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新たな居候!!クリスマスパーティー!!編
第12話 新キャラ登場ですか!?
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朝日と由奈とステラが学校に着くと多くの生徒が昇降口の前に集まって、3人を見ていた。
「なんの騒ぎだ?」
一人の女生徒が叫んだ。
「見て!!あの人が殺人犯を捕まえたらしいわよ!!」
大勢の生徒たちが朝日を囲み、胴上げを始めた。
「朝日くんかっこいい!!」
「すごいわ!!」
様々な歓声が聞こえる。
「ちょ......お前ら早くおろせ!」
(まあ、俺が捕まえたわけじゃなんだが......)
朝日はそのまま教室まで運ばれた。由奈とステラはそのまま置き去りにされた。
「一応、ガイアくんも一緒に戦ってたんですけどね......」
「ガイアくん可哀想ね」
(ほとんど由奈のおかげなんだけどね)
すると背後から、ガイアが現れた。
「僕がどうかしたの?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
教室の中では......朝日の席の周りには多くの生徒が群がっていた。一人の女子生徒が目を輝かせて言った。
「ねえねえ!殺人犯を捕まえたって本当なの!?」
朝日は苦笑いをしながら答えた。
「いや、捕まえたのは俺じゃなくてだな......」
一人の男子生徒が新聞を開いて言った。
「ほら、ここに載っているじゃん」
朝日は新聞を受け取った。
「えっと......"異世界から来たという少年がクリスマスイブに殺人犯を懲らしめ、逮捕!!"って......」
朝日は完全に人気者になっていた。そして、朝日はあることを思い出した。
(そういえば......今日ってクリスマスだったのか)
だが、朝日は鼻の下を伸ばしていた。なんせ彼はこんなにチヤホヤされたのは人生で初めてだったのだ。
教室のドアが少し開いていた。その隙間から、由奈とステラとガイアが覗いていた。
「見てよ。あんなに鼻の下伸ばしちゃって」
「でも、嬉しそうじゃないですか」
ガイアの目からは涙が流れていた。
「僕も一応戦ったんだよね」
すると、先生が3人の背後に立っていた。
「おや?もうホームルーム始めますよ?」ステラとガイアはA組、由奈はB組に戻った。
「今日はクリスマスです。クリスマスといえば......」
一人の男子生徒が嬉しそうに立ち上がり、言った。
「毎年恒例!!"桜ノ宮高校クリスマスパーティー"!!」
朝日には何のことかさっぱり分からない。
「そうです。今日の放課後に......」
すると、一人の女子生徒が立ち上がり、言った。
「先生!!朝日くんは異世界から来たので分からないと思います!!」
その女子生徒は、前髪をゴムでまとめ、おでこを出して、金色の長い髪を揺らしている。
朝日は心の中で感謝をした。
先生はハッとした表情をして言った。
「そうでした......ナナさんありがとうございます。クリスマスにこの高校では街の人たちと協力してクリスマスパーティーを行うんです」
(なるほど......)
「その為に今日の授業は全てクリスマスパーティーの準備です。この後、体育館に集合してください」
そう言って、先生は教室から出ていった。
生徒たちは席を立ち、自分の友達の席に行ったり、移動をしたりと始めた。朝日はナナという少女にお礼をしに言った。
「ナナさん!さっきは俺の代わりにありがとう。なかなか言い出せなくて......」
ナナは笑顔で言った。
「そんなに気にしないで!それにナナで良いのよ」
朝日はナナのことを思い出した。
(そういえば、この子......いつも一人でいたな)
「なあ、ナナ。俺とクリスマスパーティーに行かないか?」
朝日は思い切った。人生で初めて女子をイベントに誘ったのだ。
しかもクリスマスパーティに......。
「え?良いんですか?」
「うん、俺の友達も一緒だけど」
ナナの目から涙が流れた。
「え!?そんなに嫌なの?」
ナナは涙を拭き、笑いながら言った。
「ううん......私......初めて誘われたから......」
そんな二人を由奈は微笑ましそうに見ていた。
隙を見て由奈は二人に声をかけた。
「朝日くんの友達の由奈です。パーティー楽しみましょうね」
ナナは嬉しそうに頷いた。
「うん!!」
「あ、他にも二人いるだけど大丈夫か?」
「全然大丈夫!!」
(良かった......こんなに嬉しそうにしてくれて......)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
体育館では......全学年が集まり、パーティーの準備をしていた。朝日と由奈はナナのことをガイアとステラに紹介し、なんだかんだでナナも打ち解け、朝日は安心していた。
クリスマスツリーのツリーの飾り付け、椅子とテーブルの準備などを行い、朝日たちは疲れ果てていた。朝日が制服のネクタイを緩めて言った。
「なかなかハードだな......」
ナナは笑顔で言った。
「でも、楽しい!」
ステラがナナに問いかけた。
「あなたの職業はなんなの?」
「私は"ファーマー"なの......」
朝日は冷や汗をかいた。
(嘘......だろ......)
