黒の裁き

優希ヒロ

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復讐サイト

何も見えない

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三人目の不良が急に怯え始め、突然、走ってどこへともなく、逃げ始めた。
僕達も気付かれないように追っていた。
おかしい、逃げかたが…。
まるで、すぐ後ろに刃物を持った人がいるかのように…。
「やめて、助けて。私達が悪かった!」
「いやー!」と叫んだかと思うと倒れてしまった。
誰もいないはずなのに、どうしてあんなに怯えていたのだろ。
誰か現れるかと思い、様子を見守ることにしたが、何も起きない。
彼女のもとに駆けつけてみると、まだ息があったが衰弱していた。
すぐに救急車を呼んだ。
とりあえず一命はとりとめたが、もう意識は戻らないかもしれないとのことだった。
しかし、数日後、容態が急変して亡くなった。
僕は、黒の裁きというサイトが気になった。
「姉さん、僕は黒の裁きという復讐サイトを調べるよ。」
「やめなさい!そんなものに関わったら、抜けられなくなるわよ。」
「姉さん、調べなきゃまだ続いちゃうよ。誰かが、止めるしかないんだよ。」
「わかったわ…。何かわかったら、教えて…。」
こうして、僕は黒の裁きを調べることにした。
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