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「アア、アアア」
彼にしゃぶられながら、僕は身悶えする。
ドクドクドクドク…。
放出は止まらない。
僕を咥えた彼の口の端からミルクが滴り落ちる。
僕はぐったりと躰の力を抜いた。
さすがにこれだけ出せば、萎えるはずだった。
次に射精できるようになるまで、かなり時間がかかりそうだ。
若いKに勝つためには、もっと出さねばならない。
Kよりたくさん射精して、僕がまだまだ現役の肉便器であることを証明しなければならないのだ。
「味は悪くない。この甘味は癖になる」
しゃぶりつくして僕の股間から顔を上げると、手の甲で口を拭いながら、彼は言った。
「Kのより薄味だが、糖質が多いんだろうな。その歳でこれじゃ、糖尿病予備軍の可能性が高くて気の毒だが」
言われるまでもなかった。
会社の健康診断で、毎年指摘されていることだ。
このままでは、後戻りできないほど悪くなる、と。
でも、それで僕のエキスの味がよくなるのなら、もっと糖質を高めてもいいー。
そう、僕は心に決めていた。
僕の精液は、子孫繁栄のためにあるのではない。
飲む人たちを、喜ばせるためにこそ、存在意義がある…。
「フフフフフ、もっと飲みたくなってきたな」
彼が言い、サイドテーブルから新たな器具を取り上げた。
黒光りするそれは、アナル用のバイブレーターである。
じぶんの手とキノコに似たその器具にオイルをたっぷり垂らすと、彼が僕の両足をこじ開けた。
慣れた手つきでそろえた指を肛門にめり込ませる。
前戯も何もなかった。
無造作に手のひらが入ってきた。
そして、それを簡単に飲み込むほど、僕の肛門は緩み切っていた。
たいした抵抗もなく手首が隠れるまで左手を突っ込むと、彼が中で何かを掴み、ぎゅっと握り締めた。
指先につままれたのは、僕の最深部にある直腸壁の隆起である。
その間裏には前立腺が格納されていて、いわば男性のGスポットと呼ばれる部位である。
「あふ…」
躰の奥底から沸き上がる快感のマグマに、僕は思わず目をむいた。
むくり。
太腿の上に貼りついてしなびかけていた陰茎が、ふいに身震いするように蠢いた。
みるみるうちに太くなり、徐々に角度をつけ、太腿を離れて頭を上げる。
皮がめくれて彼の唾液で光沢を放つ亀頭の鼻面が現れた。
「すごいな。また勃起してる」
Kが感嘆の声を発し、
「なら、これは?」
僕の勃起乳首をつまんだままきゅっと引っ張った。
「あん…と、とれ、ちゃう…」
そうされると乳首好きの僕は、ついつい甘えた声を漏らししまう。
ずぼっ。
僕が早々と反応したのを確認すると、彼はあっさり左手を抜き、代わりにバイブを押し込んできた。
「あは…」
狭い直腸に、十分な質量のある物体が再び充填されるあの快感。
「スイッチ、オン」
掛け声とともに、
「あああああああああああああっ!」
直腸を掻き回す振動に、僕は電気ショックを受けた死刑囚のごとく痙攣した。
彼にしゃぶられながら、僕は身悶えする。
ドクドクドクドク…。
放出は止まらない。
僕を咥えた彼の口の端からミルクが滴り落ちる。
僕はぐったりと躰の力を抜いた。
さすがにこれだけ出せば、萎えるはずだった。
次に射精できるようになるまで、かなり時間がかかりそうだ。
若いKに勝つためには、もっと出さねばならない。
Kよりたくさん射精して、僕がまだまだ現役の肉便器であることを証明しなければならないのだ。
「味は悪くない。この甘味は癖になる」
しゃぶりつくして僕の股間から顔を上げると、手の甲で口を拭いながら、彼は言った。
「Kのより薄味だが、糖質が多いんだろうな。その歳でこれじゃ、糖尿病予備軍の可能性が高くて気の毒だが」
言われるまでもなかった。
会社の健康診断で、毎年指摘されていることだ。
このままでは、後戻りできないほど悪くなる、と。
でも、それで僕のエキスの味がよくなるのなら、もっと糖質を高めてもいいー。
そう、僕は心に決めていた。
僕の精液は、子孫繁栄のためにあるのではない。
飲む人たちを、喜ばせるためにこそ、存在意義がある…。
「フフフフフ、もっと飲みたくなってきたな」
彼が言い、サイドテーブルから新たな器具を取り上げた。
黒光りするそれは、アナル用のバイブレーターである。
じぶんの手とキノコに似たその器具にオイルをたっぷり垂らすと、彼が僕の両足をこじ開けた。
慣れた手つきでそろえた指を肛門にめり込ませる。
前戯も何もなかった。
無造作に手のひらが入ってきた。
そして、それを簡単に飲み込むほど、僕の肛門は緩み切っていた。
たいした抵抗もなく手首が隠れるまで左手を突っ込むと、彼が中で何かを掴み、ぎゅっと握り締めた。
指先につままれたのは、僕の最深部にある直腸壁の隆起である。
その間裏には前立腺が格納されていて、いわば男性のGスポットと呼ばれる部位である。
「あふ…」
躰の奥底から沸き上がる快感のマグマに、僕は思わず目をむいた。
むくり。
太腿の上に貼りついてしなびかけていた陰茎が、ふいに身震いするように蠢いた。
みるみるうちに太くなり、徐々に角度をつけ、太腿を離れて頭を上げる。
皮がめくれて彼の唾液で光沢を放つ亀頭の鼻面が現れた。
「すごいな。また勃起してる」
Kが感嘆の声を発し、
「なら、これは?」
僕の勃起乳首をつまんだままきゅっと引っ張った。
「あん…と、とれ、ちゃう…」
そうされると乳首好きの僕は、ついつい甘えた声を漏らししまう。
ずぼっ。
僕が早々と反応したのを確認すると、彼はあっさり左手を抜き、代わりにバイブを押し込んできた。
「あは…」
狭い直腸に、十分な質量のある物体が再び充填されるあの快感。
「スイッチ、オン」
掛け声とともに、
「あああああああああああああっ!」
直腸を掻き回す振動に、僕は電気ショックを受けた死刑囚のごとく痙攣した。
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