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回復魔法
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部屋に案内されると、カレンは怪我人に近寄った。
「この人達はこの宿に泊まってる人ではないのですが、騎士様方がここを治療場に使わせてほしいと仰りまして、今は聖女様が街を回って怪我人を治していまして、来るまで手当だけでもと皆さんが協力しています」
包帯を怪我人の腕に巻きながらカレンは話す。
ソラはというと巻きやすいように腕を上げる役目をしている。
「聖女様?そのような人がいるんですか?」
ウミちゃんの回復魔法のことを思い出したけど、わざわざこちらに来てくれる人がいて「回復しておきました」というのは申し訳ないから言わないでおこう…
「はい、古傷までも治してしまうほどの治療魔法の使い手で、このサレンダ国の王女様なんですよ?」
「へぇ………わざわざ治療して回るなんていい王女様なんですね」
回復じゃなくて治療魔法っていう所に少し引っ掛かるけど、多分回復魔法の上位?とかなのかな?
「えぇ!とてもとても素晴らしい方なのです!」
さっきとは違って興奮した喋り方で話すカレンは、治療の手を止めソラに振り向いた。
「ははは、カレンさんは聖女様がお好きなのですね」
「えっ、あっ………///はい……私の憧れの人です///」
顔を赤くして、隠すように治療を始めるとしばらくカレンは無言で治療を続けた。
聖女様かぁ…治療魔法の事教えてくれたりするかなぁ………その前に僕に適性がないとダメだけどね……覚えられたら色々と楽だからな…
怪我を治す魔法はウミちゃんが持っているが、やはりウミちゃんの魔法の上位魔法と思われる治療魔法は使えて損は無いだろうし、ウミちゃんも覚えられたら覚えさせたいしね。
「そういえば魔物達はどうなったんですか?僕は途中で色々あって気絶してしまって分からないんですよね……」
「えぇ!?気絶を!?た、大変!ソラさん!身体は大丈夫なんですか!?怪我は!?」
気絶をしたと言ったので、魔物にやられたと思ったカレンは目にも見えない速度でソラの身体を探り始めた。
「うぇ!?……あ、あの?カレンさん?自分自身のスキルで気絶しただけなので大丈夫ですよ?」
急な事に、身体をピーン!と伸ばして固まり、自分の周りを周りながら一生懸命怪我跡を探すカレンに目を送りながら喋ると「えっ!…あっ」と我に返った。
「す、すいません!身体をベタベタと触ってしまって!!」
カレンは顔が赤くなってしまい、両手で頬を隠すように背を向けて縮こまった。
「いえ、大丈夫ですよ。心配してくれてありがとうございます」
ニコッと笑いカレンさんに礼を言う。すると、看病していた怪我人が咳をし始めた。
「っ!大丈夫ですか!?」
カレンが怪我人に問いかける……が、怪我人は咳が止まることなく苦しんでいる。
(この人、HPがどんどん減っていってる………)
「ウミちゃん」
「ん…?どしたの?」
「あ、カレンさん。すいませんが少し退いてもらっていいですか?」
「え?あ、はい!」
僕は手招きでウミを呼ぶと、怪我人の横にいたカレンの所に移動させた。
「ウミちゃん、回復魔法をお願い」
「ん…」
ウミが怪我人に手をかざすと、手からの光に怪我人が包まれる。
「…こほ!ごほごほっ!!…………はぁ………すぅ……すぅ……」
怪我人の咳は止まり、体に見えていた傷も全てなくなっていった。
「ん……完璧…」
「魔法ってやっぱ凄いね。その魔法も今度教えてねウミちゃん」
ん……と返事をウミがすると、隣で見ていたカレンが大声を上げた。
「な、なんなんですか今の!?治療魔法!?いや、あんな状態の怪我を一瞬で無くすなんて聞いたことありません!」
「え?」
「はっ……も、もしかしてウミさんは聖女様の…お師匠様………?」
「……?」
ウミがよく分からない様に首を傾げる。
おそらくウミちゃんが行った事は異常で、ものすごく凄いことなんだろう。
だとしたら治療魔法というのは回復魔法の下位に当たるのかな?