ステラがナナの手を握り、嬉しそうに言った。
「私たちと同じね!どこの学科を選んだの?」
「生物学科だけど......」
ステラはますますはしゃぎだした。
「ああ、良かった!同じ学科に友達が出来て!!」
ガイアがやっと言葉を発した。
「それより、早く準備を進めよう!」
「はーい」
朝日と由奈は嬉しそうなステラとナナを見つめて、微笑んだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そして、放課後......朝日とガイアと由奈、ステラ、ナナは1年B組に集まっていた。
ステラがあることを提案した。
「ガイアとナナはこのまま私の家に来たらどう?」
ガイアは嬉しそうに言った。
「喜んで!!どうせ家に帰っても一人だからね」
ナナも嬉しそうな表情をして言った。
「私も行くよ。家には誰もいないし......」
朝日の頭の中で何かが引っかかった。
「どういうことだ?」
ガイアはきょとんとした表情で言った。
「僕は元々ひとり暮らしだけど」
ナナも同じような表情をして言った。
「私もひとり暮らしなの」
(わけありじゃなくて良かったあー)
朝日はそんな二人にさらに提案をした。
「それなら、俺達の屋敷で一緒に暮らそうぜ」
4人は驚いた表情をした。
ステラが朝日の頬をつねった。
「"俺達の"って私の屋敷よ!!なに勝手に決めてんのよ!」
朝日は頬をつねられながらも話した。
「いいじゃねえか別に!まだ部屋余ってるんだし」
ステラは朝日を解放して、ため息を吐いた。
「まったく......ふたりは嬉しそうだし......しょうがないわね」
こうして、屋敷に新たな二人の居候が増えた。
「なんの騒ぎだ?」
一人の女生徒が叫んだ。
「見て!!あの人が殺人犯を捕まえたらしいわよ!!」
大勢の生徒たちが朝日を囲み、胴上げを始めた。
「朝日くんかっこいい!!」
「すごいわ!!」
様々な歓声が聞こえる。
「ちょ......お前ら早くおろせ!」
(まあ、俺が捕まえたわけじゃなんだが......)
朝日はそのまま教室まで運ばれた。由奈とステラはそのまま置き去りにされた。
「一応、ガイアくんも一緒に戦ってたんですけどね......」
「ガイアくん可哀想ね」
(ほとんど由奈のおかげなんだけどね)
すると背後から、ガイアが現れた。
「僕がどうかしたの?」
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教室の中では......朝日の席の周りには多くの生徒が群がっていた。一人の女子生徒が目を輝かせて言った。
「ねえねえ!殺人犯を捕まえたって本当なの!?」
朝日は苦笑いをしながら答えた。
「いや、捕まえたのは俺じゃなくてだな......」
一人の男子生徒が新聞を開いて言った。
「ほら、ここに載っているじゃん」
朝日は新聞を受け取った。
「えっと......"異世界から来たという少年がクリスマスイブに殺人犯を懲らしめ、逮捕!!"って......」
朝日は完全に人気者になっていた。そして、朝日はあることを思い出した。
(そういえば......今日ってクリスマスだったのか)
だが、朝日は鼻の下を伸ばしていた。なんせ彼はこんなにチヤホヤされたのは人生で初めてだったのだ。
教室のドアが少し開いていた。その隙間から、由奈とステラとガイアが覗いていた。
「見てよ。あんなに鼻の下伸ばしちゃって」
「でも、嬉しそうじゃないですか」
ガイアの目からは涙が流れていた。
「僕も一応戦ったんだよね」
すると、先生が3人の背後に立っていた。
「おや?もうホームルーム始めますよ?」ステラとガイアはA組、由奈はB組に戻った。
「今日はクリスマスです。クリスマスといえば......」
一人の男子生徒が嬉しそうに立ち上がり、言った。
「毎年恒例!!"桜ノ宮高校クリスマスパーティー"!!」
朝日には何のことかさっぱり分からない。
「そうです。今日の放課後に......」
すると、一人の女子生徒が立ち上がり、言った。
「先生!!朝日くんは異世界から来たので分からないと思います!!」
その女子生徒は、前髪をゴムでまとめ、おでこを出して、金色の長い髪を揺らしている。
朝日は心の中で感謝をした。
先生はハッとした表情をして言った。
「そうでした......ナナさんありがとうございます。クリスマスにこの高校では街の人たちと協力してクリスマスパーティーを行うんです」
(なるほど......)
