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絆
りょうくんとの初めての出会い
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りょうくん、僕は君のことがわからなくなったよ。
しばらく大学にりょうくんは来なかった…。
メールや電話をしても、全く反応がなかった…。
なんで、りょうくん何も答えてくれないの?
初めて会った時、僕を一人ぼっちにしないって言ってたのに…。
初めて会ったのは高校卒業して間も無い頃だったよね…。
駅前で一人で待ち合わせすっぽかされた挙句、雨に降られて困ってた僕に声を掛けてくれたのがりょうくんだったよね。
「ねえ、傘入ってく?」
「あの…。」
「ああ、ごめん。俺はりょう。君と同じ大学通うことになったんだ。」
「あの…。なんで同じ大学だと知ってるの?」
「それは超能力者だからだよ。」
「ふっ。ごめんなさい、笑ってしまって…。」
「いいよ、笑っても…。俺は昔から人を見る目は凄いと思っててさ、ゆうくんから凄いものを感じたたんだよ。」
「そうなんだ…。僕には何もないし、何もできない…。大学にも行くのもそれしか生きていく道を作ることができないからだよ…。」
「そうかな?ゆうくんからは天使のような優しい光を感じるんだけどな…。」
「そんなもの何の役にも立たないよ。だから、才能のない僕は…。」
「はい、そこまで。ゆうくんが自分に自信を持ってるようになるまで俺がずっとそばにいてやる。今日から俺達は親友だ!」
「あの…。ところで僕の名前なんで知ってるの?」
「覚えてない?俺、ゆうくんの隣の席で試験受けてたんだよ。」
「そうだったんだ…。傘入って良い?」
「もちろん。」
この日の雨は僕とりょうくんを会わせるために降ったのかなって信じてるんだ。
だから、りょうくん。僕はちゃんと全てを話してくれるって信じてるよ。
しばらく大学にりょうくんは来なかった…。
メールや電話をしても、全く反応がなかった…。
なんで、りょうくん何も答えてくれないの?
初めて会った時、僕を一人ぼっちにしないって言ってたのに…。
初めて会ったのは高校卒業して間も無い頃だったよね…。
駅前で一人で待ち合わせすっぽかされた挙句、雨に降られて困ってた僕に声を掛けてくれたのがりょうくんだったよね。
「ねえ、傘入ってく?」
「あの…。」
「ああ、ごめん。俺はりょう。君と同じ大学通うことになったんだ。」
「あの…。なんで同じ大学だと知ってるの?」
「それは超能力者だからだよ。」
「ふっ。ごめんなさい、笑ってしまって…。」
「いいよ、笑っても…。俺は昔から人を見る目は凄いと思っててさ、ゆうくんから凄いものを感じたたんだよ。」
「そうなんだ…。僕には何もないし、何もできない…。大学にも行くのもそれしか生きていく道を作ることができないからだよ…。」
「そうかな?ゆうくんからは天使のような優しい光を感じるんだけどな…。」
「そんなもの何の役にも立たないよ。だから、才能のない僕は…。」
「はい、そこまで。ゆうくんが自分に自信を持ってるようになるまで俺がずっとそばにいてやる。今日から俺達は親友だ!」
「あの…。ところで僕の名前なんで知ってるの?」
「覚えてない?俺、ゆうくんの隣の席で試験受けてたんだよ。」
「そうだったんだ…。傘入って良い?」
「もちろん。」
この日の雨は僕とりょうくんを会わせるために降ったのかなって信じてるんだ。
だから、りょうくん。僕はちゃんと全てを話してくれるって信じてるよ。
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