4 / 24
突然の出来事
一緒にカラオケ
しおりを挟む
カラオケボックスに着いて、店に入ろうとするとメールがきた。
「メールだ、りょうくんから…。」
「えっ!来れないって…。」
「どうしますか、良かったらですけど、私と入りませんか?」
「あの…。良いんですか?」
「もちろん、私から誘ったんですから…。」
部屋に入ると僕は緊張して、黙ってしまった。
「私から歌って良いですか?」
「はい、良いですよ…。」
「じゃあ、これからいこうかな。」
彼女が歌ったのはアニソンでしかも振り付きで歌っていた。
僕は彼女の歌の上手さや動きに思わず口を開けて見入ってしまった。
「どうでしたか、私の歌?」
「えっと、凄かったです…。」
「本当ですか、もう一曲歌って良いですか?」
「はい…。」
「じゃあ、次はこれ。」
本当に彼女の歌は上手で、聞いていると引き込まれた。
「…。」
「次はゆうくんが歌ってください。」
「えっと…。何にしようかな…。」
「あの…。これ歌えたら、歌って欲しいのですけど…。」
「知ってるけど、歌えるかな…。」
「じゃあ、予約しますね。」
「えっ!ちょっと待って…。」
もう歌うしかない。どうとでもなれ。
彼女は笑顔で聞いてくれた。そんな中、僕の心の中は下手くそと笑われるとか愛想笑いでごまかされるのかとか不安の中で歌っていた。
「ゆうくん、ありがとう。私、この歌結構好きなの。上手だったから聞いてて笑顔になっちゃった。」
「そう言ってもらって嬉しいです…。」
「次はデュエットしませんか?」
「良いですけど…。お互いに知ってる曲あるかな…。」
「これなんてどうですか?」
「これなら大丈夫です…。」
「本当ですか、私、この曲一度デュエットしてみたかったんです。」
「じゃあ、予約いれますね…。」
「お願いします。」
デュエットをした後もカラオケは彼女の楽しそうな様子につられて盛り上がっていった。
「メールだ、りょうくんから…。」
「えっ!来れないって…。」
「どうしますか、良かったらですけど、私と入りませんか?」
「あの…。良いんですか?」
「もちろん、私から誘ったんですから…。」
部屋に入ると僕は緊張して、黙ってしまった。
「私から歌って良いですか?」
「はい、良いですよ…。」
「じゃあ、これからいこうかな。」
彼女が歌ったのはアニソンでしかも振り付きで歌っていた。
僕は彼女の歌の上手さや動きに思わず口を開けて見入ってしまった。
「どうでしたか、私の歌?」
「えっと、凄かったです…。」
「本当ですか、もう一曲歌って良いですか?」
「はい…。」
「じゃあ、次はこれ。」
本当に彼女の歌は上手で、聞いていると引き込まれた。
「…。」
「次はゆうくんが歌ってください。」
「えっと…。何にしようかな…。」
「あの…。これ歌えたら、歌って欲しいのですけど…。」
「知ってるけど、歌えるかな…。」
「じゃあ、予約しますね。」
「えっ!ちょっと待って…。」
もう歌うしかない。どうとでもなれ。
彼女は笑顔で聞いてくれた。そんな中、僕の心の中は下手くそと笑われるとか愛想笑いでごまかされるのかとか不安の中で歌っていた。
「ゆうくん、ありがとう。私、この歌結構好きなの。上手だったから聞いてて笑顔になっちゃった。」
「そう言ってもらって嬉しいです…。」
「次はデュエットしませんか?」
「良いですけど…。お互いに知ってる曲あるかな…。」
「これなんてどうですか?」
「これなら大丈夫です…。」
「本当ですか、私、この曲一度デュエットしてみたかったんです。」
「じゃあ、予約いれますね…。」
「お願いします。」
デュエットをした後もカラオケは彼女の楽しそうな様子につられて盛り上がっていった。
0
あなたにおすすめの小説
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
遠回りな恋〜私の恋心を弄ぶ悪い男〜
小田恒子
恋愛
瀬川真冬は、高校時代の同級生である一ノ瀬玲央が好きだった。
でも玲央の彼女となる女の子は、いつだって真冬の友人で、真冬は選ばれない。
就活で内定を決めた本命の会社を蹴って、最終的には玲央の父が経営する会社へ就職をする。
そこには玲央がいる。
それなのに、私は玲央に選ばれない……
そんなある日、玲央の出張に付き合うことになり、二人の恋が動き出す。
瀬川真冬 25歳
一ノ瀬玲央 25歳
ベリーズカフェからの作品転載分を若干修正しております。
表紙は簡単表紙メーカーにて作成。
アルファポリス公開日 2024/10/21
作品の無断転載はご遠慮ください。
彼女が望むなら
mios
恋愛
公爵令嬢と王太子殿下の婚約は円満に解消された。揉めるかと思っていた男爵令嬢リリスは、拍子抜けした。男爵令嬢という身分でも、王妃になれるなんて、予定とは違うが高位貴族は皆好意的だし、王太子殿下の元婚約者も応援してくれている。
リリスは王太子妃教育を受ける為、王妃と会い、そこで常に身につけるようにと、ある首飾りを渡される。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる