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下着
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たしかに2人が手に取ったのは下着だった。1人は勇の下着を握り、もう1人は紗夜の下着を握った。だが、幸運だったのか、不運だったのか。なんと勇は紗夜の下着を握り、紗夜は勇の下着を握ってしまっていた。
この世のほとんどの人間は美男美女の下着を握れてラッキーと思うものが多いだろうが、勇と紗夜は違う感情を抱いていた。
隣りに座る異性、それも仮のカップルへと位が上がった異性の下着を掴んでしまった罪悪感と羞恥心、そして2人の気持ちの殆どを占めているのが焦りだった。先程の会話で相手の下着なんて見ないと断言した2人にとって、この状況は地獄のそれだ。
そこで真っ先に2人の脳裏に思い浮かんだ案というのは、
((こっそり戻そう!))
ということだった。この状況ならば誰でも考えることだが、その誰もが考えることでお互いの首を締め合うのだ。
「ね、ねぇ。畳まないの?」
「そ、そっちこそ畳めよ」
服の下に下着を入れて、いつ落ちてくるかわからないこの状況で動こうとするのは悪手だと判断したのだろう。気まずさから視線を合わせようとしない2人は丁寧に手を膝の上に置いていた。
「私は、優しいから、あなたに譲ってあげようかなって」
「俺も、優しいから、お前に畳ませてあげようかなと」
「私のことなんて気にしなくて良いから全然畳んじゃって?」
「あそこまで畳もうとしてる人を止めるのは紳士として愚行な行動だと思ったから畳んで良いぞ」
相手がどうしても動こうとしないことに既視感を覚えたのか、勇と紗夜は逸らしていた目を合わせ、猜疑心に満ちた目を向けあった。
「例えばの話なんだけどさ?」
「うん」
「もし、あなたが私の下着を持っていたらなにしてくれる?」
「その疑問に答える前に、俺からも例えばの話がある」
「うん」
「もし、お前が俺の下着を持っていたらなにする?」
「……ふーん。私と同じ質問するんだ」
「……おまえだって……」
お互いの疑問に答えることなく、さらに目を細め合う2人の間には僅かな静寂が走る。
そして2人の心にあった焦りは一瞬にして消え、同じ思考回路を持っていた怒りなのか、同じ行動をした悔しさなのか、今にも口からは愚痴が零れそうだった。
「…………地味パンツ」
愚痴をぐっと堪えていた紗夜だが、嫌味は堪えきれなかったようで睨みを利かせながら聞こえよがしに呟く。
「…………黙れ。お前だって地味だろ」
紗夜の呟きをしっかりと聞き取った勇も聞こえるか聞こえないかの狭間を狙って呟くが、静かな部屋では意味がなく、しっかりと紗夜の耳には届いていた。
「別に地味でもいいじゃん……!」
「それで言ったら俺だって別にいいだろ……!」
「悪いなんて言ってないじゃんか!」
「言ってるようなもんだろ!」
「私は言ってない!!」
「言ってるわ!バカなのか!?」
最初は抑え気味の2人だったが、歯止めが効かなくなった勇と紗夜には恥がないのか、更に嫌味はエスカレートし始めてしまう。
「だから言ってないって!あなたの方こそバカ!!バカバカバカバカ!!!」
バカバカと暴言を吐き捨てながら勇の胸を力強く叩く紗夜。だが、たかが女子高校生、それも運動をまともにしていない女性からの叩きなんて勇に効くわけもなく、小型動物を見守る大型動物の図になっていた。
「雑魚じゃんお前」
「雑魚じゃないー!!」
わーー!!と叫びながら抗うように勇の両肩を掴んで押し倒す紗夜は勇の上にまたがり、長い髪は勇を動かさまいと顔の横で垂れ広がる。
思わずの展開で目を見開く勇は負けたと思ったのか、上にまたがる紗夜を睨みつけた。
