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転校生……というせってい
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「ただいまウミちゃん……それにしても立派な家になってるねぇ……」
「ん………ちゃんとにソラとの絵もある……」
ウミがソラに写真立てを見せる。
「あぁ、それは写真って言うんだよ。あっ!やばい!ウミちゃん、もう学校の時間だから急いで!」
今回作ったものを使った結果、ウミちゃんは無事にこの地球に元々いたことにすることが出来た。
そのアイテムを作る際、設定を色々と出来た為、ウミちゃんには両親は亡くなってしまっていて、一人暮らしをしている。
そして、悲しく泣いている所にソラがきて慰めたりしてくれた為にウミはソラに惚れ、二人は交際をする事になった。
そしてソラの提案で学校に通うことになった。
という設定で世界を改変した。因みに、他の人達はウミちゃんの事は面識がない為に知り合いは少なく、僕と僕の家族だけが知っている、そして身分証明証などという、日本にデータとしてもきちんとウミという人物のことが記録されている、という都合のいいようにしておいた。
学校に着いたソラ達は、ウミを職員室に連れていきソラは自分の教室の席に着いた。
「ソラ君おはよう!」
席にホームルームが始まるのを待っていると、背後から挨拶を掛けられた。
「あ、おはよう桜ちゃん……あの後ちゃんとに家に帰れたんだね」
背後から挨拶をしてきたのは昨日家に送った委員長の桜だった。
「うん///あの時は急に帰ってごめんね?」
「あぁ、大丈夫だよ。桜ちゃんが無事に帰れるために僕が勝手について行っただけだからね」
「…ありがとうソラくん///」
桜の周りにピンク色のオーラが出ているように見えるくらいの甘酸っぱい反応をする桜、それに気づいたクラスの人達が陰口をし始める。
「なんか桜さんとソラくんいい雰囲気じゃない?」
「確かに…………一緒に帰ったって聞こえたし付き合い始めたとか?」
「きゃー!ありえる!でもなんでソラ君なんだろうね?」
「ソラと桜さんってあんなに仲良かったっけ?」
「いや、あんまり話してるところ見てないけど………もしかして付き合い始めたとかじゃ?」
「まじかよ!くそっ!なんであんなに可愛い桜さんがソラなんかと!!!」
と、男は男で、女は女でコソコソと小さな声で話しているのが聞こえてくる。
(桜ちゃんは聞こえてないみたいだなぁ…)
「そういえば桜さん」
「えっ?なに?」
ソラは桜の雰囲気を変える為に惚けていた桜に声をかける。
「もうそろそろホームルームの時間だから座った方がいいよ?話は終わってからにしよっか?」
「あっ!そっか、うん、ごめんね!」
タタタッと席に戻り座る桜を見て、ソラは再度一分後に始まるホームルームが来るのをワクワクと待つ。
キーンコーンカーンコーン…
チャイムが始まるのと同時に教師が入ってくる。
「よーし、席についてくださーい!」
担任の教師は女性で、いつも元気なお茶目っ気があるメメ先生だ。
メメ先生の声に生徒達が席に座り出すと、先生は荷物を教卓に乗せて、手を叩いた。
「はーい!今日は転校生がこのクラスに来ていまーす!」
先生の言葉に一気に盛り上がる教室の生徒達は後ろを向いて他の人と話したりしていた。
「じゃあ、早速紹介しますね!転校生のウミさんです!どうぞ入って来てくださーい!」
ガラララッ
テクテクテクテク
「………………ぺこり……よろしくおねがいします…………ウミです……」
…………
「きゃー!可愛い!!!」
「髪が水色だ!!地毛かな?!!?」
「ぺこり…だって!ものすごく可愛い!!」
「うおぉ!!めっちゃ可愛いやん!!」
「半端ねぇ!!背がちっちゃくて目がぱっちりしていてクソやべぇ!!!」
