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4章 星灯の都市にて
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浴室へ行きシャワーをさっと浴びた後、リビングへと行くと母が夜ご飯を用意してくれていた。
デミグラスハンバーグと白ごはん、キャベツの千切り、具沢山の野菜のお味噌汁、どれも好きなものばかりだった。
ハンバーグだ、と喜ぶと、あなたほんとハンバーグ好きね、と母に笑われた。
美味しいなあと思いながら食べてると、すぐにペロリと食べ終わってしまった。
あまりにも早く食べ終わったので、母は驚いた様子で、もうちょっと食べる?と聞いてくれたけど、お腹はいっぱいになっていたので首を振って断った。
特に何もしていないのにお腹がいっぱいになったからかまた眠くなってきて、あくびが出てきた。
もう寝なさい、と母に言われ、おやすみなさい、と自室へ向かった。
今日は一日中、寝てた気がする。
***
次の日、朝起きると少し頭がだるかった。完全に寝過ぎであった。
ぼやっとした意識の中、身体が固まっていることに気付いたので、いたたた、と呟きながら、ストレッチをした。
ストレッチ後にリビングへと向かい、母に挨拶をして一緒にパンを食べた。
母は俺が松明を振り回している写真が気になっていたようで、早々に写真を撮った経緯を聞かれた。
要約して話すと、なかなか凄い体験ねえ、と母は驚いた様子であった。
母は、まあ、でも、こうやって無事に帰ってきたんだからそれでいいわ、と1人で納得していた。
朝ご飯を食べ終わった後、家の中でミーナを探した。
家に帰ってきてから会えていないが、こうゆうことは昔からたまにあった。
外に遊びに行って戻ってきてないのかもしれないが、ミーナはタンスの後ろの隙間にも入れるので要注意である。猫ってなんであんな所に入れるのだろう。
小さい頃、そこでミーナを見つけた時は埃まるけになっていた。
家中を見て回ったが居なかったので、母にミーナの居場所を聞くと、次郎の母の元にいるらしい。
最近、ミーナの子供であるリィアに孫が出来たらしく、次郎の母の元へとリィアの子供とともに遊びに来ているらしい。
ミーナは孫も曾孫も可愛いらしく、もう1週間程泊まっているそうだ。すっかり孫馬鹿あった。
後で会いに行こうかなあ思っていると、リビングの窓を叩く音が聞こえた。
振り向くと、ミーナがいた。
ミーナおかえり、と言いながら、窓を開けミーナの足を拭き、抱き上げた。
母が、あら、ミーナお帰り、と嬉しそうにミーナに声をかけた。
ミーナが、にゃ、と返事をしていた。
ミーナが帰ってきてくれて嬉しいなと思いつつブラッシングをしていると、母が、当分帰ってきそうになかったのに、ミーナはあなたに会いに帰ってきたのかしら、と呟いていた。
ミーナは俺よりも1歳上なので、俺のことをどうやら自分の下の兄弟と見ていて、面倒をみようという意識があった。
子供の頃泣いてると、頬を舐められたり、危ないと判断されたことは止められたりすることがあった。過保護なタイプである。
ブラッシングの後、ミーナはスクッと立ち上がり、俺の周りを一周してから、うにゃ、と鳴き、またリビングの窓を叩いた。
孫達には勝てないなあと思いつつ、窓を開けてミーナを見送った。
デミグラスハンバーグと白ごはん、キャベツの千切り、具沢山の野菜のお味噌汁、どれも好きなものばかりだった。
ハンバーグだ、と喜ぶと、あなたほんとハンバーグ好きね、と母に笑われた。
美味しいなあと思いながら食べてると、すぐにペロリと食べ終わってしまった。
あまりにも早く食べ終わったので、母は驚いた様子で、もうちょっと食べる?と聞いてくれたけど、お腹はいっぱいになっていたので首を振って断った。
特に何もしていないのにお腹がいっぱいになったからかまた眠くなってきて、あくびが出てきた。
もう寝なさい、と母に言われ、おやすみなさい、と自室へ向かった。
今日は一日中、寝てた気がする。
***
次の日、朝起きると少し頭がだるかった。完全に寝過ぎであった。
ぼやっとした意識の中、身体が固まっていることに気付いたので、いたたた、と呟きながら、ストレッチをした。
ストレッチ後にリビングへと向かい、母に挨拶をして一緒にパンを食べた。
母は俺が松明を振り回している写真が気になっていたようで、早々に写真を撮った経緯を聞かれた。
要約して話すと、なかなか凄い体験ねえ、と母は驚いた様子であった。
母は、まあ、でも、こうやって無事に帰ってきたんだからそれでいいわ、と1人で納得していた。
朝ご飯を食べ終わった後、家の中でミーナを探した。
家に帰ってきてから会えていないが、こうゆうことは昔からたまにあった。
外に遊びに行って戻ってきてないのかもしれないが、ミーナはタンスの後ろの隙間にも入れるので要注意である。猫ってなんであんな所に入れるのだろう。
小さい頃、そこでミーナを見つけた時は埃まるけになっていた。
家中を見て回ったが居なかったので、母にミーナの居場所を聞くと、次郎の母の元にいるらしい。
最近、ミーナの子供であるリィアに孫が出来たらしく、次郎の母の元へとリィアの子供とともに遊びに来ているらしい。
ミーナは孫も曾孫も可愛いらしく、もう1週間程泊まっているそうだ。すっかり孫馬鹿あった。
後で会いに行こうかなあ思っていると、リビングの窓を叩く音が聞こえた。
振り向くと、ミーナがいた。
ミーナおかえり、と言いながら、窓を開けミーナの足を拭き、抱き上げた。
母が、あら、ミーナお帰り、と嬉しそうにミーナに声をかけた。
ミーナが、にゃ、と返事をしていた。
ミーナが帰ってきてくれて嬉しいなと思いつつブラッシングをしていると、母が、当分帰ってきそうになかったのに、ミーナはあなたに会いに帰ってきたのかしら、と呟いていた。
ミーナは俺よりも1歳上なので、俺のことをどうやら自分の下の兄弟と見ていて、面倒をみようという意識があった。
子供の頃泣いてると、頬を舐められたり、危ないと判断されたことは止められたりすることがあった。過保護なタイプである。
ブラッシングの後、ミーナはスクッと立ち上がり、俺の周りを一周してから、うにゃ、と鳴き、またリビングの窓を叩いた。
孫達には勝てないなあと思いつつ、窓を開けてミーナを見送った。
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