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「それはつまり…」
僕はしなをつくるように上目遣いに先生を見つめて、ささやくような声で訊いた。
「先生に、見せろっていうことですか? 僕自身が、先生の目の前で、例えば、その、いやらしい格好を色々してみせて…」
「そうだ」
先生が深々とうなずいた。
「俺がその気になるような、特別卑猥なオナニーを見せてほしい。俺が君を抱きたくなるかどうか、あるいは、君にこの身を任せたくなるかどうかは、きょうの君次第だといっておこう」
「それでこんな服を…」
僕はアイドルの少女みたいな自分の恰好を改めて見つめた。
躰に密着したノースリーブのビスチェ。
動くだけで下着が見えそうな超ミニのフレアスカート。
太腿まである白い網タイツ。
一番居心地が悪いのは、パンティだ。
僕がふだん穿くビキニパンティよりずっと縦幅が狭いため、ペニスを真っすぐ立てておかないとすぐに横からはみ出てしまうのだ。
つまり、前も後ろもTバックに近いデザインなのである。
「本当の男の娘なら、女性ホルモンを注射したり豊胸手術を受けたりして、性器以外の部位を女性らしく変えているものだが、元々中性的な君はそこまでする必要もなさそうだ。それだけで十分かわいいよ」
かわいいと言われても、喜んでいいのかどうかわからない。
僕は別に女になりたいわけではないからだ。
けれど、女装してでのオナニーというのは初体験で、なかなか面白そうだった。
「わかりました」
僕はうなずくと、短いスカートを腹の上までめくり上げた。
「やってみますから、まず、このペニスリングをはずしてもらえませんか」
僕はしなをつくるように上目遣いに先生を見つめて、ささやくような声で訊いた。
「先生に、見せろっていうことですか? 僕自身が、先生の目の前で、例えば、その、いやらしい格好を色々してみせて…」
「そうだ」
先生が深々とうなずいた。
「俺がその気になるような、特別卑猥なオナニーを見せてほしい。俺が君を抱きたくなるかどうか、あるいは、君にこの身を任せたくなるかどうかは、きょうの君次第だといっておこう」
「それでこんな服を…」
僕はアイドルの少女みたいな自分の恰好を改めて見つめた。
躰に密着したノースリーブのビスチェ。
動くだけで下着が見えそうな超ミニのフレアスカート。
太腿まである白い網タイツ。
一番居心地が悪いのは、パンティだ。
僕がふだん穿くビキニパンティよりずっと縦幅が狭いため、ペニスを真っすぐ立てておかないとすぐに横からはみ出てしまうのだ。
つまり、前も後ろもTバックに近いデザインなのである。
「本当の男の娘なら、女性ホルモンを注射したり豊胸手術を受けたりして、性器以外の部位を女性らしく変えているものだが、元々中性的な君はそこまでする必要もなさそうだ。それだけで十分かわいいよ」
かわいいと言われても、喜んでいいのかどうかわからない。
僕は別に女になりたいわけではないからだ。
けれど、女装してでのオナニーというのは初体験で、なかなか面白そうだった。
「わかりました」
僕はうなずくと、短いスカートを腹の上までめくり上げた。
「やってみますから、まず、このペニスリングをはずしてもらえませんか」
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