40 / 44
希望の未来への世代交代編
第40話 日々
しおりを挟む
桜の木々が王城よ周りを囲んでいる。王様は自分の王座に座り、一人の兵士と会話していた。兵士は膝を付け、頭を下げている。
「桜ノ宮高校の新たな校長が暴れているだと......すぐに兵士たちを向かわせるんじゃ」
兵士はその場から走り去った。しばらくしてからその兵士は戻って来た。
「全軍出撃させました」
「そうか......お主には家族がいたかのう?」
兵士は冷汗を流しながら言った。
「います......嫁と子供が一人......」
兵士は背中に隠している右手に何かを握っていた。王様はその兵士の目の前まで歩み寄った。
「そうか......お主は確か指揮官だったのう......これからも期待してるぞ」
兵士は大きく目を見開き、王様の胸にナイフを突き刺した。兵士の身体は震えている。
「こ......これは......その......」
王様は優しい目で兵士を見つめながら言った。
「知っておるぞ......お主がこんなことをする理由......」
数時間前......城の中庭で一人の兵士が立っていた。その背後に突如として、黒いローブを着て、フードで顔を隠した者が現れ、兵士の口を塞いだ。
「よく聞け。これから大きな事件が起きる......お前は指揮官だろ?その事件に全軍出撃させるんだ。そして、その後王様を......もしも失敗したり、誰かに話したらお前の家族は無事ではすまないぞ」
兵士がその手を振りほどくと、その人物の姿はもう消えていた。兵士は悔しそうに拳を握った。そんな様子を物陰から王様は聞いていたのだ。
王様は胸からナイフを抜き、流れる血を見つめた。
「あの時に助けるべきじゃったんだが......もう世代交代の時期じゃったからのう......ちょうど良い......それに......家族を失うなんて経験を大事な仲間にしてほしくないんじゃ」
王様の自己犠牲な考えに兵士は目から涙を流した。
「そんな......ごめんなさい......こうするしかなかったんです......」
そこに急いでこちらに向かってくる足音が響いた。王様は開いた部屋の扉を見ると、汗を流し肩で息をする朝日とサアヤが立っていた。二人は血を流している王様を見て、目を大きく見開いた。サアヤは近くでうずくまっている兵士を睨みつけ、胸ぐらを掴み、鞘から剣を抜いた。
「お前が......お前が父上を......やったのか?」
王様はその言葉が響き終わると、地面に倒れた。朝日は王様に駆け寄った。
「サアヤ!!そいつより王様の手当だ!」
サアヤは舌打ちをし、震える兵士を地面に叩きつけた。
「父上!!今助けるからね!?大丈夫だからね」
王様は震えるサアヤの手に優しく自分の手を置いた。
「もう無理じゃ......心臓が......」
朝日が震える声で言った。
「もう喋んないでくださいよ......喋ったら...」
サアヤの目から涙が零れ落ちた。王様が弱々しい声で言った。
「どうかその者を恨まないでほしい......彼は家族を人質に取られ仕方なかったんじゃ......わしにはこれくらいしかできんからのう......」
サアヤは王様の手を強く握りしめた。
「父上......逝かないで......私を独りにしないで......」
王様はにこやかに微笑んだ。
「お前の母親はお前に会わずに死んでしまって......小さい頃から態度が大きくて友達が少なく、最近まで城に引きこもっていたんじゃったな......サアヤ......お前はもう独りじゃない......朝日くんやステラちゃん......たくさんの友達がいる.....」
王様は遠い目でサアヤを見つめた。
「本当に......大きくなったのう......今のお前を妻にも見せてあげたいよ」
王様とサアヤの頭の中で今までお互いが支え合った日々が蘇った。王様にはサアヤを育てた日々、サアヤには王様に育ててもらった日々が頭の中で再生された。
「最期に......二つお願いがあるんじゃ。まずは朝日くんに......我が娘をしっかりと守ってあげてくれ......」
朝日は涙を制服の袖で拭い、笑顔で言った。
「任せてください!」
王様は優しく微笑んだ。
「そしてサアヤ......わしを......そこらの普通の家族のようにお父さんって呼んでくれないか?」
サアヤは予想外のお願いに笑みを零した。
「そんな馬鹿なお願い......今までありがとうパパ......母上......ママに会ったら私は元気だって伝えてほしいな」
朝日が目を強く閉じ、震える声で言った。
「今......お前のお母さんに会いに行ったよ」
