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第1-3章 私は聖都に行きました
降誕の聖女は女教皇に復讐しました
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それでも、とこちらを見つめたルクレツィアの面持ちは真剣なものでした。
「もし何らかの悪意で暴かれてからじゃあ遅い。この先みんなに打ち明けるかの判断はキアラ様に委ねるけれど、議論は前もってされるべきだ」
「……勝手にしてください。私の存在が示唆されなければ、ですが」
「勿論だとも。神が考え無しにそのような奇蹟をキアラ様に授けるとはとても思えない。少なくとも……教会が聖女に与えられた奇蹟を罪だと裁く権利なんて無い」
「さあ? 神の真意は私には分かりかねます」
そう言えばかつての私が異端審問にかけられた際は議論の余地なしでしたね。復活の奇蹟を信じずに悪魔に魂や身体を売って得た魔法だろうとか言われた記憶があります。万が一に備えて予防線を張るに越した事はないでしょう。
さて、残るは……此度の一件の元凶である女教皇ですか。
老婆は信じられないとばかりに目を見開いてこちらを凝視していました。怒りや嘲りは何処かに消え去り、残されたのは恐怖。口をもごもごさせていますが代弁者のスペランツァが気を失っているので何が言いたいかはさっぱりです。
「反魂の、魔女……!」
かろうじて聞き取れたその単語は、激しい怯えを帯びていました。
ルクレツィアがいたたまれないとばかりに苦悶の表情を浮かべて立ち上がりかけますが、その前に動いた者がいました。女教皇は自分の目の前に立つその人物、つまりコンチェッタを見上げ、コンチェッタは凍てつくような冷たく、しかし燃え盛る憎悪を湛えて女教皇を見下ろします。
「待ちなさいコンチェッタ、私にはまだやるべき使命が……!」
「ああああううううんあああああうう、ああうあうううあああああああああうううう――っ!」
強いて例えるなら張り手でしょうか? コンチェッタは女教皇の顔面を叩き、更に鷲掴みします。その途端でした。女教皇は声にもならないうめき声をあげて身体を捩ります。胸や腹を抑えて悶えながら咳き込む姿は重病人のソレ。
女教皇が力を振り絞って震える手を伸ばそうとしますがコンチェッタには届きません。コンチェッタは両目から大粒の涙をこぼしながらも決して女教皇を捕らえる手を離そうとしません。その異様な光景に圧倒された私は身動きが取れませんでした。
「ああううあああああああああうあうう、ああううあああああああああうあうう……!」
コンチェッタが解放した頃には女教皇は苦悶の表情で顔を歪ませたまま指一本動かなくなっていました。容体を確認するまでもありません。女教皇は絶命していました。他でもない、自らが蹴落とした聖女の復讐により天幕を下ろされる形で。
いち早く我に返ったジョアッキーノはコンチェッタに駆け寄ります。それに気づいたコンチェッタはジョアッキーノの胸に飛び込み、泣き出します。そんな彼女にジョアッキーノは優しく、けれどもう二度と手放さないとばかりに激しく抱き締めました。優しく語りかけながら。
「一体、何が……?」
「……アレも活性の奇蹟の応用です」
「いや、ちょっと待ってくれ。奇蹟が人に危害を加えるのか?」
「農作物や小麦が日を当てすぎると枯れ、水を与えすぎると腐るのと同じです。奇蹟は……使い方次第で害を成します」
活性の奇蹟は本来体力消耗、睡眠不足、精神的疲労等を回復する効果があります。怪我人や病人を治しても体力が戻らなければ話にならないので、治療や浄化の奇蹟と併用されがちですね。私は一時的な身体能力向上に使った通り、その本質は生命活動の活性化なのです。
故に注意しなければならないのですが、活性の奇蹟は病人に使ってはいけません。何故なら無作為に施してしまうと病気の元まで活性化させてしまうから。不老にまで至ったコンチェッタなら微細な調整も出来るかもしれませんが、基本的には無理と考えて良いでしょう。
ところが、コンチェッタはあろうことか女教皇の病気だけを活性化させたのです。ただでさえ年を重ねて体力の減った身体で病気が暴れ回ればどうなるか? その結果はご覧のとおり、抵抗も出来ずに魂の灯火を吹き消されました。