「お前、そんな事していいんだな?」
「別にいいよ?」
「……お前が決めてどうするんだよ」
「この場では私が1番立場が上だからね」
「ほーん」
紗夜が立場が上といったのは、紗夜自身が勇よりも高いところにいるからだろう。勇もそのように察したようで、ニヤ~と笑みを浮かべて紗夜の肩をつかみ、膝で紗夜の足のバランスを崩す。
「――っきゃ!」
女らしい悲鳴を上げた紗夜は一瞬なにが起こったのか理解できなかったようで、ぽかんと口を開けて目を丸くする。
「これで俺の方が立場上だな?」
「なっ……!そんなわけ……!!」
「お前理論で行くとこうなるが?」
「私のほうが立場が――」
嫌味の言い合いで完全に頭から離れていたのだろう。倒れた事とブカブカの服のせいでめくれた服が紗夜のお腹の上にあった下着が顕になってしまった。それだけなら勇も紗夜も気がつくことはなかったのだが、反抗しようとした紗夜が服を引っ張ったことによって、服に隠していた下着がヒラっと紗夜のお腹の上にある下着に落ちてしまった。
「なにか落ちてきたけど……」
「落ちた?」
まだ下着が落ちたことに気がついていない2人は疑問を持ちながらもゆっくりと自分たちのお腹を見下ろす。
「なっ――!」
「~~~っ!」
声にならない悲鳴を上げる紗夜と慌てて目を逸らす勇はお互いの目を見合う。なぜお互いの目を見合うのかは分かりかねるが、一回冷静になりたいのだろう。
ふーっと溜め息をついた勇と紗夜はいつもの調子で睨み合い、相手を咎めるように口を開く紗夜。
「変態。バカ」
そんな紗夜に負けじと勇も口を開く。
「下着泥棒。バカ」
服はめくれたまま、だがしかしお腹には目線を向けることはなく――向けることができない2人はお互いの目をじっと睨み合うばかり。
「変態さん早く取って」
「自分で取れよ泥棒さん」
「私身動き取れないんだけど」
「どこも掴んでないんだから動けるだろ。俺の方が身動き取れないが」
「勝手にしてきたんでしょ」
このままではきりがないと思ったのか、勇は無言で紗夜の横についていた手を片方だけ退けてゆっくりと紗夜のお腹の方に手を伸ばす。
(なにも感じない。なにも思わない。ただの憎たらしい女。ただの俺を騙していたクズ)
心の中で呪文のような愚痴を唱える勇は紗夜のお腹に触れる。
「……っん」
「――っ!ばか!変な声出すなって!」
紗夜の声でバッと慌ててお腹から手を離した勇は焦り気味に理性を落ち着けさせる。
「ならいきなり触らないでよ……!」
思わず声を上げてしまった紗夜も言葉は返すものの、あまりの恥ずかしさに勇と目を合わせることができず、頬を赤らめたままそっと息をついた。しかし、その息が勇を苦しめることになった。
紗夜との顔の距離が近いためか、鼻に息が当たった勇の体は震え上がり、思わず崩れそうになる上半身をまだ理性が保たれている親指が支える。
(この女……!人のことを考えろ!?一応俺も男だからな!?!?)
口には出すことはなく、頭の中だけで愚痴を叫ぶ勇だが、やはり気づいて欲しかったようで紗夜をギッと睨みつける。
「な、なによ」
「……だよな。わからないよな。期待した俺が馬鹿だったよ……」
「いや本当になによ」
チラっと見た勇の目に反応する紗夜だが、勇の訴えには気がつくことはなくただただ目を細めて疑問の言葉を返すだけだった。
そんな紗夜に、吐息混じりにボソッと呟く。
「べつに、なんにも」
今の勇の行動を、今風に言うならば吐息マシマシボイスと言うのだろう。勇自信は無意識だったようだが、床ドンをされている紗夜の心には響いたようで、ドキッと心臓が跳ねる感覚が体を痺れさせる。
(~~~~っ!!!なんで!こんな近くでそんな事するのよ!!私がそういうのが好きだって事知ってるの!?女子の前でそんな声出さないで!!)
