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44 気合
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教室に戻っと私は、石塚さんを探す。
「石塚さん一寸いい?」
石塚さんを連れ教室の端っこに移動。
「石塚さん、これ。」
「?・・・!?!?こっこっこっこ」
興奮して言葉が出ない石塚さん一寸可愛い。けど、息大丈夫かな?
「くす。鶏?」
「ちっがーーーう!!どうしたんですかこれ!?」
「とある筋から入手したの。他の人には内緒よ。」
「勿論です!・・・けど、これで体型にあったドレスが作れます!ワンピースは多少違くても違和感ないですが、チャイナドレスは体型に合ってないとみっともないですから!」
「ではお願いね。」
「お任せください!五十嵐君も刺繍頑張ってくれてますし、完璧な物を作ってみせます!」
「(自分が着るとは知らないで)刺繍頑張ってるみたいだしね。是非。」
「はい!!」
彼女の腕なら完璧な物を作って来てくれるでしょう。これで文化祭の準備は8割方終わったと言っていいでしょう。例え、食べ物がなくても、他の人の衣装が制服でも、咲良君が衣装さえ着てくれさえすれば何の問題はない!
後、必要な準備はチャイナドレスはスリットが深めだから前日に咲良君の脛毛処理をしなくては、その為には彼に手伝ってもらいましょう。丁度、先日脅す・・・いえ協力してもらうネタを手に入れた事ですし。彼は心良く協力してくれるでしょう。
これでうちのクラスの優勝は間違いない!
咲良君のチャイナドレス姿で全校生徒を悩殺してみせましょう!!
文化祭が楽しみです。
「石塚さん一寸いい?」
石塚さんを連れ教室の端っこに移動。
「石塚さん、これ。」
「?・・・!?!?こっこっこっこ」
興奮して言葉が出ない石塚さん一寸可愛い。けど、息大丈夫かな?
「くす。鶏?」
「ちっがーーーう!!どうしたんですかこれ!?」
「とある筋から入手したの。他の人には内緒よ。」
「勿論です!・・・けど、これで体型にあったドレスが作れます!ワンピースは多少違くても違和感ないですが、チャイナドレスは体型に合ってないとみっともないですから!」
「ではお願いね。」
「お任せください!五十嵐君も刺繍頑張ってくれてますし、完璧な物を作ってみせます!」
「(自分が着るとは知らないで)刺繍頑張ってるみたいだしね。是非。」
「はい!!」
彼女の腕なら完璧な物を作って来てくれるでしょう。これで文化祭の準備は8割方終わったと言っていいでしょう。例え、食べ物がなくても、他の人の衣装が制服でも、咲良君が衣装さえ着てくれさえすれば何の問題はない!
後、必要な準備はチャイナドレスはスリットが深めだから前日に咲良君の脛毛処理をしなくては、その為には彼に手伝ってもらいましょう。丁度、先日脅す・・・いえ協力してもらうネタを手に入れた事ですし。彼は心良く協力してくれるでしょう。
これでうちのクラスの優勝は間違いない!
咲良君のチャイナドレス姿で全校生徒を悩殺してみせましょう!!
文化祭が楽しみです。
応援ありがとうございます!
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