「…私は誰も弟子を取ってない…………あ…間違い………ソラが…弟子…」
「あー、確かにね」
ウミがソラにギュッ、とくっつく。
おそらく水魔法のことを言っているのだろう。
「でも!そのような怪我の治り方、はっきり言って異常です!」
「…異常………ソラ…私異常?」
ウミは自分がおかしい子だと言われたと思ったのか、暗い顔で顔を覗き込んでくる。
「すいません!今のは失礼な言葉でした!」
「あはは、今のは良い意味での異常だよ」
カレンが謝り、ソラがフォローを入れ頭を撫でた。
「ん…………良かった。カレン…許す」
「ありがとうございます!」
カレンが勢いよく頭を下げる。その様子におかしく思い、ソラは笑いながら「まぁ、とにかくウミちゃんは聖女様のお師匠ではありませんよ。僕は魔法に関してあまり知識がないのでどのくらい凄いのか分かりませんが」
僕もこの間見たばっかりです。と付け足して話す。
「ん………修得するの…頑張った」
ウミがガッツポーズをとりドヤ顔をする。その姿に微笑むと部屋の窓の外から馬の鳴き声が聞こえた。
「あ、多分聖女様が来たんだと思います!すいません、行ってきますね!それとウミさん。今の話後で詳しく教えてください!」
急いで玄関に向かうカレンを見送り、ウミに話しかける。
「ウミちゃんは凄い魔法使いだったんだね」
「ん……私には普通の事…………でも、褒めて…」
「普通の事かぁ………あ、今の内に回復魔法のやり方教えて貰っていい?僕も使えるか知りたいしね」
それにしてもウミちゃんは何者なんだろうね……まぁ、どこの誰だとしてもウミちゃんから離れる事は無いけどね。
「……傷ない状態…イメージ………それだけ……」
「元の体をイメージするってことだね?」
そう言いながら部屋にいた他の怪我人に手をかざした。
と言っても元の体って言われてもこの人知らない人何だけど……大丈夫かな?ウミちゃんがやってたんだから出来ると思うけど……
そう頭の中で考えているとソラの手が光に包まれ、それは次第に周りに広がっていった。
「まぶしっ!?」
「…きゅぅっ…………」
僕とウミちゃんが目を手で隠す。
今のウミちゃんの反応は可愛かった。
「この人達はこの宿に泊まってる人ではないのですが、騎士様方がここを治療場に使わせてほしいと仰りまして、今は聖女様が街を回って怪我人を治していまして、来るまで手当だけでもと皆さんが協力しています」
包帯を怪我人の腕に巻きながらカレンは話す。
ソラはというと巻きやすいように腕を上げる役目をしている。
「聖女様?そのような人がいるんですか?」
ウミちゃんの回復魔法のことを思い出したけど、わざわざこちらに来てくれる人がいて「回復しておきました」というのは申し訳ないから言わないでおこう…
「はい、古傷までも治してしまうほどの治療魔法の使い手で、このサレンダ国の王女様なんですよ?」
「へぇ………わざわざ治療して回るなんていい王女様なんですね」
回復じゃなくて治療魔法っていう所に少し引っ掛かるけど、多分回復魔法の上位?とかなのかな?
