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4章;悪役令嬢は、冒険者「アカネ」になる
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しおりを挟む受付「1時前には受け付けに再度来てください。冒険者登録前でも受け付けはしましたので買い取りは冒険者価格で行えます。どうされますか?」
「買い取りお願いします、無一文なので・・・・所で、」
見を乗り出して受付嬢に向ける
受付「な、なんでしょうか?」
「私の格好って変?皆じろじろ見てたから・・・」
受付「えーと、変わっては居ますがもっと変な格好の人もいますし、
見られたのはあなたが美しいからだと思いますよ。」
「美しい?私が?ツートンで変な髪色なのに?」
受付「髪は関係ないかと、レインボーカラーの人見た頃ありますし・・・」
「そっかよかった・・・」
(髪早く伸びないかな?)
【ルナ】:そんなに気になるのなら染められたら?
(染めるのもなぁ・・・)
髪が気になるフィオナだった、
買い取りのカウンターに移動した
買い取り受付;どれを買い取るんだ?
老齢の男が出てきて言った
フィオナは何もない空中に手を入れイアテムボックスから大きめの魔石を20個程だした
買い取り受付「!!収納魔法使えるんか?」
「あーはい、使えますよ珍しいですか?」
買い取り受付「この町では居ねえな、王都でも王宮付き魔法使い位だと思うぜ。
アイテムバックはあるけどよ、容量は小さい」
後ろの方で休憩している冒険者たちが騒いでいる
買い取り受付「鑑定してくるから、しばらく待っててくれ。」
そう言うと魔石を持って奥に行った
冒険者達がぞろぞろとこっちに歩いてくる
「お嬢ちゃん、冒険者なり立てで不安だろう?俺らのパーティに入らないか?」
半裸の入れ墨をした厳つい冒険者がそう言ううと
「いや俺らのとこに入りなよ女の子も居るしさ」
ちょっときざっぽいふりふりブラウスのちょっとキモいきざ野郎が間に入る
「おい!俺らのところ入れ、いい思いさせてやる」
高級そうな皮鎧を着こんだ冒険者が命令調ですごむ
「断る!、弱い奴と組むメリット無いし」
フィオナは即答した
高級そうな皮鎧が叫んだ
「おい!弱いとはなんだ!Bランクパーティだぞ!」
シュッ
風をきる音がかすかにしてフィオナの腰の刀がカチリと音を出した
ボトン、高級そうな皮鎧のベルトが切れてズボンが落ちて恥ずかしい姿に
「いまの剣が見えない人とは組めません」
見えたものは誰も居なかった
買い取り受付「待たせたな?どうした?」
「いえ、何でもありません、いくらになります?」
買い取り受付
「A級魔物の魔石が7個で金貨7枚(700万円相当)
B級魔物の魔石が5個で銀貨50枚(50万円相当)
C級魔物の魔石が8個で銀貨8枚(8万円相当)
だ、全部買い取りでいいか?」
「A級だって?それも大量に・・・」
おじさん達の間に動揺が走った
「全部お願いします。それと何処か良い宿屋知りません?」
買い取り受付「ここから中央に向かって左の通り沿いに「ユーラン」という高めの宿屋がある
安いのなら右の通りの「ゴラン」と言う宿屋が安くて安全だ」
「ありがと・・・」
おじさんたちがぼそぼそと話をしている
(盗品じゃないのか)とか(盗品でもAランクを倒す輩から盗んだ時点であの娘大物だろ)
(あの剣さばき、本物なんじゃ・・・でも若いよなあの娘)
(ちょっとじゃまだなぁ)
とフィオナは思った
おじさんたちがぼそぼそと話をしている方へ向けてかなりの殺気を送って
「どいてくれない?」
と言った、数人のおじさん達はすぐ避けてくれたが、何人かはズボンを濡らして尻もちついていた
(今は10時か後3時間後か、何か食べよかな女神スキルで全然お腹空かないけど・・・)
尻もちついているおじさん達を避けて外に出た、お金持ちになったので
「高級宿屋にしようっと、ふっかふかお布団♪・・・」
「ユーラン」に向かって歩いて行った
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