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ハルカの家
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とりあえず何処に住むのかなどの今後のことを話しながら、しばらく僕の家にいたが、これからハルカの家に行くと言った。
「あら、それなら、そんな格好ではダメよ」と母さんが言った。
「別に私の家も普通の家ですから」とハルカは言ったが、母親は部屋を出て行ってしまった。
「先生のご実家は、何をやってるんですか?」父親が場繋ぎのために言った。
「我が家は代々教師をしています」
「ほぉ~、それはまた素晴らしいご両親ですね」
「まぁ、私自身は本来は違うんですけど、私の経験を少しでも、みんなに教えられたらいいな、と思って教師をやっています」
「先生は本当にお若いのに崇高なお考えでいらっしゃる。町中みんなの誇りです」
「そんなっ、私はたまたま魔力が人より多いだけです。それ以外は普通の女の子ですので」とユウタを見た。
「そうだよ、父さん。ハルカは特別なんかじゃない。これからは家族になるんだから、変な遠慮は要らないよ」
「まだまだお嫁さんとしては半人前ですので、よろしくお願いします」とハルカは頭を下げた。
「いえいえ、我が家も働いてもらっている皆もノンビリとした人間ばかりですので、何も焦る必要はありません。しばらくは先生をお続けになるんですよね?」
「ユウタくんが、その方が私らしいと言ってくれて」
「そうですよ。もし子供が産まれたら、それからでも何も遅くはありません」
「はい、お言葉に甘えさせていただきます」
そこに母さんが戻ってきた。手には、かなり昔に作った洋服を持っていた。
「母さん、いつの服だよ。いくらなんでも、もう着れないよ」
「あら?そうかしら?まだ着れるんじゃない?」
「そんなことより、僕はもう学校も卒業したんだ。そんな子供っぽい服は着れないよ」
「母さん、今日は顔を出すだけだ。また改めてユウタが気に入った服を作ってやればいい」
「そう?」
「じゃあ、言ってくる」ユウタとハルカは立ち上がった。
「次はゆっくり食事でもしながら」と母さんは言った。
「はい、楽しみにしています」とハルカは笑顔で言った。
外に出ると、ハルカはユウタをお姫様抱っこした。
恥ずかしいが仕方がない。僕はDランクなんだ。
「それでは、また」とハルカは会釈をして、飛び立った。
実はハルカの家には既に何回か行っていて、僕のいない時に、ハルカが僕と結婚するつもりでいることは伝えていた。
もちろんハルカの両親は、歳が離れ過ぎていると心配したようだが、僕がうちの食材を持って料理を作ってあげたことがあり、ハルカにはピッタリだと納得してくれたようだ。
もちろん僕がDランクということは知っている。しかし、全然そんなことは気にしていないようだ。
「あっ!どうせなら野菜とか持ってくれば良かった」
「どうする?」
「一度戻って」
僕の両親はビックリしたが、確かにその通りだと、たくさんの食材を持たせてくれた。
そして、ハルカの家に来た。
「待ってたわ」とハルカの母親は笑顔で言って、出迎えてくれた。
中に入ると、
「ユウタくん、いらっしゃい」と父親も笑顔で言った。
「改めてご挨拶に来ました」と籠いっぱいの食材を渡した。
「いつも悪いね。こんなにたくさん」
「いえ、こんなものしかありませんけど」
「何を言ってるんだ。いつ見ても立派なもんだ」
「ありがとうございます。先ほど、僕の両親には結婚を許してもらいました。改めてになりますけど、ハルカさんとの結婚を認めてくださるようお願いします」とユウタは頭を下げた。
「あぁ、ユウタくんならハルカのことを任せられる、その気持ちはずっと変わらないよ」と父親は優しく言った。
「本当にハルカなんかでいいの?」と母親は言った。
「お母さん!」とハルカは少し怒りながら言った。
