌルヌルとしている。
(これなら、もう入るかも)
そう思ったとき、突然、蜜口に指が差し込まれた。
「ひゃあっ」
「痛いか?」
「……ん……大丈夫。正直に言うと痛いけど、我慢できないほどじゃないです」
クリストフが指を入れたまま、別の指でわたしの敏感な突起にさわる。
「ひゃ、あぁぁぁんっ、あっ、はぁっ」
また体がビリビリと痺れて、愛液がドバッとあふれた。
そのままゆっくりとなでられていると、絶頂に達してしまいそうだ。
「クリストフさま……だめ、いく、いっちゃう」
「いっていい。ミルドレッドが達するところを俺に見せてくれ」
「あっ、やあっ、もうだめっ、あっ、や、あ、ああぁぁぁぁんっ!」
すさまじい快感が突き抜けて、目の裏が真っ白になった。
こんな感覚は初めてだ。
鼓動は早鐘のようだけれど、頭の中は天に昇ってしまいそうなふわふわとした気分。気持ちよさがずっと続いていて、降りてこられない。
「ん……」
甘美な余韻に浸っていると、クリストフの小さなうめき声が聞こえてきた。
なんだろうと思って目を開ける。すると、だらりと弛緩したわたしの足の間を見つめながら、クリストフが自分の股間をさわっていた。
「くっ、う、はぁっ、はぁっ」
大きな手のひらで、そびえ立った逸物をしごくクリストフ。彼も自分で自分を慰めているのだ。
クチュックチュッとかすかに水音がする。
「ミルドレッド、すまない。俺もいく」
「謝らないで。クリストフさまも気持ちよくなってください」
彼は、肉棒の先をわたしのぬかるみに押しつけた。
「あんっ」
でも、それ以上は進まない。彼は蜜口に無理やり挿入することはなく、濡れそぼった襞を亀頭でこねまわした。
「あっ、んっ、あっ、あぁっ」
さっき絶頂したばかりの体が反応して、わたしの中がビクビクと波打った。
「だめだ、もう出る……出るっ!」
「出して……クリストフさま、いっぱい出して」
狭い入り口に密着させたまま、彼は勢いよく射精した。
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