「その為に今日の授業は全てクリスマスパーティーの準備です。この後、体育館に集合してください」
そう言って、先生は教室から出ていった。
生徒たちは席を立ち、自分の友達の席に行ったり、移動をしたりと始めた。朝日はナナという少女にお礼をしに言った。
「ナナさん!さっきは俺の代わりにありがとう。なかなか言い出せなくて......」
ナナは笑顔で言った。
「そんなに気にしないで!それにナナで良いのよ」
朝日はナナのことを思い出した。
(そういえば、この子......いつも一人でいたな)
「なあ、ナナ。俺とクリスマスパーティーに行かないか?」
朝日は思い切った。人生で初めて女子をイベントに誘ったのだ。
しかもクリスマスパーティに......。
「え?良いんですか?」
「うん、俺の友達も一緒だけど」
ナナの目から涙が流れた。
「え!?そんなに嫌なの?」
ナナは涙を拭き、笑いながら言った。
「ううん......私......初めて誘われたから......」
そんな二人を由奈は微笑ましそうに見ていた。
隙を見て由奈は二人に声をかけた。
「朝日くんの友達の由奈です。パーティー楽しみましょうね」
ナナは嬉しそうに頷いた。
「うん!!」
「あ、他にも二人いるだけど大丈夫か?」
「全然大丈夫!!」
(良かった......こんなに嬉しそうにしてくれて......)
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体育館では......全学年が集まり、パーティーの準備をしていた。朝日と由奈はナナのことをガイアとステラに紹介し、なんだかんだでナナも打ち解け、朝日は安心していた。
クリスマスツリーのツリーの飾り付け、椅子とテーブルの準備などを行い、朝日たちは疲れ果てていた。朝日が制服のネクタイを緩めて言った。
「なかなかハードだな......」
ナナは笑顔で言った。
「でも、楽しい!」
ステラがナナに問いかけた。
「あなたの職業はなんなの?」
「私は"ファーマー"なの......」
朝日は冷や汗をかいた。
(嘘......だろ......)
ステラがナナの手を握り、嬉しそうに言った。
「私たちと同じね!どこの学科を選んだの?」
「生物学科だけど......」
ステラはますますはしゃぎだした。
「ああ、良かった!同じ学科に友達が出来て!!」
ガイアがやっと言葉を発した。
「それより、早く準備を進めよう!」
「はーい」
朝日と由奈は嬉しそうなステラとナナを見つめて、微笑んだ。
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そして、放課後......朝日とガイアと由奈、ステラ、ナナは1年B組に集まっていた。
ステラがあることを提案した。
「ガイアとナナはこのまま私の家に来たらどう?」
ガイアは嬉しそうに言った。
「喜んで!!どうせ家に帰っても一人だからね」
ナナも嬉しそうな表情をして言った。
「私も行くよ。家には誰もいないし......」
朝日の頭の中で何かが引っかかった。
「どういうことだ?」
ガイアはきょとんとした表情で言った。
「僕は元々ひとり暮らしだけど」
ナナも同じような表情をして言った。
「私もひとり暮らしなの」
(わけありじゃなくて良かったあー)
朝日はそんな二人にさらに提案をした。
「それなら、俺達の屋敷で一緒に暮らそうぜ」
4人は驚いた表情をした。
ステラが朝日の頬をつねった。
「"俺達の"って私の屋敷よ!!なに勝手に決めてんのよ!」
朝日は頬をつねられながらも話した。
「いいじゃねえか別に!まだ部屋余ってるんだし」
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こうして、屋敷に新たな二人の居候が増えた。
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