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小百合と優一の火曜日 1 水着
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次の日の朝、優一は目が覚めた。
隣で小さくなりながら小百合はまだ眠っていた。
何気なく自分の股間を見た。何も変化はない。
やっぱり小百合だと何も起こらない、そう確信した。
試しに指を動かしてみると、違和感はあるが、痛みはなくなっていた。まだ痛み止めが効いている可能性はあるが、前なら痛くなっていたはすだ。順調に回復していることを感じられて、嬉しさがこみ上げてきた。
起こすと悪いと思い、そっとベッドから出ると、テーブルの椅子に座って、一つ一つ指でボタンを押しなら、ラインを作った。
『し~ちゃん、今のところ小百合とはキスもしていません。身体も全く反応してません。あと、指を動かすと少し違和感があるけど、痛みは感じなくなってきた。今日の夜からは、温めてみようと思うけど、いいかな?』
そして、詩織に送った。
冷蔵庫を開け、ペットボトルのオレンジジュースを出して、両手で抱えて、コップに注いだ。
「うん、ちゃんと力も入る」
コップを片手で掴んで飲んだ。
「大丈夫そうだけど、半日は様子を見よう」
すると、
「優一!」と小百合が慌てて出てきた。
「おはよう、どうしたの?小百合」
「だって、いないから」
「トイレかもしれないじゃん」
「そうだけど」小百合は、あの人のところに行ってしまったのではないかと不安になってしまった。
「小百合、だいぶ良くなったみたい、ちゃんと力も入るし」とコップを掴んでみせた。
「痛み止めが効いてるだけかもしれないでしょ?」小百合は優一からコップを取り上げた。
「もう3日目だし、学校には湿布してくけど、それで最後。夜はお風呂に浸かりたい」
「私はどうするのよ」
「一緒に入る?」
「はぁ?ダメに決まってるでしょ」
「じゃあ、どうするんだよ」
「私が教えてほしいわよ。まぁ、いいわ。朝ご飯作るから」
「うん、お願い」
朝はまた和食にした。
食べ終わると、弁当を作った。
小百合は、急いで洗面所に行き、歯磨きと自分の身なりを整えた。
そして、優一を呼び、上半身裸にして、歯磨きと身なりを整えた。
優一にティシャツとワイシャツを着せて、詩織は寝室に行き、制服に着替えた。
そして、優一にもズボンを履かせた。
「後、何分?」
「昨日より早いよ、15分前」
小百合は洗濯機に、タオル等を投げ込み、タイマーをセットした。
戻ると、優一が弁当箱を自分のリュックにしまっていた。
小百合は、優一に痛み止めを飲ませて、湿布を変えた。残りを自分のリュックにしまった。そして、優一にブレザーを着せ、自分も着た。
優一が戸締まりを確認して、部屋を出た。今日はお隣さんには会わなかった。少し早かったようだ。
優一が教室に着くと、詩織から返事が来た。
「そろそろいいかもね。でも、また痛みだしたら、すぐに温めるのを止めること。分かった?無理しちゃダメだからね」と怪我のことだけ書いてあった。
まぁ、し~ちゃんの予想が外れたんだから、仕方ないか?ちゃんと約束は守ってもらうからね、と優一はニンマリと微笑んだ。
昨日と同じように学校が終わり、小百合と帰る。
「どう?」
「かなりいい感じ」
「お風呂、どうしよう?」
「水着とか?」
「やっぱりそれしかないか」
「えっ?本気?」
「しょうがないでしょ!」
「でも、洗えないじゃん」
「そうなのよねぇ」
「はいはい、好きにしてください」
「優一も考えてよ」
「えっ!水着で洗えるところは洗って、一緒に中に入って、僕に服着せて、また入って洗うしかないじゃん。もう湿布も痛み止めも要らないし」
「そうよねぇ。分かった。水着を買いに行こう。どうせ旅行もあるし」
「まだシーズンには早いんじゃない?」
「しょうがないでしょ」
「はいはい、お供しますよ」
「試着だけなら、結構エッチなの着てもいいかな」小百合は楽しそうに言った。
「誰に見せるんだよ。タオル巻いてる方が、よっぽどエッチなのに」
「確かに。とにかく行ってみましょう」
行ってみたら、もう水着売場ができていた。
「こんなに早いんだ」優一は感心したように言った。
「確かに。沖縄なら更に早そうだし。まぁ、良かった。選びたい放題よ」小百合は売り場の中に入って行った。
