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「初めてか?」
両手を休みなく動かして、若者の躰を弄びながら、耳元に息を吹きかけた。
かすかにうなずく青年。
ハアハアハアハア・・・。
かなり、息が荒くなっている。
「いつも、ひとりでやってたのか?」
意地悪く、畳みかけてやる。
息を飲んだ青年を急かすように、指の動きを速くする。
かすれた声を上げ、ややあって、青年が、恥ずかしそうに小さくうなずいた。
「ひとりに飽き足らなくなったんだな? だから、こうして?」
ハアハアハアハアハアハアハアハア・・・。
「こうされるの、好きか?」
布地ごと乳首をつんと抓み上げ、ショートパンツの前の硬い膨らみをゆっくり揉みつつ、更に彼は訊く。
こくこくとうなずきながら、若者は艶やかな頬を桜色に染めていくー。
両手を休みなく動かして、若者の躰を弄びながら、耳元に息を吹きかけた。
かすかにうなずく青年。
ハアハアハアハア・・・。
かなり、息が荒くなっている。
「いつも、ひとりでやってたのか?」
意地悪く、畳みかけてやる。
息を飲んだ青年を急かすように、指の動きを速くする。
かすれた声を上げ、ややあって、青年が、恥ずかしそうに小さくうなずいた。
「ひとりに飽き足らなくなったんだな? だから、こうして?」
ハアハアハアハアハアハアハアハア・・・。
「こうされるの、好きか?」
布地ごと乳首をつんと抓み上げ、ショートパンツの前の硬い膨らみをゆっくり揉みつつ、更に彼は訊く。
こくこくとうなずきながら、若者は艶やかな頬を桜色に染めていくー。
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