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ヤミイ

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 肛門にペニスがうずまっていくにつれて、周囲の肉の襞がめくれあがり、海綿体に絡みつく。
 今にも裂けそうなほど広がった穴は、周りの肉をひくひく蠢動させている。
 ズン。
 ナオミが、真下に向けて僕を突き出す。
「あ・・・」
 先生が喘ぐ。
 ズン。
 更に突き出される僕。
「くう・・・」
 先生がすすり泣くような声を立てる。
 ナオミが僕を引く。
 ずぼっと湿った音を響かせ、透明な飛沫をしぶかせて、ぬるぬるの剥け亀頭が肛門から現れる。
「あ、だめっ」
 亀頭を逃さじと、先生の肛門が一瞬しゅっとすぼまった。
「おあずけだよ」
 が、無情にも、ナオミはいったん僕の躰を、ちんぐり返しの先生から引き離す。
「抜かないで・・・」
 いやらしく自分からお尻を振って、甘えた声で先生が哀願する。
 股間からのぞく顔は、よだれでぐちょぐちょだ。
「ほしいの・・・ちんちん」
 マゾの本性が現れたのか、口調がすっかり女性化していた。
 両手両足を背中側に折り曲げ、手首と足首をナオミにひとまとめに握られた僕は、まるでハンディタイプのドリルである。
 躰が腰を中心に後ろに反り返り、前に突き出た下半身から筋肉を捩り合わせたような勃起陰茎が飛び出ている。
「そんなにほしいのかい? じゃあ、ほ~らよっ」
 そのドリルと化した勃起陰茎でナオミが先生の小さなお尻の穴を狙い、また僕を真下に突き出した。
 ずぶっ。
 肉と肉がぶつかる音。
「ひゃうっ」
 先生の肛門が汁を吹く。
 ずぶずぶずぶっ。
 僕は根元まで先生の熱い管の中にめり込んだ。
「ああ・・・すごい・・・」
 めくるめく快感で頭の中が白くなる。
 痙攣しながら先生がものすごい力で僕を締めつけてくる。
 今や僕の世界は一本の巨大な勃起ペニスだ。
 他のものはすべて僕の知覚の外にある。
 全身ペニスと化した僕は全身直腸になった先生に強く抱かれ、潰れそうになるまで変形する。
 そして僕の体内の一本の不毛な太い管を、出口のない精液がその脈動でまた満たし始めるのだ・・・。
 

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