淫美な虜囚

ヤミイ

文字の大きさ
430 / 680

429 咽び泣く人肉ドリル⑧

しおりを挟む
 陽のかけ声と同時に、

 ムニュッ。

 肛門が硬いもので押し広げられ、更に口を割ってもう一本の勃起ペニスが入ってきた。

 -ハグッ!

 荷物の形のまま、僕は痙攣した。

 反った胸板に、カチコチに尖った乳首が突き出した。

 姉さんが湿った唇を僕の平らな胸につけ、ハーモニカを吹くように横一直線に動かした。

 唇と唇の間に硬く尖らせた舌が仕込んであり、それで右から左へと勃起乳首を薙いだのだ。

 -クフッ!

 乳頭に痺れるような刺激を受け、全身に力を入れて固まる僕。

 その前後から、陰と陽がペニスをぐりぐりねじ込んできた。

 陰の仮性包茎の亀頭で口の中がいっぱいになる。
 
 それと呼応して、陽のズル剥け亀頭が僕の直腸内を掘り進む。

 今の僕は、翔と姉さんの調教を受け、肛門性交に快感を覚えるはしたない躰になっている。

 普段は翔の巨根や姉さんの使う極太バイブで責められているので、陽の細身のペニスでは物足りないほどだ。

 陽はそんな自分の欠点を知っているのか、ただ掘り進むだけでなく、やがて腰を回しながら前後に動かし始めた。

 -アウ、アウ、アウ・・・。

 き、きもち、いい・・・。

 直腸の内壁をカウパー腺液でコーティングされた亀頭で擦られて、僕はオーガズムの前兆を感じ取る。

 陽はペニスの細さをカバーすべく、複雑な動きで僕を尻から責めまくる。

 -アハア、アウッ!

 我慢できずに、僕は口に突っ込まれた陰のペニスを頬張った。

 熱病にかかったように発熱する硬いその肉の棒は、筋肉で節くれ立ち、しゃぶるとジュブジュブ音がする。

 唇で亀頭の先を締めつけてゆっくり包皮を剥いてやり、中から現れた亀頭に舌を巻きつけた。

 ずるりと撫で上げると、

「アアアッ!」

 陰が切ない声で鳴き、腰を引いてペニスを取り戻そうとする。

 逃すまいとでっぱりの下を咥える僕。

 姉さんの勃起乳首舐めと陽の肛門責めで、正気はとうの昔に吹っ飛んでいた。

 陰をしゃぶり、味わいながら、たわわすぎる重みを感じるおのれの股間に意識を飛ばす。

 真下に向けて突き出た僕の怒張筋肉ドリル。

 ああ、あんなに硬く、ギンギンに勃っているというのにー。

 そこだけ、なぜか、誰も触ってくれようとしないのだ。

 
しおりを挟む
感想 13

あなたにおすすめの小説

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

月弥総合病院

御月様(旧名 僕君☽☽‪︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。 また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。 (小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

処理中です...