「僕の人生で、ハルカさん以外の相手は今後考えられません。一生、いえ、何度生まれ変わってもハルカさんと結婚して、何千年、何万年と大切にしていくことを約束します」
「まぁ!ハルカ、よかったわね。ユウタくんと出会うために、今まで誰ともお付き合いしなかったみたいだわ」
「お母さん!余計なこと言わないでよ!もう!」
「まぁ、とにかく私達はやっと肩の荷が下りた。ハルカは伝説の人のまま終わってしまうんじゃないかと心配していたんだ。ユウタくん、ハルカを一人の人間として愛してくれてありがとう」
「僕にとっては、ハルカさんは普通の女性です。まぁ、怒らせないようにはしたいですけど」
「ハッハッハッ、そうだな。ハルカ、気をつけるんだぞ」
「もう!ユウタまで」とハルカは頬を膨らませた。
「食事にしましょう」と母親は言った。
「手伝います」とユウタは母親の元に言った。
「あら、ありがとう。お嫁さんが来てくれたみたいだわ」
「どちらかと言うと、僕は家にいて、ハルカさんは外で働いて、そうなりますから、その通りですね」
「まっ、本当に有難いわね」
テーブルでハルカと父親は、
「何処に住むんだ?」
「ユウタの家の敷地に新しく家を建てるつもり」
「そうか。教師は続けるのか?」
「うん、子供ができるまではね」
「お前の口から、そんな言葉が出る日が来るとはな。前は結婚のけの字も言ったら不機嫌になったのに」
「昔は相手がいなかったんだから仕方ないでしょ?」
「本当に良かったな。それに、よく決断した。良くやった」
「うん、逃さないで良かったわ」
楽しく食卓を囲んだ。
「式はどうするんだ?」と父親が言った。
「多分、私がやらないと言っても、やることになりそうよ」
「それは仕方ない。お前のことは国中が知ってるんだ」
「僕もある意味、みんな知ってますから、きっとビックリすると思います」
「嫌じゃないのかい?」
「かえって、ランクの低い人達は希望を持てるんじゃないかと思ってます」
「その心掛けはとてもいいと思うよ」
「僕とハルカさんとの結婚が、少しでもランクを気にしない世界に繫がっていけばいいと思います。ランクが低いことは不便なだけで、その人の全てを否定するものじゃない。大切なのは違う部分なんだと」
「そうだな。ユウタくんの言う通りだ」
「ありがとうございます」
食事も終わり、ハルカはユウタを家に送っていくと言った。
同じようにハルカはユウタをお姫様抱っこして飛び立った。
「ユウタ、いよいよね」
「うん、これで何も心配はなくなった」
「どうする?学校の私の部屋行く?」
「それはまだだよ。ちゃんと式を挙げてから。楽しみがなくなっちゃう」
「なんか一回したら、こんなものかって言いそうな言い方ね」
「そんなわけないだろ。ハルカと堂々と一緒にいられるんだ。こんな嬉しいことはないよ」
「もう!ユウタったら」
ユウタの家に着いた。
「どうだったの?」と母親が言った。
「認めてもらった」
「あら!良かったわね。そうなると早くお会いしないとならないわね」
「うちは狭いので、こちらにお邪魔させていだだければ」とハルカは言った。
「うちは夜なら何時でもいいわよ」
「はい、両親に予定を確認します」
「学校には?」
「学校にも、国王にもユウタくんと一緒に明日伝えます」
「こっ、国王様!」
「ユウタくんは一度会っているので、そんな大層なことではありません。それに人伝に聞くと寂しがると思うので」
「確かにそうかもしれないわね。あっ!ユウタの服が・・・」
「大丈夫ですよ。私も特に着飾りませんから」
「そうなの・・・」
「大丈夫だよ。一言伝えに行くだけだから」とユウタ。
「そう?」
「明日またお迎えにあがります」と言ってハルカは飛び立って行った。
「はぁ~、今だに信じられないわ」と母親は感慨深げに言った。
「もっと早く言えば良かったんだけど、母さん達も、働いてる皆に話したくなるでしょ?」
「それはもちろんそうね」
「そうなると、学校でも授業どころじゃなくなるから、黙ってた。ごめんなさい」
