淫美な虜囚

ヤミイ

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242 更なる結合④

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「さあ、入れて上げて」

「うん」

 姉さんの指示で、僕は動いた。

 ソファの上でお尻を滑らせ、股間を前方に突き出したのだ。

 オナホで束ねられた二本の勃起ペニスが押されて垂直にそそり立つ。

 オナホの中で裏側がこれ以上ないくらい密着し合って、うっとりするほど気持ちいい。

 とにかく、今日まだ一度も射精していない翔のペニスは、それくらい熱くて硬いのである。

「や、やめろ・・・」

 剥き出しの肛門をこちらに向けて、翔が弱々しく首を振る。

 後ろから姉さんに両の太腿を抱え上げられているせいで、肛門は横に伸び、楕円形に開いている。

 中に見えるのは、サーモンピンクにぬめる直腸壁だ。

 翔は陰毛を完全脱毛しているため、恥ずかしい個所を隠すモノが何もないのだ。

 先の膨らんだ双頭バイブの一端が、獲物を狙う蛇のように翔の”穴”に近づいていく。

「や、やめるんだ・・・」

 己の股間に起ころうとしている悲劇から、無理やり顏を背ける翔。

 その美しい顎のラインがぴくぴく痙攣しているように見えるのは、僕の気のせいか。

「行きますわよ」

 姉さんが淫靡に囁き、翔を前に出す。

 ちゅぷ。

 粘液音が響き、人工の亀の頭の鼻づらが1センチほど、翔の生穴に呑み込まれた。

「くあ・・・」

 のけ反る翔。

 ナマ白い頸で上下する喉仏。

「ああ・・・」

 ずぶ。

 ずぶずぶずぶ。

 肛門が開く。

 バイブに押し広げられ、括約筋が襞のように蠢いた。

「く…くう・・・」

 バイブが体内にめり込むたびに、翔の声がかすれていく。

「ひ、ひい・・・」

 やがてそれは喉笛が鳴る木枯らしのような音に変わり、翔の下半身がぶるぶる震え始めた。

「今よ、巧。合体して」

 更に翔を前に押し出し、姉さんが命令する。

「ああ」

 ひとつうなずき、僕はズンと腰を翔のほうへ突き出してやる。

 ぐちゅ。

 粘り気のある音。

 き、気持ち、いい。

 痺れるような、この疼き・・・。

 双頭バイブには、どうやらあのローションがたっぷり塗りつけてあるらしい。

 くちゅくちゅずぼっ。

 亀頭部分が翔の体内に消えた。

 すっかり呑み込んだバイブの茎を、翔の肛門の筋肉がキュッと締めつける。

 思わず叫びそうになるほど、強い拘束だ。

 ずん。

 お返しに、強めに腰で突いてやる。

「はうっ」

 翔が跳ねた。

「あああああっ」

 太腿に腱が浮き上がり、平らな腹がひくひく波打った。

「どういうことかしら?」

 翔の下半身を二か所で連結された僕の前に下ろしながら、姉さんが首を傾げた。

「翔さまって、タチ専門だと思ってたけど、どうもそうじゃないみたい。だって」

 その目が凝視するのは双頭バイブを咥え込んだ翔の肛門だ。

「あの太いバイブがこんなに簡単に入っちゃうだなんて、普段から”やられ慣れてる”としか思えないもの」

「そうだね」

 優越感と快感で陶然となりながら、僕も大きくうなずいた。

「翔の肛門って、チンポ入れる時、なぜかほとんど抵抗がなかったよ」
 
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