思わず勇の背中に手をかけそうになってしまうのを、まだ理性が残っていた肘がグッと抑えてなんとか恥をかくことがなくなった紗夜。
「なんだよその顔」
少し緩んだ紗夜の顔を見た勇は訝しげな表情を浮かべた。
手は出なかったが、無意識に表情が緩んでしまっていた紗夜は慌てて両手で口元を覆い、か細い声で項垂れるように勇に訴えかける。
「み、見ないでぇ……」
真っ赤になった顔でそう言う紗夜を目の前に、なんとか耐えていた勇だったが、とうとう耐えきれなくなったのかゆっくりと片手を上げて紗夜の手首を掴もうと――
「――まだ早いぞ!2人とも!!」
バッと勢いよく開かれたリビングの扉から入ってきたのは、ニヤつきを浮かべながら叫ぶ千咲と苦笑を浮かべる匠海だった。
この世のほとんどの人間は美男美女の下着を握れてラッキーと思うものが多いだろうが、勇と紗夜は違う感情を抱いていた。
隣りに座る異性、それも仮のカップルへと位が上がった異性の下着を掴んでしまった罪悪感と羞恥心、そして2人の気持ちの殆どを占めているのが焦りだった。先程の会話で相手の下着なんて見ないと断言した2人にとって、この状況は地獄のそれだ。
そこで真っ先に2人の脳裏に思い浮かんだ案というのは、
((こっそり戻そう!))
ということだった。この状況ならば誰でも考えることだが、その誰もが考えることでお互いの首を締め合うのだ。
「ね、ねぇ。畳まないの?」
「そ、そっちこそ畳めよ」
服の下に下着を入れて、いつ落ちてくるかわからないこの状況で動こうとするのは悪手だと判断したのだろう。気まずさから視線を合わせようとしない2人は丁寧に手を膝の上に置いていた。
「私は、優しいから、あなたに譲ってあげようかなって」
「俺も、優しいから、お前に畳ませてあげようかなと」
「私のことなんて気にしなくて良いから全然畳んじゃって?」
「あそこまで畳もうとしてる人を止めるのは紳士として愚行な行動だと思ったから畳んで良いぞ」
相手がどうしても動こうとしないことに既視感を覚えたのか、勇と紗夜は逸らしていた目を合わせ、猜疑心に満ちた目を向けあった。
「例えばの話なんだけどさ?」
「うん」
「もし、あなたが私の下着を持っていたらなにしてくれる?」
「その疑問に答える前に、俺からも例えばの話がある」
「うん」
「もし、お前が俺の下着を持っていたらなにする?」
「……ふーん。私と同じ質問するんだ」
「……おまえだって……」
お互いの疑問に答えることなく、さらに目を細め合う2人の間には僅かな静寂が走る。
そして2人の心にあった焦りは一瞬にして消え、同じ思考回路を持っていた怒りなのか、同じ行動をした悔しさなのか、今にも口からは愚痴が零れそうだった。
「…………地味パンツ」
愚痴をぐっと堪えていた紗夜だが、嫌味は堪えきれなかったようで睨みを利かせながら聞こえよがしに呟く。
「…………黙れ。お前だって地味だろ」
紗夜の呟きをしっかりと聞き取った勇も聞こえるか聞こえないかの狭間を狙って呟くが、静かな部屋では意味がなく、しっかりと紗夜の耳には届いていた。
「別に地味でもいいじゃん……!」
「それで言ったら俺だって別にいいだろ……!」
「悪いなんて言ってないじゃんか!」
「言ってるようなもんだろ!」
「私は言ってない!!」
「言ってるわ!バカなのか!?」
最初は抑え気味の2人だったが、歯止めが効かなくなった勇と紗夜には恥がないのか、更に嫌味はエスカレートし始めてしまう。
「だから言ってないって!あなたの方こそバカ!!バカバカバカバカ!!!」
バカバカと暴言を吐き捨てながら勇の胸を力強く叩く紗夜。だが、たかが女子高校生、それも運動をまともにしていない女性からの叩きなんて勇に効くわけもなく、小型動物を見守る大型動物の図になっていた。
「雑魚じゃんお前」
「雑魚じゃないー!!」
わーー!!と叫びながら抗うように勇の両肩を掴んで押し倒す紗夜は勇の上にまたがり、長い髪は勇を動かさまいと顔の横で垂れ広がる。
思わずの展開で目を見開く勇は負けたと思ったのか、上にまたがる紗夜を睨みつけた。
「お前、そんな事していいんだな?」
「別にいいよ?」
「……お前が決めてどうするんだよ」
「この場では私が1番立場が上だからね」
「ほーん」
