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79 記憶の扉
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何故、何が何でこうなった?
教室で接客してたら先生が後ろから抱き着いて来て、入口には父さん達と兄ちゃん達も居てそこに静香先生も何故か居て、後から大地と宇宙も来て挨拶が始まって邪魔だから中庭に移動し始めたら前から柊兄ちゃん達も来て、俺と楓兄ちゃんに可愛いと連呼している間もずっと先生は俺達の腰を抱いたままだし、楓兄ちゃんはそれが当たり前みたいにいるし。
何が何でこうなった?
俺達が先頭で次に父さん達と静香先生、その次が樹兄ちゃんと大地達で最後が柊兄ちゃん達と大所帯で移動中前から凄い剣幕で厳城先生が来た。
「上村先生!何をしているんですか!!女子生徒と!貴方は教員でなくてもここの職員なんですよ!分かっているんですか!?」
「厳城先生。棗さん、こちらは1年の学年主任で咲良の世界史の担任で楓の茶道部の顧問をなさっている厳城先生です。厳城先生こちらは楓と咲良のご両親です。」
「初めまして。いつも息子達と息子婿がお世話になっています。」
「えっ?女子じゃなく五十嵐?これは失礼しました。初めまして厳城と申します。ご子息と息子婿?んっ?婿?」
「えぇ、なおちゃん、えっと上村先生は楓と咲良のお婿さんですので♪」
「「はぁ!?」」
何で俺と先生が結婚!?意味が解んないんだけど?
「ご冗談?」
「いえ。卒業したら籍を入れるので。」
「えっと、ご子息も上村先生も男同士なので結婚は出来ませんが・・・」
「えぇですから、養子縁組です。」
「っ一寸待って、何で?・・・えっ?・・・結婚?・・・楓兄ちゃんも・・・えっなおちゃん?あれ?」
何かを思い出しそう・・・何を思い出す?・・・あれ?俺知っている?結婚。誰かと約束した?誰と?いつ?・・・なおちゃんって誰?
「咲良?」
先生が俺を抱き締めて頭を撫でながら
「飴舐めるか?」
飴舐める?誰と?飴?一緒に舐める。1つの飴を・・・
「金平糖の方がいいか?」
金平糖・・・飴・・・舐める・・・一緒に・・・なおちゃんと・・・。
「なおちゃん?」
「ん?」
先生、なおちゃんが優しく俺に微笑んでいる。
思い出した!なおちゃん!俺の婚約者!楓兄ちゃんと二人でお嫁に行く約束をした!
鏡を見なくても分かる今俺の顔は真っ赤に違いない!恥ずかしい。そう思ったら俺は走り出していた。後ろからなおちゃんが呼んでいるけど止まらずに走った。
そうだ!俺はなおちゃんが大好きでお嫁に行く約束したのに俺達を置いて行った事が悲しくて悲しくてなおちゃんの事を忘れた。今までずっと忘れていた大好きな人を・・・
教室で接客してたら先生が後ろから抱き着いて来て、入口には父さん達と兄ちゃん達も居てそこに静香先生も何故か居て、後から大地と宇宙も来て挨拶が始まって邪魔だから中庭に移動し始めたら前から柊兄ちゃん達も来て、俺と楓兄ちゃんに可愛いと連呼している間もずっと先生は俺達の腰を抱いたままだし、楓兄ちゃんはそれが当たり前みたいにいるし。
何が何でこうなった?
俺達が先頭で次に父さん達と静香先生、その次が樹兄ちゃんと大地達で最後が柊兄ちゃん達と大所帯で移動中前から凄い剣幕で厳城先生が来た。
「上村先生!何をしているんですか!!女子生徒と!貴方は教員でなくてもここの職員なんですよ!分かっているんですか!?」
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「初めまして。いつも息子達と息子婿がお世話になっています。」
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「えぇ、なおちゃん、えっと上村先生は楓と咲良のお婿さんですので♪」
「「はぁ!?」」
何で俺と先生が結婚!?意味が解んないんだけど?
「ご冗談?」
「いえ。卒業したら籍を入れるので。」
「えっと、ご子息も上村先生も男同士なので結婚は出来ませんが・・・」
「えぇですから、養子縁組です。」
「っ一寸待って、何で?・・・えっ?・・・結婚?・・・楓兄ちゃんも・・・えっなおちゃん?あれ?」
何かを思い出しそう・・・何を思い出す?・・・あれ?俺知っている?結婚。誰かと約束した?誰と?いつ?・・・なおちゃんって誰?
「咲良?」
先生が俺を抱き締めて頭を撫でながら
「飴舐めるか?」
飴舐める?誰と?飴?一緒に舐める。1つの飴を・・・
「金平糖の方がいいか?」
金平糖・・・飴・・・舐める・・・一緒に・・・なおちゃんと・・・。
「なおちゃん?」
「ん?」
先生、なおちゃんが優しく俺に微笑んでいる。
思い出した!なおちゃん!俺の婚約者!楓兄ちゃんと二人でお嫁に行く約束をした!
鏡を見なくても分かる今俺の顔は真っ赤に違いない!恥ずかしい。そう思ったら俺は走り出していた。後ろからなおちゃんが呼んでいるけど止まらずに走った。
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