「いいえ、あなたの判断は正しいわよ。皆には明日早くに話しましょう」
「うん」
「あら、それなら、そんな格好ではダメよ」と母さんが言った。
「別に私の家も普通の家ですから」とハルカは言ったが、母親は部屋を出て行ってしまった。
「先生のご実家は、何をやってるんですか?」父親が場繋ぎのために言った。
「我が家は代々教師をしています」
「ほぉ~、それはまた素晴らしいご両親ですね」
「まぁ、私自身は本来は違うんですけど、私の経験を少しでも、みんなに教えられたらいいな、と思って教師をやっています」
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「そんなっ、私はたまたま魔力が人より多いだけです。それ以外は普通の女の子ですので」とユウタを見た。
「そうだよ、父さん。ハルカは特別なんかじゃない。これからは家族になるんだから、変な遠慮は要らないよ」
「まだまだお嫁さんとしては半人前ですので、よろしくお願いします」とハルカは頭を下げた。
「いえいえ、我が家も働いてもらっている皆もノンビリとした人間ばかりですので、何も焦る必要はありません。しばらくは先生をお続けになるんですよね?」
「ユウタくんが、その方が私らしいと言ってくれて」
「そうですよ。もし子供が産まれたら、それからでも何も遅くはありません」
「はい、お言葉に甘えさせていただきます」
そこに母さんが戻ってきた。手には、かなり昔に作った洋服を持っていた。
「母さん、いつの服だよ。いくらなんでも、もう着れないよ」
「あら?そうかしら?まだ着れるんじゃない?」
「そんなことより、僕はもう学校も卒業したんだ。そんな子供っぽい服は着れないよ」
「母さん、今日は顔を出すだけだ。また改めてユウタが気に入った服を作ってやればいい」
「そう?」
「じゃあ、言ってくる」ユウタとハルカは立ち上がった。
「次はゆっくり食事でもしながら」と母さんは言った。
「はい、楽しみにしています」とハルカは笑顔で言った。
外に出ると、ハルカはユウタをお姫様抱っこした。
恥ずかしいが仕方がない。僕はDランクなんだ。
「それでは、また」とハルカは会釈をして、飛び立った。
実はハルカの家には既に何回か行っていて、僕のいない時に、ハルカが僕と結婚するつもりでいることは伝えていた。
もちろんハルカの両親は、歳が離れ過ぎていると心配したようだが、僕がうちの食材を持って料理を作ってあげたことがあり、ハルカにはピッタリだと納得してくれたようだ。
もちろん僕がDランクということは知っている。しかし、全然そんなことは気にしていないようだ。
「あっ!どうせなら野菜とか持ってくれば良かった」
「どうする?」
「一度戻って」
僕の両親はビックリしたが、確かにその通りだと、たくさんの食材を持たせてくれた。
そして、ハルカの家に来た。
「待ってたわ」とハルカの母親は笑顔で言って、出迎えてくれた。
中に入ると、
「ユウタくん、いらっしゃい」と父親も笑顔で言った。
「改めてご挨拶に来ました」と籠いっぱいの食材を渡した。
「いつも悪いね。こんなにたくさん」
「いえ、こんなものしかありませんけど」
「何を言ってるんだ。いつ見ても立派なもんだ」
「ありがとうございます。先ほど、僕の両親には結婚を許してもらいました。改めてになりますけど、ハルカさんとの結婚を認めてくださるようお願いします」とユウタは頭を下げた。
「あぁ、ユウタくんならハルカのことを任せられる、その気持ちはずっと変わらないよ」と父親は優しく言った。
「本当にハルカなんかでいいの?」と母親は言った。
「お母さん!」とハルカは少し怒りながら言った。
「僕の人生で、ハルカさん以外の相手は今後考えられません。一生、いえ、何度生まれ変わってもハルカさんと結婚して、何千年、何万年と大切にしていくことを約束します」
「まぁ!ハルカ、よかったわね。ユウタくんと出会うために、今まで誰ともお付き合いしなかったみたいだわ」