「てか外国人かよ!!!日本語くそうめぇ!!」
「………はははは…………この頃クラスのみんなうるさくなってるきてるような……」
ウミ可愛さに皆がやられ、これ以上ない程騒がしくなった。
更には隣のクラスなどがあまりの騒がしさに一人の生徒が見に来て騒ぎが拡大するくらいにもなった。
「静かに!!!静かにして下さーい!!他のクラスの人は帰って!!!!質問とかは後でしてね!!今はとにかく静かにしてー!!」
「おい!お前ら教室に戻りなさい!!いまはホームルームの時間だ!」
事態は、他の教室の教師も駆けつけたため、時間はかかったが無事に騒動は収まった。
騒動が起きていた時、ウミはどこから出したのか、耳栓をしていてほかの人達が何を言っていたのかとかは聞こえていなかった。
そして、教師とは違く、ソラもソラでウミちゃんに何か被害がないかとウミの周りを集中して警戒していた。
「ふぅ……も、もう今みたいな騒動がないようにおねがいします………もう、先生疲れちゃって無理………桜さん……おねが…い…」
ガクッとパイプ椅子で意識を失ったメメ先生の代わりに委員長の桜が出てくる。
「えっと、こちらのウミさんは以前まであるだす高校という所に通っていたみたいです…そしてあるだす高校では上手くいかなかった為にこちらに転校して来たようです」
桜が教卓の上にあった資料を見ながらウミの紹介をしていく。
(アルダス高校っていうのは少し無理があったかなー?でも実際にあることになってるから大丈夫だよね?それにしてもウミちゃん制服似合ってて可愛いなぁ)
心の中で設定した事に不安になりつつも制服に着替えていたウミの事を見て、ニヤニヤと顔が緩んでいるソラ。
(…ウミさん近くで見るとものすごく肌が綺麗だなぁ………皆が騒ぐのも無理もないよね…私も可愛いと思ってるし………はっ!!)
桜さんがウミちゃんの事を見ていると突然なにかに気づいたのか、身体をビクッとさせてこちらの方に顔を向けてくる。
(や、やっぱり!今は私が見てることに気づいてきているがこっちを見てるけど、今さっきまでウミさんの事をみてニヤニヤしてた!!)
(ど、どうしたんだろ………僕の方を向いたと思ったら今度はあわあわし始めた……ぼ、僕になにか付いてるかな?…………あっ、そっか……そういえば桜さんあれだったんだ……)
ソラは昨日一緒に帰った時の反応を思い出し、桜さんは僕に惚れているんだった…と思い出していた。
(あっ、今ソラくんが表情を変えた……少し嫌な顔をしたように見えたな……ソラくんは私のこと苦手なのかな………)
(人に好かれるのは良いけど、僕はウミちゃんがいるから…ごめんね桜さん。)
と、ソラと桜は気まずくなっているとほかの生徒から桜がの名前を呼ばれ、桜は今やる事を思い出して急いでホームルームを進めた……
「それじゃあ、ウミさんあそこの席に座ってね」
桜が空いている席を指差すと、ウミは頷いて席に座った。
「宜しくねウミちゃん」
「ん……よろしく……」
隣の席は勿論ソラだ。
そして反対の席の人は違う女の子が座っている。
「よろしくね、ウミさん」
「ん…………」
ウミがその女の子と挨拶を交わすと、桜がホームルームを終わらせた。
そして終わったのと同時に、クラスメイトはウミの元へ集まり、ウミへと質問していった。
「ウミちゃんはどうしてここの高校に来たの?ほかのところもあったのに?」
「おい、それよりも先に好きな男の人のタイプだろ!」
「さいてー!ウミちゃん、男子たちはほっといて私達と話そう!」
ウミを取り合う様に口喧嘩をする男女たち、ウミはうるさく思ったのか席を立ち上がってある人の元へ近づいた。
「へ?どこ行くのウミちゃん?」
ある女生徒が立ち上がったウミに気づき話しかけたが、その後移動した場所に驚きの顔を見せた。
「あれ?ウミちゃん、他の人達に質問されてるんだから答えないと、友達作りなよ?」
