レモン色の恋

優希ヒロ

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突然の出来事

自己紹介

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「もうそろそろでようか?」
「はい…。」
店から出るとゆうが「今日はすみませんでした。つき合わせちゃって…。」
「こちらこそすみませんでした。私に合わせてもらちゃって…。」
「僕も合わせてもらってたし…。」
「ふふ…。ぺこぺこしあっておかしいですね…。」
「ふふ…。本当ですね、そういえば…。」
「あ!私達、自己紹介してなかったですね。」
「僕も今、そう思ったんです。」
「じゃあ、私から…。小木真央です。専門学校の三年生で二十四歳です。」
「えっ!二十四歳なんですか!?馴れ馴れしくしてごめんなさい。てっきり同い年だと…。」
「そうですね…。よく幼く見えるみたいで年齢より低く言われるんです…。」
「本当にごめんなさい…。」
「いいんです…。ところでゆうくんは…。」
「僕は高星ゆう、二十一歳…。大学生です…。」
「良い響きだね、名前…。」
「うん、だけどこの名前嫌いなんだ…。」
「そうなんだ…。ごめんね。」
「大丈夫です。慣れているので…。」
「これ受け取って…。」
「アドレスのメモ…。僕とやりとりしてくれるんですか?」
「うん…。今日、楽しかったから。また会いたいと思って…。」
「ありがとう…。」
二人で駅で別れて、別々の方へと帰っていった。
帰宅すると、真央さんから今日のカラオケ楽しかったよ、また誘ってねとメールがきていた。
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