王様の目は閉じていた。その身体はもう動かない。だが、王様は満足したような微笑むを浮かべていた。サアヤは王様に縋るように泣き叫んだ。朝日はサアヤの頭を優しく撫でた。背後で何かが倒れる音がした。朝日がその音に気が付き、振り返ると兵士の首が地面に転がり落ちていた。サアヤも朝日につられ、後ろを見た。そこには銀色の長い髪の毛に血がついている血に塗れた剣を持ったリューネがいた。
「お母さん......お母さん!!」
朝日が手を伸ばすと、リューネの姿は桜の花びらを撒き散らしながら消えた。
王様の葬儀が後日に行われた。その葬儀には城の関係者が出席した。それに加え、朝日、サアヤ、ステラ、由奈、そして田舎町から駆けつけたユウ、マイサン、ナナ、カナ、カイ、春樹も参加した。王様は棺に入れられ、それを埋めようと地面を掘って、棺をそこに置くと巨大な体を持った王様のペットであるイッカク羊がその穴から棺を加えた。一同は慌ててイッカク羊から棺を取り返そうとするがイッカク羊は首を横に振るばかりだ。マイサンが潤った目でイッカク羊を見つめた。
「王様と離れたくないって言ってるわん......ずっと一緒にいるだって......」
サアヤがゆっくりとイッカク羊に歩み寄った。
「ねえ......もう父上を眠らせてあげたいの......お願い......」
サアヤは自分の額を必死に背伸びをして、イッカク羊の額に押し当てた。イッカク羊は目から涙を零すと、棺を穴に戻した。そして、王様は十字架の墓石の下で眠り続けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここは......魔界の中心にある大きなお城......魔界城。広い王室にポツンと置いてある王座にユグドラが座っている。その横には二人、リューネと黒いローブでフードで顔を隠している者が立っている。
「王が死んだか......どうやら順調に事は進んでいるな......リューネ......優希よ......次なる女王を殺せ」
優希と呼ばれた黒いローブの男はフードを取り黒い髪を現し、赤色の瞳を輝かせた。
「はい......」
二人の姿がその場から消えた。それと同時に白く綺麗な髪を持ったヴァレンシアが膝を付きながら姿を現した。
「戻りました......アレの準備にはまだしばらくかかるかと......」
ユグドラは不気味に微笑みながら言った。
「戻ったか......あの二人の能力は本物だ......ついでにあいつも消してくれるはずだ......何年かかっても......この計画を......」
その日......魔界では雨が激しく降り注いだ。
「桜ノ宮高校の新たな校長が暴れているだと......すぐに兵士たちを向かわせるんじゃ」
兵士はその場から走り去った。しばらくしてからその兵士は戻って来た。
「全軍出撃させました」
「そうか......お主には家族がいたかのう?」
兵士は冷汗を流しながら言った。
「います......嫁と子供が一人......」
兵士は背中に隠している右手に何かを握っていた。王様はその兵士の目の前まで歩み寄った。
「そうか......お主は確か指揮官だったのう......これからも期待してるぞ」
兵士は大きく目を見開き、王様の胸にナイフを突き刺した。兵士の身体は震えている。
「こ......これは......その......」
王様は優しい目で兵士を見つめながら言った。
「知っておるぞ......お主がこんなことをする理由......」
数時間前......城の中庭で一人の兵士が立っていた。その背後に突如として、黒いローブを着て、フードで顔を隠した者が現れ、兵士の口を塞いだ。
「よく聞け。これから大きな事件が起きる......お前は指揮官だろ?その事件に全軍出撃させるんだ。そして、その後王様を......もしも失敗したり、誰かに話したらお前の家族は無事ではすまないぞ」
兵士がその手を振りほどくと、その人物の姿はもう消えていた。兵士は悔しそうに拳を握った。そんな様子を物陰から王様は聞いていたのだ。
王様は胸からナイフを抜き、流れる血を見つめた。
「あの時に助けるべきじゃったんだが......もう世代交代の時期じゃったからのう......ちょうど良い......それに......家族を失うなんて経験を大事な仲間にしてほしくないんじゃ」
王様の自己犠牲な考えに兵士は目から涙を流した。
「そんな......ごめんなさい......こうするしかなかったんです......」
そこに急いでこちらに向かってくる足音が響いた。王様は開いた部屋の扉を見ると、汗を流し肩で息をする朝日とサアヤが立っていた。二人は血を流している王様を見て、目を大きく見開いた。サアヤは近くでうずくまっている兵士を睨みつけ、胸ぐらを掴み、鞘から剣を抜いた。
「お前が......お前が父上を......やったのか?」
王様はその言葉が響き終わると、地面に倒れた。朝日は王様に駆け寄った。
「サアヤ!!そいつより王様の手当だ!」
サアヤは舌打ちをし、震える兵士を地面に叩きつけた。
「父上!!今助けるからね!?大丈夫だからね」
王様は震えるサアヤの手に優しく自分の手を置いた。
「もう無理じゃ......心臓が......」
朝日が震える声で言った。
「もう喋んないでくださいよ......喋ったら...」
サアヤの目から涙が零れ落ちた。王様が弱々しい声で言った。
「どうかその者を恨まないでほしい......彼は家族を人質に取られ仕方なかったんじゃ......わしにはこれくらいしかできんからのう......」
サアヤは王様の手を強く握りしめた。
「父上......逝かないで......私を独りにしないで......」
王様はにこやかに微笑んだ。
「お前の母親はお前に会わずに死んでしまって......小さい頃から態度が大きくて友達が少なく、最近まで城に引きこもっていたんじゃったな......サアヤ......お前はもう独りじゃない......朝日くんやステラちゃん......たくさんの友達がいる.....」
王様は遠い目でサアヤを見つめた。
「本当に......大きくなったのう......今のお前を妻にも見せてあげたいよ」
王様とサアヤの頭の中で今までお互いが支え合った日々が蘇った。王様にはサアヤを育てた日々、サアヤには王様に育ててもらった日々が頭の中で再生された。
「最期に......二つお願いがあるんじゃ。まずは朝日くんに......我が娘をしっかりと守ってあげてくれ......」
朝日は涙を制服の袖で拭い、笑顔で言った。
「任せてください!」
王様は優しく微笑んだ。
「そしてサアヤ......わしを......そこらの普通の家族のようにお父さんって呼んでくれないか?」
サアヤは予想外のお願いに笑みを零した。
「そんな馬鹿なお願い......今までありがとうパパ......母上......ママに会ったら私は元気だって伝えてほしいな」
朝日が目を強く閉じ、震える声で言った。
「今......お前のお母さんに会いに行ったよ」
王様の目は閉じていた。その身体はもう動かない。だが、王様は満足したような微笑むを浮かべていた。サアヤは王様に縋るように泣き叫んだ。朝日はサアヤの頭を優しく撫でた。背後で何かが倒れる音がした。朝日がその音に気が付き、振り返ると兵士の首が地面に転がり落ちていた。サアヤも朝日につられ、後ろを見た。そこには銀色の長い髪の毛に血がついている血に塗れた剣を持ったリューネがいた。
「お母さん......お母さん!!」
朝日が手を伸ばすと、リューネの姿は桜の花びらを撒き散らしながら消えた。
王様の葬儀が後日に行われた。その葬儀には城の関係者が出席した。それに加え、朝日、サアヤ、ステラ、由奈、そして田舎町から駆けつけたユウ、マイサン、ナナ、カナ、カイ、春樹も参加した。王様は棺に入れられ、それを埋めようと地面を掘って、棺をそこに置くと巨大な体を持った王様のペットであるイッカク羊がその穴から棺を加えた。一同は慌ててイッカク羊から棺を取り返そうとするがイッカク羊は首を横に振るばかりだ。マイサンが潤った目でイッカク羊を見つめた。
「王様と離れたくないって言ってるわん......ずっと一緒にいるだって......」
サアヤがゆっくりとイッカク羊に歩み寄った。
「ねえ......もう父上を眠らせてあげたいの......お願い......」
サアヤは自分の額を必死に背伸びをして、イッカク羊の額に押し当てた。イッカク羊は目から涙を零すと、棺を穴に戻した。そして、王様は十字架の墓石の下で眠り続けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここは......魔界の中心にある大きなお城......魔界城。広い王室にポツンと置いてある王座にユグドラが座っている。その横には二人、リューネと黒いローブでフードで顔を隠している者が立っている。
「王が死んだか......どうやら順調に事は進んでいるな......リューネ......優希よ......次なる女王を殺せ」
優希と呼ばれた黒いローブの男はフードを取り黒い髪を現し、赤色の瞳を輝かせた。
「はい......」
二人の姿がその場から消えた。それと同時に白く綺麗な髪を持ったヴァレンシアが膝を付きながら姿を現した。
「戻りました......アレの準備にはまだしばらくかかるかと......」
ユグドラは不気味に微笑みながら言った。
「戻ったか......あの二人の能力は本物だ......ついでにあいつも消してくれるはずだ......何年かかっても......この計画を......」
その日......魔界では雨が激しく降り注いだ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる