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13章;「アカネ」 男 「ロッド」になる
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しおりを挟む「家族?」
「私にとって眷属って、子供であり、部下であり、仲間、友人全てだと思ってるよ、本当に大事な家族だ」
セバスがうっすらと涙を浮かべた、
「言いたいことはどんどん言ってね、家族なんだからさ」
「・・・では、先ほど私に<ルナ、試してみる?>とおっしゃいましたが、それはロベール様がアカネ様に<一度試してみない?>とおっしゃったのと一緒ですよ、女性の気持ち忘れましたか?」
「おっと、そうだね・・・確かに男性になると意識も男性になってしまうみたいだ・・・困った・・・」
「何がですか?」
「ロベールの気持ちが分る・・・」
「・・・・やめてくださいね節操のないことは!!!!・・・・」
悲鳴のようにルナに諭されるロッドだった
「で、セバス!ロッド・ロード・レオンの商会での立ち位置を貰いたい、権限のある位置に、でもあくまでセバスの直ぐ下、もしくは同等で」
------------------
壊滅した暗殺ギルドの本拠地
がらんとした集会場に数人の黒ずくめの男達が居た
「あれから約一年、逃亡した奴らが戻ってこないのはどういうことだ!」
「アメリア皇国で見かけたと情報が入って、行ってみたんだが、居なかったよ」
「くそ!裏切り者には制裁を、直ちに見つけろ!」
「フィンドラス王国に拘束されたままの者が30名、行方不明が30名で80人中60名が居ないんだぞ、20名だけでは困難だ!、S級も者の殆どがその中に居て、残ったS級は俺とあんたただけだ頭領」
「ボスから増員してまた行動を開始しろと言われているんだよな、
無理だ!手練れだった奴等は物心ついたころから教育してきたんだ、今から育てるわけにもいかん、どうすれば・・・」
「呪いが仕えなくなった以上、我々が動かないと目標が達成できないそうだフィンドラス王国に拘束中の連中を救出するしかないか・・・でも何故他の奴らは逃げ出さないんだ?あいつらならすぐ逃げ出せそうなものを・・・」
「もう少し情報を集めろ!時間は無いぞ!早急にだ!」
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