「ん………うるさかった…………」
ウミは、ソラの膝の上にちょこんと座って話をし始めた。
それを見たクラスメイトはその後、先程よりも大きな声でええええぇーーーー!!!!!と叫んだのだった。
「ん………ちゃんとにソラとの絵もある……」
ウミがソラに写真立てを見せる。
「あぁ、それは写真って言うんだよ。あっ!やばい!ウミちゃん、もう学校の時間だから急いで!」
今回作ったものを使った結果、ウミちゃんは無事にこの地球に元々いたことにすることが出来た。
そのアイテムを作る際、設定を色々と出来た為、ウミちゃんには両親は亡くなってしまっていて、一人暮らしをしている。
そして、悲しく泣いている所にソラがきて慰めたりしてくれた為にウミはソラに惚れ、二人は交際をする事になった。
そしてソラの提案で学校に通うことになった。
という設定で世界を改変した。因みに、他の人達はウミちゃんの事は面識がない為に知り合いは少なく、僕と僕の家族だけが知っている、そして身分証明証などという、日本にデータとしてもきちんとウミという人物のことが記録されている、という都合のいいようにしておいた。
学校に着いたソラ達は、ウミを職員室に連れていきソラは自分の教室の席に着いた。
「ソラ君おはよう!」
席にホームルームが始まるのを待っていると、背後から挨拶を掛けられた。
「あ、おはよう桜ちゃん……あの後ちゃんとに家に帰れたんだね」
背後から挨拶をしてきたのは昨日家に送った委員長の桜だった。
「うん///あの時は急に帰ってごめんね?」
「あぁ、大丈夫だよ。桜ちゃんが無事に帰れるために僕が勝手について行っただけだからね」
「…ありがとうソラくん///」
桜の周りにピンク色のオーラが出ているように見えるくらいの甘酸っぱい反応をする桜、それに気づいたクラスの人達が陰口をし始める。
「なんか桜さんとソラくんいい雰囲気じゃない?」
「確かに…………一緒に帰ったって聞こえたし付き合い始めたとか?」
「きゃー!ありえる!でもなんでソラ君なんだろうね?」
「ソラと桜さんってあんなに仲良かったっけ?」
「いや、あんまり話してるところ見てないけど………もしかして付き合い始めたとかじゃ?」
「まじかよ!くそっ!なんであんなに可愛い桜さんがソラなんかと!!!」
と、男は男で、女は女でコソコソと小さな声で話しているのが聞こえてくる。
(桜ちゃんは聞こえてないみたいだなぁ…)
「そういえば桜さん」
「えっ?なに?」
ソラは桜の雰囲気を変える為に惚けていた桜に声をかける。
「もうそろそろホームルームの時間だから座った方がいいよ?話は終わってからにしよっか?」
「あっ!そっか、うん、ごめんね!」
タタタッと席に戻り座る桜を見て、ソラは再度一分後に始まるホームルームが来るのをワクワクと待つ。
キーンコーンカーンコーン…
チャイムが始まるのと同時に教師が入ってくる。
「よーし、席についてくださーい!」
担任の教師は女性で、いつも元気なお茶目っ気があるメメ先生だ。
メメ先生の声に生徒達が席に座り出すと、先生は荷物を教卓に乗せて、手を叩いた。
「はーい!今日は転校生がこのクラスに来ていまーす!」
先生の言葉に一気に盛り上がる教室の生徒達は後ろを向いて他の人と話したりしていた。
「じゃあ、早速紹介しますね!転校生のウミさんです!どうぞ入って来てくださーい!」
ガラララッ
テクテクテクテク
「………………ぺこり……よろしくおねがいします…………ウミです……」
…………
「きゃー!可愛い!!!」
「髪が水色だ!!地毛かな?!!?」
「ぺこり…だって!ものすごく可愛い!!」
「うおぉ!!めっちゃ可愛いやん!!」
「半端ねぇ!!背がちっちゃくて目がぱっちりしていてクソやべぇ!!!」
「てか外国人かよ!!!日本語くそうめぇ!!」
「………はははは…………この頃クラスのみんなうるさくなってるきてるような……」
