来世契約バトル日記

優希ヒロ

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刺客

闇の力

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「消えろ!ブラックエンド!」
「ぐわぁ!これでお前は終わりだ…。俺の痛みを返してやる!」
「それがどうした!」
「ペインデスソーサー!」
「ブラックキャッチ!」
片手で技を受け止めた。
「ブラックリリース!」
マサトは奴の技を返して致命傷を与えた…。
「まだだ…。」
「死ね…。カオスヘブン!」
奴は木刀で体中を切り裂かれた。
「まだ、存在があるのか…。これで消す…。」
「もうやめて!」
「お前も邪魔するのなら、お前の中にあるものを消す…。」
「えっ!マサトくん…。」
「ふん、闇に消えろ!ブラックブレイク!」
マサトの攻撃が絵夢に当たる瞬間。
「タイムジャック!」
「何…。誰だ?」
「間に合って良かった…。起きなさい、秋くん!」
「ぐっ!頭が…。奴の思念が起きやがったか…。」
「あなたはいったい誰なの?」
「あなたには真琴の思念を持つ者と言った方が分かりやすいかしら、真矢…。」
「何で…。私が真矢の思念を持っていると?」
「話は後。秋くん、悪いけど眠ってもらうわ…。ゴーストパンク!」
「くっ!」
「悪いけど、あなたに秋くんは渡せない…。私が守る彼は…。」
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