異世界ダラダラ逃亡記

Sou

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領主から確認

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ここに来てからもう2週間、だいぶとこの生活にも慣れてきた
最低限の生活は送れるし娯楽もこの新しい世界ではすべてが新しいからまだ気にならない
ただ人との接触があまりにも少なすぎる
この前会ったクリス以外の囚人のなまえはろくにわからない
魔法についても詳しくわからないし、ていうか俺も魔法使いたい
看守からは俺は記憶喪失になっているという認識になっているらしい
…ッ?
なんだあのデブ初めて見るな

「おまえが国家転覆をはかった大罪人か」
「だれだおまえ?」
「領主様に向かってなんて口をきくんだ!!」
「まぁ、よい。きさま記憶喪失というのは本当なのか?」
こいつが領主か…
なんでそんなやつがわざわざ
「なんでそんなことを」
「きさまの起こした事件に資料がおかしいところばかりでな、冤罪の可能性が出てきた。そこできさまの話を聞こうとここに来たわけだ」
なるほど、ここは話に乗っておいた方が良いな
「ああ、おれは捕まる前の記憶はない」
「そうか、わかった。なら明日から少しは待遇が改善されるようにする。しかし、今物的証拠がないゆえの措置だ、少しでもおかしな行動をすると記憶喪失がウソだとして今よりもひどい環境に置く」
おぉ、そりゃあありがたい
ここには図書館があったし色々と今後は調べられそうだな
「わかりました」


さてこれからどうするか
明日からは多少自由になりそうだけど
まぁ、とりあえずは図書館にいきたいな
異世界転生といえば本とかの物語に沿っていることが多いからな
なんにせよそこに行くまで何にも始まらないな



つづく



領主(最高裁判官)
歳:62才
職業:領主{領主権限の届く範囲の職の最高位}
技能:継承魔法{盗・与}
所属:サンセル王室








ps.更新遅くなってすみません
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