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「おいおい、受験生がそんないやらしい言葉を口にしていいのかい?」
亀頭を撫で回す速度を緩めて、先生が笑った。
はあはあはあ・・・。
僕はブリッジするみたいに腰を突き出したまま、荒い息の合間に声を振り絞る。
「だって・・・あんまり、気持ちよすぎるから・・・」
射精寸前で愛撫を止められ、もう気が狂いそうだ。
僕は首を起こして突き立つ怒張した肉の棒を恨めし気に盗み見る。
すっかり包皮の剥けた僕の分身は、海綿体に太い血管を浮かび上がらせて、全身から湯気を立てている。
「せ、先生は、僕のぬるぬるオチンチン、嫌いなの?」
悔しくて、つい泣きそうな声が出た。
亀頭を撫で回す速度を緩めて、先生が笑った。
はあはあはあ・・・。
僕はブリッジするみたいに腰を突き出したまま、荒い息の合間に声を振り絞る。
「だって・・・あんまり、気持ちよすぎるから・・・」
射精寸前で愛撫を止められ、もう気が狂いそうだ。
僕は首を起こして突き立つ怒張した肉の棒を恨めし気に盗み見る。
すっかり包皮の剥けた僕の分身は、海綿体に太い血管を浮かび上がらせて、全身から湯気を立てている。
「せ、先生は、僕のぬるぬるオチンチン、嫌いなの?」
悔しくて、つい泣きそうな声が出た。
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