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ちゅうちゅうちゅう・・・。
じゅぼっじゅぼっじゅぼっ。
しばらく吸引の音が続いた。
「ちんちん・・・いい・・・ちんちん・・・」
その間、先生は白目を剥き、乳首をびんびんに勃たせて、熱病患者のようにしきりに喘いでいた。
固唾を呑んで様子を見守る女子大生たち。
みんな、一様に熱に浮かされたような表情をその顔に浮かべている。
僕も微妙な状態だった。
先生の肛門や直腸の蠢動が、じかにペニスに伝わってくるのだ。
リボンとゴム紐で尿道をせき止められている僕も、ある意味先生と同じ状態に置かれている。
だから、快感が増せば増すほど陰嚢とペニスの疼きが耐え難くなり、喉からうめき声が洩れそうになる。
四肢を不自然に折り曲げられ、マフラーで拘束されて、僕の全身は痺れてしまっている。
かろうじて感覚が残っているのは、突き出た勃起ペニスだけである。
だから、僕は文字通り、一本の巨大なペニスに成り果てている。
先生の肛門を凌辱するためだけに生まれた、硬く熱く長い筋肉性の生きたアダルトグッズに・・・。
そうして、どれほどの時間が経ったのか。
ふいにナオミが床の高さから顔を上げると、僕を吊るした”キリン”に向けて言った。
「ちょっと出が悪くなってきた。そろそろアレだね。アレ、やってみてくれない?」
「アレって?」
”キリン”が片眉を吊り上げて訊き返した。
「回転だよ」
先生の亀頭の先をべろりと舐めて、当たり前のようにナオミが言った。
「チンポを突っ込ませたまま、その子の躰を、全力で高速回転させてやるのさ」
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じゅぼっじゅぼっじゅぼっ。
しばらく吸引の音が続いた。
「ちんちん・・・いい・・・ちんちん・・・」
その間、先生は白目を剥き、乳首をびんびんに勃たせて、熱病患者のようにしきりに喘いでいた。
固唾を呑んで様子を見守る女子大生たち。
みんな、一様に熱に浮かされたような表情をその顔に浮かべている。
僕も微妙な状態だった。
先生の肛門や直腸の蠢動が、じかにペニスに伝わってくるのだ。
リボンとゴム紐で尿道をせき止められている僕も、ある意味先生と同じ状態に置かれている。
だから、快感が増せば増すほど陰嚢とペニスの疼きが耐え難くなり、喉からうめき声が洩れそうになる。
四肢を不自然に折り曲げられ、マフラーで拘束されて、僕の全身は痺れてしまっている。
かろうじて感覚が残っているのは、突き出た勃起ペニスだけである。
だから、僕は文字通り、一本の巨大なペニスに成り果てている。
先生の肛門を凌辱するためだけに生まれた、硬く熱く長い筋肉性の生きたアダルトグッズに・・・。
そうして、どれほどの時間が経ったのか。
ふいにナオミが床の高さから顔を上げると、僕を吊るした”キリン”に向けて言った。
「ちょっと出が悪くなってきた。そろそろアレだね。アレ、やってみてくれない?」
「アレって?」
”キリン”が片眉を吊り上げて訊き返した。
「回転だよ」
先生の亀頭の先をべろりと舐めて、当たり前のようにナオミが言った。
「チンポを突っ込ませたまま、その子の躰を、全力で高速回転させてやるのさ」
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