「お母さん!余計なこと言わないでよ!もう!」
「まぁ、とにかく私達はやっと肩の荷が下りた。ハルカは伝説の人のまま終わってしまうんじゃないかと心配していたんだ。ユウタくん、ハルカを一人の人間として愛してくれてありがとう」
「僕にとっては、ハルカさんは普通の女性です。まぁ、怒らせないようにはしたいですけど」
「ハッハッハッ、そうだな。ハルカ、気をつけるんだぞ」
「もう!ユウタまで」とハルカは頬を膨らませた。
「食事にしましょう」と母親は言った。
「手伝います」とユウタは母親の元に言った。
「あら、ありがとう。お嫁さんが来てくれたみたいだわ」
「どちらかと言うと、僕は家にいて、ハルカさんは外で働いて、そうなりますから、その通りですね」
「まっ、本当に有難いわね」
テーブルでハルカと父親は、
「何処に住むんだ?」
「ユウタの家の敷地に新しく家を建てるつもり」
「そうか。教師は続けるのか?」
「うん、子供ができるまではね」
「お前の口から、そんな言葉が出る日が来るとはな。前は結婚のけの字も言ったら不機嫌になったのに」
「昔は相手がいなかったんだから仕方ないでしょ?」
「本当に良かったな。それに、よく決断した。良くやった」
「うん、逃さないで良かったわ」
楽しく食卓を囲んだ。
「式はどうするんだ?」と父親が言った。
「多分、私がやらないと言っても、やることになりそうよ」
「それは仕方ない。お前のことは国中が知ってるんだ」
「僕もある意味、みんな知ってますから、きっとビックリすると思います」
「嫌じゃないのかい?」
「かえって、ランクの低い人達は希望を持てるんじゃないかと思ってます」
「その心掛けはとてもいいと思うよ」
「僕とハルカさんとの結婚が、少しでもランクを気にしない世界に繫がっていけばいいと思います。ランクが低いことは不便なだけで、その人の全てを否定するものじゃない。大切なのは違う部分なんだと」
「そうだな。ユウタくんの言う通りだ」
「ありがとうございます」
食事も終わり、ハルカはユウタを家に送っていくと言った。
同じようにハルカはユウタをお姫様抱っこして飛び立った。
「ユウタ、いよいよね」
「うん、これで何も心配はなくなった」
「どうする?学校の私の部屋行く?」
「それはまだだよ。ちゃんと式を挙げてから。楽しみがなくなっちゃう」
「なんか一回したら、こんなものかって言いそうな言い方ね」
「そんなわけないだろ。ハルカと堂々と一緒にいられるんだ。こんな嬉しいことはないよ」
「もう!ユウタったら」
ユウタの家に着いた。
「どうだったの?」と母親が言った。
「認めてもらった」
「あら!良かったわね。そうなると早くお会いしないとならないわね」
「うちは狭いので、こちらにお邪魔させていだだければ」とハルカは言った。
「うちは夜なら何時でもいいわよ」
「はい、両親に予定を確認します」
「学校には?」
「学校にも、国王にもユウタくんと一緒に明日伝えます」
「こっ、国王様!」
「ユウタくんは一度会っているので、そんな大層なことではありません。それに人伝に聞くと寂しがると思うので」
「確かにそうかもしれないわね。あっ!ユウタの服が・・・」
「大丈夫ですよ。私も特に着飾りませんから」
「そうなの・・・」
「大丈夫だよ。一言伝えに行くだけだから」とユウタ。
「そう?」
「明日またお迎えにあがります」と言ってハルカは飛び立って行った。
「はぁ~、今だに信じられないわ」と母親は感慨深げに言った。
「もっと早く言えば良かったんだけど、母さん達も、働いてる皆に話したくなるでしょ?」
「それはもちろんそうね」
「そうなると、学校でも授業どころじゃなくなるから、黙ってた。ごめんなさい」
「いいえ、あなたの判断は正しいわよ。皆には明日早くに話しましょう」
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