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第2章
食後のデザート
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「おやおや。もう皆、お腹がいっぱいになってしまったのかな? そろそろデザートと行こうか」
おもむろにアンソニーが立ち上がってそう言うと、兵士たちは雄たけびを上げた。
「では、誉れある先陣は、敵将の首を挙げたティムに切ってもらおうか」
戦で一番の手柄を上げたティムが指名され、仲間に背中をバンバン叩かれながら進み出てきた。
「アイル。挨拶しろ」
アンソニーにうながされて、アイルはティムを見た。ティムは見上げるような大男で、隆々とした筋肉のせいで隊服がパンパンに張りつめ、はじけそうなほどだった。ふさふさの頭髪と、青々とした髭の剃り跡が、彼の生命力の強さを物語っているかのようだ。アイルが苦手なタイプの、むくつけき兵士だった。
アイルは声を震わせながら、ティムにあいさつした。
「ティム様。輝かしい武功を上げた英雄様のたくましいおチンポ、どうか僕にお恵みください。たくましい身体で組み敷いて、僕のこと、むちゃくちゃにしてぇ!」
ティムは、上半身を柱に縛り付けられたままのアイルの両足をむんずとつかみ、かかげあげ折りたたませると、腕力に任せて柱に押さえつけ、ギンギンに滾ったティムのペニスをアイルのアヌスに、下から力いっぱい突き込んだ。
ドッッチュン!!
「お゛お゛おおん!!」
ティムのペニスは身体の大きさに比例して太く、長かった。これ以上ないほどアイルの中に深く突き刺さり、柱とティムの間に押しつぶされるような体勢もあいまって、アイルは苦悶の表情を浮かべた。
「おっ、しゅごいっ、ティム様のおチンポ、おおきしゅぎるぅっはぁ!」
「ティムのデカマラは有名だからなあ。それを丸々と飲み込んで、さすが皇太子様の奴隷のマンコは立派だ」
「いや、まだ全部は入っていない」
ティムがそう言ったので、みんなアイルとティムの結合部をまじまじと眺めた。
「本当だ。ティムの長えチンポ、まだ根元まで入らずはみ出しているな」
「まあ仕方ないか。娼婦でもなかなかティムの相手は勤まらないくらいだからな」
「確かに、今まで俺のチンポを根元までずっぽり受け売れてくれた人はいない。でもこのマンコは……一突きでこんなに柔らかくなるんだったら、耕したら全部受け入れてくれるかもしれん」
そう言うと、ティムは気合いを入れて、リズミカルに腰を振りはじめた。
タン! タン! タン! ダジュッ! ダジュッ!
「あひぃぃいい!」
ティムの先走りと、アイルの腸液がかき混ぜられて、いやらしい水音が響く。ティムは力任せにアイルの中に突き込み、アイルの最奥に亀頭をドチュドチュと叩きつけた。
「んやぁ! あっ、はげしっ、あひぃ! むりぃ!」
「無理じゃない! ほら! もっと奥を開け! ふん! ふん!」
ドチュ! ドチュ! ドチュ!
アイルは情け容赦ない責めから逃げようと悶えるが、柱に縛り付けられたままで身動きが取れない。
おもむろにアンソニーが立ち上がってそう言うと、兵士たちは雄たけびを上げた。
「では、誉れある先陣は、敵将の首を挙げたティムに切ってもらおうか」
戦で一番の手柄を上げたティムが指名され、仲間に背中をバンバン叩かれながら進み出てきた。
「アイル。挨拶しろ」
アンソニーにうながされて、アイルはティムを見た。ティムは見上げるような大男で、隆々とした筋肉のせいで隊服がパンパンに張りつめ、はじけそうなほどだった。ふさふさの頭髪と、青々とした髭の剃り跡が、彼の生命力の強さを物語っているかのようだ。アイルが苦手なタイプの、むくつけき兵士だった。
アイルは声を震わせながら、ティムにあいさつした。
「ティム様。輝かしい武功を上げた英雄様のたくましいおチンポ、どうか僕にお恵みください。たくましい身体で組み敷いて、僕のこと、むちゃくちゃにしてぇ!」
ティムは、上半身を柱に縛り付けられたままのアイルの両足をむんずとつかみ、かかげあげ折りたたませると、腕力に任せて柱に押さえつけ、ギンギンに滾ったティムのペニスをアイルのアヌスに、下から力いっぱい突き込んだ。
ドッッチュン!!
「お゛お゛おおん!!」
ティムのペニスは身体の大きさに比例して太く、長かった。これ以上ないほどアイルの中に深く突き刺さり、柱とティムの間に押しつぶされるような体勢もあいまって、アイルは苦悶の表情を浮かべた。
「おっ、しゅごいっ、ティム様のおチンポ、おおきしゅぎるぅっはぁ!」
「ティムのデカマラは有名だからなあ。それを丸々と飲み込んで、さすが皇太子様の奴隷のマンコは立派だ」
「いや、まだ全部は入っていない」
ティムがそう言ったので、みんなアイルとティムの結合部をまじまじと眺めた。
「本当だ。ティムの長えチンポ、まだ根元まで入らずはみ出しているな」
「まあ仕方ないか。娼婦でもなかなかティムの相手は勤まらないくらいだからな」
「確かに、今まで俺のチンポを根元までずっぽり受け売れてくれた人はいない。でもこのマンコは……一突きでこんなに柔らかくなるんだったら、耕したら全部受け入れてくれるかもしれん」
そう言うと、ティムは気合いを入れて、リズミカルに腰を振りはじめた。
タン! タン! タン! ダジュッ! ダジュッ!
「あひぃぃいい!」
ティムの先走りと、アイルの腸液がかき混ぜられて、いやらしい水音が響く。ティムは力任せにアイルの中に突き込み、アイルの最奥に亀頭をドチュドチュと叩きつけた。
「んやぁ! あっ、はげしっ、あひぃ! むりぃ!」
「無理じゃない! ほら! もっと奥を開け! ふん! ふん!」
ドチュ! ドチュ! ドチュ!
アイルは情け容赦ない責めから逃げようと悶えるが、柱に縛り付けられたままで身動きが取れない。
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