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3.豆腐メンタルな秋本律
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明日は春休み明けテストということもあり、海斗の野球部は休み、鈴木も同じくのようだ。海斗の誘いもあり、3人で放課後にナイゼリアで勉強会をすることになった。
冬「なんであんたは当たり前のようにミラノ風ドリア頼んでるの」
海「いやぁー俺の良心がドリンクバーだけじゃ店に失礼だと思ってな」
海「あ、店員さん、マルゲリータ追加で」
冬「ちょっとKCN買ってくる」
海「ピンポン!青酸カリ!!」
冬「正解」
律「いやなんでわかんだよ」
海「まぁそれはいいとして、お前席替え中原さんの隣だな、まだ好きなのか?」
冬「あんたまだあんな女好きなわけ?」
律「好きなんて言ってないだろ、でもまぁいくら嫌いになろうとしても1度好きになると嫌いになるのは無理みたいだ」
冬「バカねぇー」
海「まぁ学校一のマドンナだからな」
冬「あんた、マドンナって古いわね」
海「うっせぇ」
律「そうなんだよ、やっぱ可愛んだよなーちくしょー」
律「中原は普通に話してくれるんだけど、それがまた嫌なんだよ」
店員「いらっしゃいませ。お二人様ですか?あちらの席へどうぞ」
海「げ、まじか」
律「どした?」
振り向くと中原花音と彼氏らしい人がいた。
海「こっちに向かってる、隣の空いてる席かよ」
冬「あの女またサッカー部漁ってるのね、この前までサッカー部の山下くん別れたって噂流れたばっかなのに、次のターゲット岡村くんみたいね」
律「、、、、」
律「今日は帰るわ!流石にきまずいし吐きそう」
海「おお、そうか、わかった」
律「これ、お代よろしく」
ドリンクバーのほうを回って店を出ていく律
海「あいつ、鈴木の分は割り勘っつったのに、てか自分の分も足りねーよ」
冬「秋本も災難よね、あんな悪女に遊ばれて」
海「あいつは本気で恋してたんだけどなー」
店を出た律
律「あーついてねぇーついてねぇーついてぇねぇーなぁーーほんと、やっと切り替えれたと思ったのに、俺は何がしたいんだー、女なんかーだーいきらい」
駅の駐輪場に到着
女「おーい律くーん」
律「ん、あ!希さん!」
希「もー律くん早すぎ、反対の信号で止まってたから名前呼んでも気づかないし自転車こぐの早すぎでしょ競輪選手か」
律「あーすみません考え事してて、」
希「いっつも考え事してるわね」
律「俺の悩みが底をつくことなんてないですからね」
この先輩は春野希さん!ガキの頃から中学まで一緒だった。幼馴染ってやつだ。高校も近くて俺のこともよく知っているから帰りにたまに会っては相談などに乗ってもらってる。
希「今回の悩みはなんなの?」
律「前に話した自分とうまくいっていた
子が同じクラスで、しかも初回の席替えで隣になっちゃって、自分でも自分の感情がよくわかんなくって」
希「可愛いなー律くんはー希おねぇーちゃんに任せなさい」
律「頼りになりますかね、」
希「なるわよっ!あ、電車きたきた」
一緒に電車に乗車
律「希さん吊り革たわないんですか」
希「うーるーさーい、あんたも昔は私より、ちっちゃっかったのに、なんで男の子はこーなるもんかなー」
律「希さん、おばあさんみたい」
希さん「まだ若いわよ、いちよJK!」
律「ラストですけどね」
希「むぅーー、そういえば相談の続きだったわね」
律「はい」
希「その子のこと、まだ好きなの?」
律「たぶん好きです、嫌いなんですけど、好きなんです、クソ女ってことは分かってるんですが簡単に嫌いになれるもんじゃないですね」
希「なんかヤホー知恵袋にありそうな悩みね」
律「たしかに」
希「そんなの簡単よ、その子が鼻くそほじるのが趣味だと思えばいいのよ、それなら嫌いになれるでしょ」
律「俺は真面目に相談してるんですけど」