「えぇ!とてもとても素晴らしい方なのです!」
さっきとは違って興奮した喋り方で話すカレンは、治療の手を止めソラに振り向いた。
「ははは、カレンさんは聖女様がお好きなのですね」
「えっ、あっ………///はい……私の憧れの人です///」
顔を赤くして、隠すように治療を始めるとしばらくカレンは無言で治療を続けた。
聖女様かぁ…治療魔法の事教えてくれたりするかなぁ………その前に僕に適性がないとダメだけどね……覚えられたら色々と楽だからな…
怪我を治す魔法はウミちゃんが持っているが、やはりウミちゃんの魔法の上位魔法と思われる治療魔法は使えて損は無いだろうし、ウミちゃんも覚えられたら覚えさせたいしね。
「そういえば魔物達はどうなったんですか?僕は途中で色々あって気絶してしまって分からないんですよね……」
「えぇ!?気絶を!?た、大変!ソラさん!身体は大丈夫なんですか!?怪我は!?」
気絶をしたと言ったので、魔物にやられたと思ったカレンは目にも見えない速度でソラの身体を探り始めた。
「うぇ!?……あ、あの?カレンさん?自分自身のスキルで気絶しただけなので大丈夫ですよ?」
急な事に、身体をピーン!と伸ばして固まり、自分の周りを周りながら一生懸命怪我跡を探すカレンに目を送りながら喋ると「えっ!…あっ」と我に返った。
「す、すいません!身体をベタベタと触ってしまって!!」
カレンは顔が赤くなってしまい、両手で頬を隠すように背を向けて縮こまった。
「いえ、大丈夫ですよ。心配してくれてありがとうございます」
ニコッと笑いカレンさんに礼を言う。すると、看病していた怪我人が咳をし始めた。
「っ!大丈夫ですか!?」
カレンが怪我人に問いかける……が、怪我人は咳が止まることなく苦しんでいる。
(この人、HPがどんどん減っていってる………)
「ウミちゃん」
「ん…?どしたの?」
「あ、カレンさん。すいませんが少し退いてもらっていいですか?」
「え?あ、はい!」
僕は手招きでウミを呼ぶと、怪我人の横にいたカレンの所に移動させた。
「ウミちゃん、回復魔法をお願い」
「ん…」
ウミが怪我人に手をかざすと、手からの光に怪我人が包まれる。
「…こほ!ごほごほっ!!…………はぁ………すぅ……すぅ……」
怪我人の咳は止まり、体に見えていた傷も全てなくなっていった。
「ん……完璧…」
「魔法ってやっぱ凄いね。その魔法も今度教えてねウミちゃん」
ん……と返事をウミがすると、隣で見ていたカレンが大声を上げた。
「な、なんなんですか今の!?治療魔法!?いや、あんな状態の怪我を一瞬で無くすなんて聞いたことありません!」
「え?」
「はっ……も、もしかしてウミさんは聖女様の…お師匠様………?」
「……?」
ウミがよく分からない様に首を傾げる。
おそらくウミちゃんが行った事は異常で、ものすごく凄いことなんだろう。
だとしたら治療魔法というのは回復魔法の下位に当たるのかな?
「…私は誰も弟子を取ってない…………あ…間違い………ソラが…弟子…」
「あー、確かにね」
ウミがソラにギュッ、とくっつく。
おそらく水魔法のことを言っているのだろう。
「でも!そのような怪我の治り方、はっきり言って異常です!」
「…異常………ソラ…私異常?」
ウミは自分がおかしい子だと言われたと思ったのか、暗い顔で顔を覗き込んでくる。
「すいません!今のは失礼な言葉でした!」
「あはは、今のは良い意味での異常だよ」
カレンが謝り、ソラがフォローを入れ頭を撫でた。
「ん…………良かった。カレン…許す」
「ありがとうございます!」
カレンが勢いよく頭を下げる。その様子におかしく思い、ソラは笑いながら「まぁ、とにかくウミちゃんは聖女様のお師匠ではありませんよ。僕は魔法に関してあまり知識がないのでどのくらい凄いのか分かりませんが」
僕もこの間見たばっかりです。と付け足して話す。
「ん………修得するの…頑張った」
ウミがガッツポーズをとりドヤ顔をする。その姿に微笑むと部屋の窓の外から馬の鳴き声が聞こえた。
「あ、多分聖女様が来たんだと思います!すいません、行ってきますね!それとウミさん。今の話後で詳しく教えてください!」
急いで玄関に向かうカレンを見送り、ウミに話しかける。
「ウミちゃんは凄い魔法使いだったんだね」
「ん……私には普通の事…………でも、褒めて…」
「普通の事かぁ………あ、今の内に回復魔法のやり方教えて貰っていい?僕も使えるか知りたいしね」
それにしてもウミちゃんは何者なんだろうね……まぁ、どこの誰だとしてもウミちゃんから離れる事は無いけどね。
「……傷ない状態…イメージ………それだけ……」
「元の体をイメージするってことだね?」
そう言いながら部屋にいた他の怪我人に手をかざした。
と言っても元の体って言われてもこの人知らない人何だけど……大丈夫かな?ウミちゃんがやってたんだから出来ると思うけど……
そう頭の中で考えているとソラの手が光に包まれ、それは次第に周りに広がっていった。
「まぶしっ!?」
「…きゅぅっ…………」
僕とウミちゃんが目を手で隠す。
今のウミちゃんの反応は可愛かった。
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