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ライバル登場!?
お茶の誘い
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次の日、学校に行くと紫音くんの方から話しかけてきた。
「おはよう、昨日はごめんね。」
「いいよ、気にしなくて。私が悪かったんだから…。」
「今日、忙しいかな、もし、良かったら僕の家に来ない?新茶が届いたから、一緒に飲んで欲しくて…。」
「いいよ、でも夜19時頃で良い?部活、それくらいに終わるから。」
「うん、良いよ。じゃあ、終わるまで待ってるから。また、後で…。」と教室を出ていった。
「ねぇ、美奈子。最近、モテキ来たんじゃないの?」
「そうかな、私は普段とあまり変わらない気がするけど…。」
「今日も張り切って授業に臨みましょう。」
「何、言ってるの、いつもお絵かきばかりしている人が…。」
「もう!核心をつかないでよ。」
「赤点とっても知らないからね。」
「大丈夫、私には美奈子が付いてるんだから!」
「もう奈緒ったら。」
「少し元気出た?」
「えっ!少し悩んでるようだったから、心配だったの…。」
「ありがとう、今日も頑張ろうか!」
「そうそう、その調子。じゃあ、また休み時間ね。」と手をヒラヒラさせながら、席に戻っていった。
放課後、部活の練習では…。
美奈子のスパイクが火を吹いていた。
「今日は良い調子ね、少しスッキリした?」
「はい!」
「じゃあ、今日はとことんやるよ、いい!」
「ええ、どんどん撃つわよ。」
練習が終わり、校門の前に行くと紫音くんが私服姿で立っていた。
「紫音くん、男の子の格好もできるんだ、意外。」
「そうだね、普段の私服姿見せてなかったよね。」
「格好良いよ。」
「ありがとう。じゃあ、行こう。」
「うん。」
紫音くんの家でまさかあんなことになるなんて私も紫音くんも予想もしてなかった。
「おはよう、昨日はごめんね。」
「いいよ、気にしなくて。私が悪かったんだから…。」
「今日、忙しいかな、もし、良かったら僕の家に来ない?新茶が届いたから、一緒に飲んで欲しくて…。」
「いいよ、でも夜19時頃で良い?部活、それくらいに終わるから。」
「うん、良いよ。じゃあ、終わるまで待ってるから。また、後で…。」と教室を出ていった。
「ねぇ、美奈子。最近、モテキ来たんじゃないの?」
「そうかな、私は普段とあまり変わらない気がするけど…。」
「今日も張り切って授業に臨みましょう。」
「何、言ってるの、いつもお絵かきばかりしている人が…。」
「もう!核心をつかないでよ。」
「赤点とっても知らないからね。」
「大丈夫、私には美奈子が付いてるんだから!」
「もう奈緒ったら。」
「少し元気出た?」
「えっ!少し悩んでるようだったから、心配だったの…。」
「ありがとう、今日も頑張ろうか!」
「そうそう、その調子。じゃあ、また休み時間ね。」と手をヒラヒラさせながら、席に戻っていった。
放課後、部活の練習では…。
美奈子のスパイクが火を吹いていた。
「今日は良い調子ね、少しスッキリした?」
「はい!」
「じゃあ、今日はとことんやるよ、いい!」
「ええ、どんどん撃つわよ。」
練習が終わり、校門の前に行くと紫音くんが私服姿で立っていた。
「紫音くん、男の子の格好もできるんだ、意外。」
「そうだね、普段の私服姿見せてなかったよね。」
「格好良いよ。」
「ありがとう。じゃあ、行こう。」
「うん。」
紫音くんの家でまさかあんなことになるなんて私も紫音くんも予想もしてなかった。
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