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255 メスイキ美青年⑪
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その後、僕は何度も逝った。
一度にこれほどイケるのかと感心するほど、何度も何度も。
それは翔も同じだった。
僕の下で奇妙な形の肉の椅子と化した翔は、ある意味僕以上に逝きまくった。
そのことは、僕に奇妙な優越感と嗜虐心を与えていた。
主人づらをした美青年をここまでヨガらせているのは、奴隷扱いされているこの僕なのだ。
実際、全裸でちんぐり返しされ、僕に串刺しにされた翔はヤバいほどエロかった。
その淫靡な姿はますます僕を興奮させ、出すものなどもう何もないのに僕は叫び、痙攣したものだった。
それにしても、メスイキとは不思議な現象である。
精を出し尽くしても、いっこうに萎えない生殖器官。
チクワ型の柔らかな器具で束ねられた僕と翔の恥ずかしい躰の部分は、最後まで硬く、大きく、反っていた。
そして、腰まで媚薬に浸ったかのようなこの感覚。
射精時のソレほど激烈ではないものの、その八割程度の快感が永遠に続くようなこの愉悦ー。
これが真のドライオーガズムというものなのか。
女性は本当にイクといつもこんな感じになるものなのかー。
僕と翔の、永遠に続くかと思われた涅槃の時・・・。
それを破ったのは、どこからか聞こえてきたアラーム音だった。
「何?」
姉さんが僕らの間から右手を抜き、あたりを見回した。
どうやら部屋のどこかでスマホが鳴っているようだ。
「いけない、時間だ」
ふいに、僕の下で翔がつぶやいた。
「言っただろう。僕はこの後、パーティに呼ばれてる」
一度にこれほどイケるのかと感心するほど、何度も何度も。
それは翔も同じだった。
僕の下で奇妙な形の肉の椅子と化した翔は、ある意味僕以上に逝きまくった。
そのことは、僕に奇妙な優越感と嗜虐心を与えていた。
主人づらをした美青年をここまでヨガらせているのは、奴隷扱いされているこの僕なのだ。
実際、全裸でちんぐり返しされ、僕に串刺しにされた翔はヤバいほどエロかった。
その淫靡な姿はますます僕を興奮させ、出すものなどもう何もないのに僕は叫び、痙攣したものだった。
それにしても、メスイキとは不思議な現象である。
精を出し尽くしても、いっこうに萎えない生殖器官。
チクワ型の柔らかな器具で束ねられた僕と翔の恥ずかしい躰の部分は、最後まで硬く、大きく、反っていた。
そして、腰まで媚薬に浸ったかのようなこの感覚。
射精時のソレほど激烈ではないものの、その八割程度の快感が永遠に続くようなこの愉悦ー。
これが真のドライオーガズムというものなのか。
女性は本当にイクといつもこんな感じになるものなのかー。
僕と翔の、永遠に続くかと思われた涅槃の時・・・。
それを破ったのは、どこからか聞こえてきたアラーム音だった。
「何?」
姉さんが僕らの間から右手を抜き、あたりを見回した。
どうやら部屋のどこかでスマホが鳴っているようだ。
「いけない、時間だ」
ふいに、僕の下で翔がつぶやいた。
「言っただろう。僕はこの後、パーティに呼ばれてる」
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