紗夜が立場が上といったのは、紗夜自身が勇よりも高いところにいるからだろう。勇もそのように察したようで、ニヤ~と笑みを浮かべて紗夜の肩をつかみ、膝で紗夜の足のバランスを崩す。
「――っきゃ!」
女らしい悲鳴を上げた紗夜は一瞬なにが起こったのか理解できなかったようで、ぽかんと口を開けて目を丸くする。
「これで俺の方が立場上だな?」
「なっ……!そんなわけ……!!」
「お前理論で行くとこうなるが?」
「私のほうが立場が――」
嫌味の言い合いで完全に頭から離れていたのだろう。倒れた事とブカブカの服のせいでめくれた服が紗夜のお腹の上にあった下着が顕になってしまった。それだけなら勇も紗夜も気がつくことはなかったのだが、反抗しようとした紗夜が服を引っ張ったことによって、服に隠していた下着がヒラっと紗夜のお腹の上にある下着に落ちてしまった。
「なにか落ちてきたけど……」
「落ちた?」
まだ下着が落ちたことに気がついていない2人は疑問を持ちながらもゆっくりと自分たちのお腹を見下ろす。
「なっ――!」
「~~~っ!」
声にならない悲鳴を上げる紗夜と慌てて目を逸らす勇はお互いの目を見合う。なぜお互いの目を見合うのかは分かりかねるが、一回冷静になりたいのだろう。
ふーっと溜め息をついた勇と紗夜はいつもの調子で睨み合い、相手を咎めるように口を開く紗夜。
「変態。バカ」
そんな紗夜に負けじと勇も口を開く。
「下着泥棒。バカ」
服はめくれたまま、だがしかしお腹には目線を向けることはなく――向けることができない2人はお互いの目をじっと睨み合うばかり。
「変態さん早く取って」
「自分で取れよ泥棒さん」
「私身動き取れないんだけど」
「どこも掴んでないんだから動けるだろ。俺の方が身動き取れないが」
「勝手にしてきたんでしょ」
このままではきりがないと思ったのか、勇は無言で紗夜の横についていた手を片方だけ退けてゆっくりと紗夜のお腹の方に手を伸ばす。
(なにも感じない。なにも思わない。ただの憎たらしい女。ただの俺を騙していたクズ)
心の中で呪文のような愚痴を唱える勇は紗夜のお腹に触れる。
「……っん」
「――っ!ばか!変な声出すなって!」
紗夜の声でバッと慌ててお腹から手を離した勇は焦り気味に理性を落ち着けさせる。
「ならいきなり触らないでよ……!」
思わず声を上げてしまった紗夜も言葉は返すものの、あまりの恥ずかしさに勇と目を合わせることができず、頬を赤らめたままそっと息をついた。しかし、その息が勇を苦しめることになった。
紗夜との顔の距離が近いためか、鼻に息が当たった勇の体は震え上がり、思わず崩れそうになる上半身をまだ理性が保たれている親指が支える。
(この女……!人のことを考えろ!?一応俺も男だからな!?!?)
口には出すことはなく、頭の中だけで愚痴を叫ぶ勇だが、やはり気づいて欲しかったようで紗夜をギッと睨みつける。
「な、なによ」
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「いや本当になによ」
チラっと見た勇の目に反応する紗夜だが、勇の訴えには気がつくことはなくただただ目を細めて疑問の言葉を返すだけだった。
そんな紗夜に、吐息混じりにボソッと呟く。
「べつに、なんにも」
今の勇の行動を、今風に言うならば吐息マシマシボイスと言うのだろう。勇自信は無意識だったようだが、床ドンをされている紗夜の心には響いたようで、ドキッと心臓が跳ねる感覚が体を痺れさせる。
(~~~~っ!!!なんで!こんな近くでそんな事するのよ!!私がそういうのが好きだって事知ってるの!?女子の前でそんな声出さないで!!)
思わず勇の背中に手をかけそうになってしまうのを、まだ理性が残っていた肘がグッと抑えてなんとか恥をかくことがなくなった紗夜。
「なんだよその顔」
少し緩んだ紗夜の顔を見た勇は訝しげな表情を浮かべた。
手は出なかったが、無意識に表情が緩んでしまっていた紗夜は慌てて両手で口元を覆い、か細い声で項垂れるように勇に訴えかける。
「み、見ないでぇ……」
真っ赤になった顔でそう言う紗夜を目の前に、なんとか耐えていた勇だったが、とうとう耐えきれなくなったのかゆっくりと片手を上げて紗夜の手首を掴もうと――
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