ウミ可愛さに皆がやられ、これ以上ない程騒がしくなった。
更には隣のクラスなどがあまりの騒がしさに一人の生徒が見に来て騒ぎが拡大するくらいにもなった。
「静かに!!!静かにして下さーい!!他のクラスの人は帰って!!!!質問とかは後でしてね!!今はとにかく静かにしてー!!」
「おい!お前ら教室に戻りなさい!!いまはホームルームの時間だ!」
事態は、他の教室の教師も駆けつけたため、時間はかかったが無事に騒動は収まった。
騒動が起きていた時、ウミはどこから出したのか、耳栓をしていてほかの人達が何を言っていたのかとかは聞こえていなかった。
そして、教師とは違く、ソラもソラでウミちゃんに何か被害がないかとウミの周りを集中して警戒していた。
「ふぅ……も、もう今みたいな騒動がないようにおねがいします………もう、先生疲れちゃって無理………桜さん……おねが…い…」
ガクッとパイプ椅子で意識を失ったメメ先生の代わりに委員長の桜が出てくる。
「えっと、こちらのウミさんは以前まであるだす高校という所に通っていたみたいです…そしてあるだす高校では上手くいかなかった為にこちらに転校して来たようです」
桜が教卓の上にあった資料を見ながらウミの紹介をしていく。
(アルダス高校っていうのは少し無理があったかなー?でも実際にあることになってるから大丈夫だよね?それにしてもウミちゃん制服似合ってて可愛いなぁ)
心の中で設定した事に不安になりつつも制服に着替えていたウミの事を見て、ニヤニヤと顔が緩んでいるソラ。
(…ウミさん近くで見るとものすごく肌が綺麗だなぁ………皆が騒ぐのも無理もないよね…私も可愛いと思ってるし………はっ!!)
桜さんがウミちゃんの事を見ていると突然なにかに気づいたのか、身体をビクッとさせてこちらの方に顔を向けてくる。
(や、やっぱり!今は私が見てることに気づいてきているがこっちを見てるけど、今さっきまでウミさんの事をみてニヤニヤしてた!!)
(ど、どうしたんだろ………僕の方を向いたと思ったら今度はあわあわし始めた……ぼ、僕になにか付いてるかな?…………あっ、そっか……そういえば桜さんあれだったんだ……)
ソラは昨日一緒に帰った時の反応を思い出し、桜さんは僕に惚れているんだった…と思い出していた。
(あっ、今ソラくんが表情を変えた……少し嫌な顔をしたように見えたな……ソラくんは私のこと苦手なのかな………)
(人に好かれるのは良いけど、僕はウミちゃんがいるから…ごめんね桜さん。)
と、ソラと桜は気まずくなっているとほかの生徒から桜がの名前を呼ばれ、桜は今やる事を思い出して急いでホームルームを進めた……
「それじゃあ、ウミさんあそこの席に座ってね」
桜が空いている席を指差すと、ウミは頷いて席に座った。
「宜しくねウミちゃん」
「ん……よろしく……」
隣の席は勿論ソラだ。
そして反対の席の人は違う女の子が座っている。
「よろしくね、ウミさん」
「ん…………」
ウミがその女の子と挨拶を交わすと、桜がホームルームを終わらせた。
そして終わったのと同時に、クラスメイトはウミの元へ集まり、ウミへと質問していった。
「ウミちゃんはどうしてここの高校に来たの?ほかのところもあったのに?」
「おい、それよりも先に好きな男の人のタイプだろ!」
「さいてー!ウミちゃん、男子たちはほっといて私達と話そう!」
ウミを取り合う様に口喧嘩をする男女たち、ウミはうるさく思ったのか席を立ち上がってある人の元へ近づいた。
「へ?どこ行くのウミちゃん?」
ある女生徒が立ち上がったウミに気づき話しかけたが、その後移動した場所に驚きの顔を見せた。
「あれ?ウミちゃん、他の人達に質問されてるんだから答えないと、友達作りなよ?」
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