優一は昔、母親と姉達に連れて行かされたことを思い出し、嫌な気分になったが、ここで待っていたら、後で怒られるのは間違いない。
「はぁ~」とため息をついて、中に入った。
「二泊三日だから、3着かな?」
「毎日海行くの?せめて2着にしておいたら?」
「そうね。街もブラブラしてみたい」
「流行とかチェックしなくて大丈夫?とりあえず一着にしておいたら?」
「あっ!そっか。結構、去年の残りとかも混ざってるかもしれない。うん、一着にする」それでも楽しそうにしている。
優一は早くこの場から離れたくて仕方なかった。
「ねぇ、優一。どっちがいい?」
と小百合が言ってきた。
「着てみれば?」
これが何の解決にならないことは分かっている。でも、女物の水着を見せられて、何が良くて、何が悪いのかなんて分かるわけがない。
し~ちゃんなら、間違いなく、少しでも肌が隠れる方を選ぶが。
試着室の前で待つ。この時間が苦痛だ。
「似合ってる」これだけでは済まされない。褒めてるんだから、納得しろと思う。
「着たよ」と試着室の中から声がする。優一は、カーテンの隙間から顔を入れた。
「ん?小百合、そんな胸あったっけ?」
詩織のせいか、そういう見方をしてしまう。
「エッチ!」
「ごめん」
「去年より大っきくなってるわよ。ブラのサイズも上がってるし」
「全然、気が付かなかった」
「別にそんなに変わってるわけじゃないから」
「でも、似合ってる。小百合なら何でも似合うけど」
「そっ、そう?」
「もう一つも着てみて」優一は頭を抜いた。
小百合の方が華奢だからなんだろうか?全然サイズ感がないように感じていた。
櫻井さんでもできるから、詩織の声を思い出す。
しばらくすると、
「着たよ」とまた声がした。
優一が頭を入れると、更に胸の谷間が強調されていた。
「さすがに、出し過ぎじゃない?」
「お風呂で洗うんだし、出てた方がいいかなって」
「それはそうだけど、みんなに見られるよ」
「ふ~ん、見て欲しくないんだぁ」
「べっ、別に」と口では言ったが、小百合がエロい目で見られるのは、嫌に感じた。
「やっぱり嫌だ」優一は正直に言った。
「うん、分かった。さっきのにする」
優一はホッとした顔をして頭を抜いたが、幼馴染としてだ、と自分に言い聞かせた。
優一が看病のお礼だと会計をして、スーパーに寄ってから帰った。レジ袋を持っても大丈夫だった。
隣で小さくなりながら小百合はまだ眠っていた。
何気なく自分の股間を見た。何も変化はない。
やっぱり小百合だと何も起こらない、そう確信した。
試しに指を動かしてみると、違和感はあるが、痛みはなくなっていた。まだ痛み止めが効いている可能性はあるが、前なら痛くなっていたはすだ。順調に回復していることを感じられて、嬉しさがこみ上げてきた。
起こすと悪いと思い、そっとベッドから出ると、テーブルの椅子に座って、一つ一つ指でボタンを押しなら、ラインを作った。
『し~ちゃん、今のところ小百合とはキスもしていません。身体も全く反応してません。あと、指を動かすと少し違和感があるけど、痛みは感じなくなってきた。今日の夜からは、温めてみようと思うけど、いいかな?』
そして、詩織に送った。
冷蔵庫を開け、ペットボトルのオレンジジュースを出して、両手で抱えて、コップに注いだ。
「うん、ちゃんと力も入る」
コップを片手で掴んで飲んだ。
「大丈夫そうだけど、半日は様子を見よう」
すると、
「優一!」と小百合が慌てて出てきた。
「おはよう、どうしたの?小百合」
「だって、いないから」
「トイレかもしれないじゃん」
「そうだけど」小百合は、あの人のところに行ってしまったのではないかと不安になってしまった。
「小百合、だいぶ良くなったみたい、ちゃんと力も入るし」とコップを掴んでみせた。
「痛み止めが効いてるだけかもしれないでしょ?」小百合は優一からコップを取り上げた。
「もう3日目だし、学校には湿布してくけど、それで最後。夜はお風呂に浸かりたい」
「私はどうするのよ」
「一緒に入る?」
「はぁ?ダメに決まってるでしょ」
「じゃあ、どうするんだよ」
「私が教えてほしいわよ。まぁ、いいわ。朝ご飯作るから」
「うん、お願い」
朝はまた和食にした。
食べ終わると、弁当を作った。
小百合は、急いで洗面所に行き、歯磨きと自分の身なりを整えた。
そして、優一を呼び、上半身裸にして、歯磨きと身なりを整えた。
優一にティシャツとワイシャツを着せて、詩織は寝室に行き、制服に着替えた。
そして、優一にもズボンを履かせた。