希「ごめんごめん、でも律くん女の子嫌いになったって前に言ってたわよね?」
律「はい、大嫌いです」
希「まだ恋愛漫画とか見てるの?」
律「見てますよ」
希「恋愛したくならない?」
律「そりゃまぁしたいですけど、もう分かんないんです、恋愛が、そもそも好きってなんなのかも、なんで付き合うのかも」
希「そーね私も分かんない、まだ律くんも私も本当の恋をしてないのかもね」
律「そうかもしれないですね、好きって難しいですね」
希「まぁ私はイケメン大好きなんだけどね」
律「それなら自分も可愛い子が大好きです」
希「私はセー◯ームーンになりたいわ」
律「それなら僕はおし◯かじり虫に」
希「これ、なんの張り合いよ」
律「好きにも、それぞれ違う意味があるんでしょうね」
希「そうね」
駅に着き、家まで向かう
希「そんな考えすぎなくても、いんじゃない?まぁその子は話を聞いたところ絶対やめておいた方がいいと思うけど」
律「自分でもわかってるんですけどね」
希「焦らず、ゆっくり忘れていけばいいのよ」
律「そうですよね」
希の家に到着。
希「送んなくっていいって言ったのに」
律「一応女性だし、、」
希「一応は余計よ」
律「まぁもう暗かったですし、家も近いですから」
律「あと、ありがとうございます」
律「いつもの65点くらいの助言!」
希「もーとっとと帰れ!」
律「それでは、おやすみなさい」
希「おやすみ気をつけて帰りなね」
希帰宅
もし希さんのいうとおり、まだ恋を知らないのなら、いつ知れるんだろう
律「ただいまー今日の晩飯なにー?」
母「かーつーカレー」
律「よっしゃ」
母「明日のテスト頑張りなさいよー」
律「なぜそれを」
母「はっはっはー母は年間行事日程表をゲットしたのだ」
律「なに?それをどこで」
律「それをこちらに譲って頂こう」
母「いつもの茶番はいいから早く食べて勉強して寝なさい」
律「はい母上!」
母「おほほほほ、母さんのハーゲンダッツ食べていいわよ」
律「ふん、ちょろいぜ」
母「阿呆むすこー頑張りなさいよ」
律「おう!かぁーちゃん!!」
冬「なんであんたは当たり前のようにミラノ風ドリア頼んでるの」
海「いやぁー俺の良心がドリンクバーだけじゃ店に失礼だと思ってな」
海「あ、店員さん、マルゲリータ追加で」
冬「ちょっとKCN買ってくる」
海「ピンポン!青酸カリ!!」
冬「正解」
律「いやなんでわかんだよ」
海「まぁそれはいいとして、お前席替え中原さんの隣だな、まだ好きなのか?」
冬「あんたまだあんな女好きなわけ?」
律「好きなんて言ってないだろ、でもまぁいくら嫌いになろうとしても1度好きになると嫌いになるのは無理みたいだ」
冬「バカねぇー」
海「まぁ学校一のマドンナだからな」
冬「あんた、マドンナって古いわね」
海「うっせぇ」
律「そうなんだよ、やっぱ可愛んだよなーちくしょー」
律「中原は普通に話してくれるんだけど、それがまた嫌なんだよ」
店員「いらっしゃいませ。お二人様ですか?あちらの席へどうぞ」
海「げ、まじか」
律「どした?」
振り向くと中原花音と彼氏らしい人がいた。
海「こっちに向かってる、隣の空いてる席かよ」
冬「あの女またサッカー部漁ってるのね、この前までサッカー部の山下くん別れたって噂流れたばっかなのに、次のターゲット岡村くんみたいね」
律「、、、、」
律「今日は帰るわ!流石にきまずいし吐きそう」
海「おお、そうか、わかった」
律「これ、お代よろしく」
ドリンクバーのほうを回って店を出ていく律
海「あいつ、鈴木の分は割り勘っつったのに、てか自分の分も足りねーよ」
冬「秋本も災難よね、あんな悪女に遊ばれて」
海「あいつは本気で恋してたんだけどなー」
店を出た律
律「あーついてねぇーついてねぇーついてぇねぇーなぁーーほんと、やっと切り替えれたと思ったのに、俺は何がしたいんだー、女なんかーだーいきらい」
駅の駐輪場に到着
女「おーい律くーん」
