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彼は必死の形相で訴えかける僕を、冷たい目でちらりと見ただけだった。
そして何も聞かなかったように、Kの勃起ペニスのズル剥け亀頭にキスの雨を降らせ始めた。
「あんあんあんっ!」
切ない声で鳴くK。
自在に動く彼の長い舌が、ピンク色に上気したツルツルの部位を、表から裏まで丹念に舐め回す。
上目遣いに喘ぐKのアクメ顔を見つめながら。
その間も彼の左手はポンプでペニスに精液を送り込むように、真下に垂れたKの睾丸を揉みしだいている。
ギュウギュウギュウ・・・。
揉まれて変形するその丸い袋の中で、ふたつの精巣のアーモンドそっくりの形が浮き彫りになるのが見えた。
「くそ・・・」
僕は泣きそうになった。
むろん、快楽の波に包み込まれてすすり泣くKとは別の意味で、である。
今や彼の興味はKをヨガらせることに集中しているようなのだ。
Kのより一回り大きい黒ずんだ僕のペニスは完全にガン無視され、ただ空しく物欲しげに勃起するばかり。
僕の睾丸を握った彼の右手はピクリとも動かず、ただひたすらKの睾丸を弄る左手だけがその役を果たしている。
彼はKを愛撫する様子をあからさまに見せつけて、僕を極限まで焦らすつもりなのかもしれなかった。
「キモチ、イイ・・・」
Kがか細い声で訴える。
「モ、モウ・・・イ、イッチャイ、ソウ・・・」
明るい色に染めた長めの髪を振り乱し、耳朶につけたピアスを揺らしながら。
なまじ若いだけに、蕩けたようなその表情が、なんとも悩ましい。
耐えられなかった。
僕は乳首を抓んだ己の指に力を込めた。
巧みな彼の愛撫に悶えるKを凝視しながら、乳首弄りを再開する。
コリコリコリコリ・・・。
「ああん・・・」
たちまち乳首が硬く尖り、脳天まで駆け抜ける快感のパルスに、思わず甘ったるい声が出てしまう。
「あんあんあんっ」
ピクピクピク・・・。
躰が震えた。
キモチ、イイ・・・。
チュプ。
ペニスの先っちょから、先走り汁が出る音が響く。
コリコリコリ・・・。
指の動きが速くなる。
こね回されるトキントキンに勃ったいやらしいふたつの肉芽。
「ち、ちくびい・・・」
鳴いてしまった。
無意識のうちに、淫語で自分自身を追い詰める僕。
「チクビ、イイ・・・」
どうしてこんなに・・・。
こんなに乳首って・・・。
「アアン、アアン、アアン・・・」
チュプッ。
「汁が・・・」
ヌルリ。
感じちゃうんだろうー。
ぐわんっ。
唸りを上げ、先走り汁のしぶきを飛散させながら、急激に鎌首をもたげる警棒そっくりの僕の勃起ペニス。
彼に放置されたままのそのたくましい肉の棍棒は、腰に丸太でもとりつけたようにずっしり重い。
「乳首いじりで独りイクつもりか」
Kのペニスを美味しそうにしゃぶりながら、くぐもった声で彼が挑発してきた。
「みじめなやつだ。ここで負けたらきさまはもう用済みだぞ。フフッ。しょせんきさまは役立たずの中古品だったってことか。爺さんたちの手あかのついた中古品には、みじめったらしいひとり遊びがお似合いかもな」
そして何も聞かなかったように、Kの勃起ペニスのズル剥け亀頭にキスの雨を降らせ始めた。
「あんあんあんっ!」
切ない声で鳴くK。
自在に動く彼の長い舌が、ピンク色に上気したツルツルの部位を、表から裏まで丹念に舐め回す。
上目遣いに喘ぐKのアクメ顔を見つめながら。
その間も彼の左手はポンプでペニスに精液を送り込むように、真下に垂れたKの睾丸を揉みしだいている。
ギュウギュウギュウ・・・。
揉まれて変形するその丸い袋の中で、ふたつの精巣のアーモンドそっくりの形が浮き彫りになるのが見えた。
「くそ・・・」
僕は泣きそうになった。
むろん、快楽の波に包み込まれてすすり泣くKとは別の意味で、である。
今や彼の興味はKをヨガらせることに集中しているようなのだ。
Kのより一回り大きい黒ずんだ僕のペニスは完全にガン無視され、ただ空しく物欲しげに勃起するばかり。
僕の睾丸を握った彼の右手はピクリとも動かず、ただひたすらKの睾丸を弄る左手だけがその役を果たしている。
彼はKを愛撫する様子をあからさまに見せつけて、僕を極限まで焦らすつもりなのかもしれなかった。
「キモチ、イイ・・・」
Kがか細い声で訴える。
「モ、モウ・・・イ、イッチャイ、ソウ・・・」
明るい色に染めた長めの髪を振り乱し、耳朶につけたピアスを揺らしながら。
なまじ若いだけに、蕩けたようなその表情が、なんとも悩ましい。
耐えられなかった。
僕は乳首を抓んだ己の指に力を込めた。
巧みな彼の愛撫に悶えるKを凝視しながら、乳首弄りを再開する。
コリコリコリコリ・・・。
「ああん・・・」
たちまち乳首が硬く尖り、脳天まで駆け抜ける快感のパルスに、思わず甘ったるい声が出てしまう。
「あんあんあんっ」
ピクピクピク・・・。
躰が震えた。
キモチ、イイ・・・。
チュプ。
ペニスの先っちょから、先走り汁が出る音が響く。
コリコリコリ・・・。
指の動きが速くなる。
こね回されるトキントキンに勃ったいやらしいふたつの肉芽。
「ち、ちくびい・・・」
鳴いてしまった。
無意識のうちに、淫語で自分自身を追い詰める僕。
「チクビ、イイ・・・」
どうしてこんなに・・・。
こんなに乳首って・・・。
「アアン、アアン、アアン・・・」
チュプッ。
「汁が・・・」
ヌルリ。
感じちゃうんだろうー。
ぐわんっ。
唸りを上げ、先走り汁のしぶきを飛散させながら、急激に鎌首をもたげる警棒そっくりの僕の勃起ペニス。
彼に放置されたままのそのたくましい肉の棍棒は、腰に丸太でもとりつけたようにずっしり重い。
「乳首いじりで独りイクつもりか」
Kのペニスを美味しそうにしゃぶりながら、くぐもった声で彼が挑発してきた。
「みじめなやつだ。ここで負けたらきさまはもう用済みだぞ。フフッ。しょせんきさまは役立たずの中古品だったってことか。爺さんたちの手あかのついた中古品には、みじめったらしいひとり遊びがお似合いかもな」
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