憐れには思いません。
女教皇は罪の報いを受けた、ただそれだけです。
「もし何らかの悪意で暴かれてからじゃあ遅い。この先みんなに打ち明けるかの判断はキアラ様に委ねるけれど、議論は前もってされるべきだ」
「……勝手にしてください。私の存在が示唆されなければ、ですが」
「勿論だとも。神が考え無しにそのような奇蹟をキアラ様に授けるとはとても思えない。少なくとも……教会が聖女に与えられた奇蹟を罪だと裁く権利なんて無い」
「さあ? 神の真意は私には分かりかねます」
そう言えばかつての私が異端審問にかけられた際は議論の余地なしでしたね。復活の奇蹟を信じずに悪魔に魂や身体を売って得た魔法だろうとか言われた記憶があります。万が一に備えて予防線を張るに越した事はないでしょう。
さて、残るは……此度の一件の元凶である女教皇ですか。
老婆は信じられないとばかりに目を見開いてこちらを凝視していました。怒りや嘲りは何処かに消え去り、残されたのは恐怖。口をもごもごさせていますが代弁者のスペランツァが気を失っているので何が言いたいかはさっぱりです。
「反魂の、魔女……!」
かろうじて聞き取れたその単語は、激しい怯えを帯びていました。
ルクレツィアがいたたまれないとばかりに苦悶の表情を浮かべて立ち上がりかけますが、その前に動いた者がいました。女教皇は自分の目の前に立つその人物、つまりコンチェッタを見上げ、コンチェッタは凍てつくような冷たく、しかし燃え盛る憎悪を湛えて女教皇を見下ろします。
「待ちなさいコンチェッタ、私にはまだやるべき使命が……!」
「ああああううううんあああああうう、ああうあうううあああああああああうううう――っ!」
強いて例えるなら張り手でしょうか? コンチェッタは女教皇の顔面を叩き、更に鷲掴みします。その途端でした。女教皇は声にもならないうめき声をあげて身体を捩ります。胸や腹を抑えて悶えながら咳き込む姿は重病人のソレ。
女教皇が力を振り絞って震える手を伸ばそうとしますがコンチェッタには届きません。コンチェッタは両目から大粒の涙をこぼしながらも決して女教皇を捕らえる手を離そうとしません。その異様な光景に圧倒された私は身動きが取れませんでした。
「ああううあああああああああうあうう、ああううあああああああああうあうう……!」
コンチェッタが解放した頃には女教皇は苦悶の表情で顔を歪ませたまま指一本動かなくなっていました。容体を確認するまでもありません。女教皇は絶命していました。他でもない、自らが蹴落とした聖女の復讐により天幕を下ろされる形で。
いち早く我に返ったジョアッキーノはコンチェッタに駆け寄ります。それに気づいたコンチェッタはジョアッキーノの胸に飛び込み、泣き出します。そんな彼女にジョアッキーノは優しく、けれどもう二度と手放さないとばかりに激しく抱き締めました。優しく語りかけながら。
「一体、何が……?」
「……アレも活性の奇蹟の応用です」
「いや、ちょっと待ってくれ。奇蹟が人に危害を加えるのか?」
「農作物や小麦が日を当てすぎると枯れ、水を与えすぎると腐るのと同じです。奇蹟は……使い方次第で害を成します」
活性の奇蹟は本来体力消耗、睡眠不足、精神的疲労等を回復する効果があります。怪我人や病人を治しても体力が戻らなければ話にならないので、治療や浄化の奇蹟と併用されがちですね。私は一時的な身体能力向上に使った通り、その本質は生命活動の活性化なのです。
故に注意しなければならないのですが、活性の奇蹟は病人に使ってはいけません。何故なら無作為に施してしまうと病気の元まで活性化させてしまうから。不老にまで至ったコンチェッタなら微細な調整も出来るかもしれませんが、基本的には無理と考えて良いでしょう。
ところが、コンチェッタはあろうことか女教皇の病気だけを活性化させたのです。ただでさえ年を重ねて体力の減った身体で病気が暴れ回ればどうなるか? その結果はご覧のとおり、抵抗も出来ずに魂の灯火を吹き消されました。
憐れには思いません。
女教皇は罪の報いを受けた、ただそれだけです。
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