律「ん、あ!希さん!」
希「もー律くん早すぎ、反対の信号で止まってたから名前呼んでも気づかないし自転車こぐの早すぎでしょ競輪選手か」
律「あーすみません考え事してて、」
希「いっつも考え事してるわね」
律「俺の悩みが底をつくことなんてないですからね」
この先輩は春野希さん!ガキの頃から中学まで一緒だった。幼馴染ってやつだ。高校も近くて俺のこともよく知っているから帰りにたまに会っては相談などに乗ってもらってる。
希「今回の悩みはなんなの?」
律「前に話した自分とうまくいっていた
子が同じクラスで、しかも初回の席替えで隣になっちゃって、自分でも自分の感情がよくわかんなくって」
希「可愛いなー律くんはー希おねぇーちゃんに任せなさい」
律「頼りになりますかね、」
希「なるわよっ!あ、電車きたきた」
一緒に電車に乗車
律「希さん吊り革たわないんですか」
希「うーるーさーい、あんたも昔は私より、ちっちゃっかったのに、なんで男の子はこーなるもんかなー」
律「希さん、おばあさんみたい」
希さん「まだ若いわよ、いちよJK!」
律「ラストですけどね」
希「むぅーー、そういえば相談の続きだったわね」
律「はい」
希「その子のこと、まだ好きなの?」
律「たぶん好きです、嫌いなんですけど、好きなんです、クソ女ってことは分かってるんですが簡単に嫌いになれるもんじゃないですね」
希「なんかヤホー知恵袋にありそうな悩みね」
律「たしかに」
希「そんなの簡単よ、その子が鼻くそほじるのが趣味だと思えばいいのよ、それなら嫌いになれるでしょ」
律「俺は真面目に相談してるんですけど」
希「ごめんごめん、でも律くん女の子嫌いになったって前に言ってたわよね?」
律「はい、大嫌いです」
希「まだ恋愛漫画とか見てるの?」
律「見てますよ」
希「恋愛したくならない?」
律「そりゃまぁしたいですけど、もう分かんないんです、恋愛が、そもそも好きってなんなのかも、なんで付き合うのかも」
希「そーね私も分かんない、まだ律くんも私も本当の恋をしてないのかもね」
律「そうかもしれないですね、好きって難しいですね」
希「まぁ私はイケメン大好きなんだけどね」
律「それなら自分も可愛い子が大好きです」
希「私はセー◯ームーンになりたいわ」
律「それなら僕はおし◯かじり虫に」
希「これ、なんの張り合いよ」
律「好きにも、それぞれ違う意味があるんでしょうね」
希「そうね」
駅に着き、家まで向かう
希「そんな考えすぎなくても、いんじゃない?まぁその子は話を聞いたところ絶対やめておいた方がいいと思うけど」
律「自分でもわかってるんですけどね」
希「焦らず、ゆっくり忘れていけばいいのよ」
律「そうですよね」
希の家に到着。
希「送んなくっていいって言ったのに」
律「一応女性だし、、」
希「一応は余計よ」
律「まぁもう暗かったですし、家も近いですから」
律「あと、ありがとうございます」
律「いつもの65点くらいの助言!」
希「もーとっとと帰れ!」
律「それでは、おやすみなさい」
希「おやすみ気をつけて帰りなね」
希帰宅
もし希さんのいうとおり、まだ恋を知らないのなら、いつ知れるんだろう
律「ただいまー今日の晩飯なにー?」
母「かーつーカレー」
律「よっしゃ」
母「明日のテスト頑張りなさいよー」
律「なぜそれを」
母「はっはっはー母は年間行事日程表をゲットしたのだ」
律「なに?それをどこで」
律「それをこちらに譲って頂こう」
母「いつもの茶番はいいから早く食べて勉強して寝なさい」
律「はい母上!」
母「おほほほほ、母さんのハーゲンダッツ食べていいわよ」
律「ふん、ちょろいぜ」
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律「おう!かぁーちゃん!!」
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