「後、何分?」
「昨日より早いよ、15分前」
小百合は洗濯機に、タオル等を投げ込み、タイマーをセットした。
戻ると、優一が弁当箱を自分のリュックにしまっていた。
小百合は、優一に痛み止めを飲ませて、湿布を変えた。残りを自分のリュックにしまった。そして、優一にブレザーを着せ、自分も着た。
優一が戸締まりを確認して、部屋を出た。今日はお隣さんには会わなかった。少し早かったようだ。
優一が教室に着くと、詩織から返事が来た。
「そろそろいいかもね。でも、また痛みだしたら、すぐに温めるのを止めること。分かった?無理しちゃダメだからね」と怪我のことだけ書いてあった。
まぁ、し~ちゃんの予想が外れたんだから、仕方ないか?ちゃんと約束は守ってもらうからね、と優一はニンマリと微笑んだ。
昨日と同じように学校が終わり、小百合と帰る。
「どう?」
「かなりいい感じ」
「お風呂、どうしよう?」
「水着とか?」
「やっぱりそれしかないか」
「えっ?本気?」
「しょうがないでしょ!」
「でも、洗えないじゃん」
「そうなのよねぇ」
「はいはい、好きにしてください」
「優一も考えてよ」
「えっ!水着で洗えるところは洗って、一緒に中に入って、僕に服着せて、また入って洗うしかないじゃん。もう湿布も痛み止めも要らないし」
「そうよねぇ。分かった。水着を買いに行こう。どうせ旅行もあるし」
「まだシーズンには早いんじゃない?」
「しょうがないでしょ」
「はいはい、お供しますよ」
「試着だけなら、結構エッチなの着てもいいかな」小百合は楽しそうに言った。
「誰に見せるんだよ。タオル巻いてる方が、よっぽどエッチなのに」
「確かに。とにかく行ってみましょう」
行ってみたら、もう水着売場ができていた。
「こんなに早いんだ」優一は感心したように言った。
「確かに。沖縄なら更に早そうだし。まぁ、良かった。選びたい放題よ」小百合は売り場の中に入って行った。
優一は昔、母親と姉達に連れて行かされたことを思い出し、嫌な気分になったが、ここで待っていたら、後で怒られるのは間違いない。
「はぁ~」とため息をついて、中に入った。
「二泊三日だから、3着かな?」
「毎日海行くの?せめて2着にしておいたら?」
「そうね。街もブラブラしてみたい」
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「あっ!そっか。結構、去年の残りとかも混ざってるかもしれない。うん、一着にする」それでも楽しそうにしている。
優一は早くこの場から離れたくて仕方なかった。
「ねぇ、優一。どっちがいい?」
と小百合が言ってきた。
「着てみれば?」
これが何の解決にならないことは分かっている。でも、女物の水着を見せられて、何が良くて、何が悪いのかなんて分かるわけがない。
し~ちゃんなら、間違いなく、少しでも肌が隠れる方を選ぶが。
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「似合ってる」これだけでは済まされない。褒めてるんだから、納得しろと思う。
「着たよ」と試着室の中から声がする。優一は、カーテンの隙間から顔を入れた。
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詩織のせいか、そういう見方をしてしまう。
「エッチ!」
「ごめん」
「去年より大っきくなってるわよ。ブラのサイズも上がってるし」
「全然、気が付かなかった」
「別にそんなに変わってるわけじゃないから」
「でも、似合ってる。小百合なら何でも似合うけど」
「そっ、そう?」
「もう一つも着てみて」優一は頭を抜いた。
小百合の方が華奢だからなんだろうか?全然サイズ感がないように感じていた。
櫻井さんでもできるから、詩織の声を思い出す。
しばらくすると、
「着たよ」とまた声がした。
優一が頭を入れると、更に胸の谷間が強調されていた。
「さすがに、出し過ぎじゃない?」
「お風呂で洗うんだし、出てた方がいいかなって」
「それはそうだけど、みんなに見られるよ」
「ふ~ん、見て欲しくないんだぁ」
「べっ、別に」と口では言ったが、小百合がエロい目で見られるのは、嫌に感じた。
「やっぱり嫌だ」優一は正直に言った。
「うん、分かった。さっきのにする」
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