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33 合鍵
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これで良し!
とりあえず、終わり後は先生が出て来たらご飯とお味噌汁をよそえばOK。大丈夫だよね?あっお茶の準備!今度こそ大丈夫!
「わっ!?先生、びっくりした・・・。」
いきなり後ろから抱き着かれた。先生は背が高くて俺なんかはすっぽり腕の中に収まってしまう。いつもより高い体温に妙にドキドキする。
「旨そうだな。全部作ったのか?」
「そっそうだよ。ほら離して席に着いて!ご飯よそうから。」
腕を解いて席に座らせる。大人しく座って興味深そうに料理を見て、
「この角煮も作ったのか?これを作るだけの鍋なんてなかったろ?」
「角煮は鍋じゃなくて炊飯器で作ったんだよ。材料入れてほっとけばいいから楽だし軟らかくて美味しいと思う。」
最後は少し小声になってしまたけど、不味くはないはず!多分・・・。
先生は「炊飯器で出来るのか・・・。」と不思議そうだ。小さい子みたいでちょっと可愛い。美丈夫な先生に向かって可愛いは変かな?
「はい。お待たせ、召し上がれ・・・」
「頂きます。あっお前用の食器用意しないとな、皿と割箸じゃ味気ないからなぁ。」
食器を用意するの?って事はこれからも此処に来ていいって事だよね!?じゃあやっぱりあの鍵は合い鍵として貰っていいってことだよね!!
「くくくっ。顔が赤いぞ。昼間渡した鍵はお前にやるから好きな時に来い。あっ但し、テスト期間中は駄目だからな。」
顔に出てた!!
鍵の事を考えてたのもばれてる!恥ずかしい。うぅ耳まで熱いょ・・・そんなに感情が出る方じゃなかったはずなのに。
「俺が居なくても来て構わないけど、泊まるのは月に一度だけで必ず親の許可取ってからな。」
「先生が居ない時にも来ていいの?」
「あぁ、構わないが必ず連絡しろ。いいな?」
こくこくと頷いて了承した。
それを見て先生は優しく微笑んで食事を始めた。
やっぱり今日の先生は何か変?
とりあえず、終わり後は先生が出て来たらご飯とお味噌汁をよそえばOK。大丈夫だよね?あっお茶の準備!今度こそ大丈夫!
「わっ!?先生、びっくりした・・・。」
いきなり後ろから抱き着かれた。先生は背が高くて俺なんかはすっぽり腕の中に収まってしまう。いつもより高い体温に妙にドキドキする。
「旨そうだな。全部作ったのか?」
「そっそうだよ。ほら離して席に着いて!ご飯よそうから。」
腕を解いて席に座らせる。大人しく座って興味深そうに料理を見て、
「この角煮も作ったのか?これを作るだけの鍋なんてなかったろ?」
「角煮は鍋じゃなくて炊飯器で作ったんだよ。材料入れてほっとけばいいから楽だし軟らかくて美味しいと思う。」
最後は少し小声になってしまたけど、不味くはないはず!多分・・・。
先生は「炊飯器で出来るのか・・・。」と不思議そうだ。小さい子みたいでちょっと可愛い。美丈夫な先生に向かって可愛いは変かな?
「はい。お待たせ、召し上がれ・・・」
「頂きます。あっお前用の食器用意しないとな、皿と割箸じゃ味気ないからなぁ。」
食器を用意するの?って事はこれからも此処に来ていいって事だよね!?じゃあやっぱりあの鍵は合い鍵として貰っていいってことだよね!!
「くくくっ。顔が赤いぞ。昼間渡した鍵はお前にやるから好きな時に来い。あっ但し、テスト期間中は駄目だからな。」
顔に出てた!!
鍵の事を考えてたのもばれてる!恥ずかしい。うぅ耳まで熱いょ・・・そんなに感情が出る方じゃなかったはずなのに。
「俺が居なくても来て構わないけど、泊まるのは月に一度だけで必ず親の許可取ってからな。」
「先生が居ない時にも来ていいの?」
「あぁ、構わないが必ず連絡しろ。いいな?」
こくこくと頷いて了承した。
それを見て先生は優しく微笑んで食事を始めた。
やっぱり今日の先生は何か変?
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