淫美な虜囚

ヤミイ

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530 恥辱の泥沼④

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 不敵に笑って、姉さんが注射器のノズルを僕の肛門に押し当てる。

 片足を頭上まで上げているため、僕のその部分は、赤く爛れた恥ずかしい口をぱっくり開けている。

 その濡れそぼった穴を硬い先端でこじるようにして、姉さんが注射器を操作する。

 その動かし方はまるで僕の肛門の入口を変形させて楽しんでいるかのようだ。

「アアア・・・」

 括約筋の内側をノズルでぐるりと撫で回されて、僕は思わず鳴いてしまう。

 いつのまにか、自分の肛門が第三の性感帯になっていることに気づいて、顏が熱くなる。

「今度はじっくり楽しませてあげる」

 注射器が穴に刺さったまま突き立つと、姉さんが少しずつシリンダーに押し子を押し込みながら、そう言った。

 さっきのように一気に、ではなく、徐々に洗浄液が腸内を満たしていく気配。

 ゆっくりだから、痛みはない。

 ゆとりのできた頭で、僕は想像の続きを開始する。

 翔は今頃、どんな体位で浣腸されているのだろう。

 単なる”四つん這い”の、イヌの体位だけで済むとは思えない。

 なんせ向こうには、あの凶悪な獄卒がいるのである。

 片手で翔を空中に吊るし上げる、怪力の持ち主が・・・。

 僕だったら、どうするだろう。

 ふと、立場を変えて妄想してみた。

 僕があの獄卒だったら・・・。

 ものすごい勢いで勃起して、恐ろしく長く、そして硬くなった翔のあの部分ー。

 やはり、あれを放置しておく手はない。

 例えば、こんなのはどうだろう。

 右手で翔の股間から弓なりに大きく反り返ったあの肉の器官を握り、翔を逆さに吊り上げる。

 握っただけで硬い芯が中を通っていることがわかる、節くれ立ったゴツゴツのあの薔薇色の肉の棒をー。

 吊るし上げられた翔は、自重で自然に両脚を左右に開くに違いない。

 長くしなやかな脚が180度以上開き切ってしまえば、もうこっちのもの。

 その間にぱっくり開くのは、ユルユルに緩み、物欲しげにひくつく翔の赤い肛門である。

 そこに真上から思いっきり注射器のノズルをぶっ刺して、有無を言わさず洗浄液を注入する。

 大量の洗浄液で腸内を満たされ、カエルのように腹を膨らませて、苦痛と快感に喘ぐ美青年。

 歪んだその美しい顏を思う存分鑑賞しながら、空いた左手で膨れ上がった腹を押すー。

 おそらくその時、翔は形のいい唇をひきつらせて、こう口走るに違いない。

 -ヤメテ・・・。

 -マタ、チビッチャウ・・・。
 
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