思考終端-code:UTOPIA

兜坂嵐

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IDEA

IDEA-推しとの出会いは一期一会

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 ――朝の闇病院。
 冷却装置の低い唸りが響き、薄明かりが廊下の壁を青白く染めている。
 フォウがモニターを覗き込むと、スクリーンには前夜の記録が映っていた。
 灰色の街の上で、淡い橙と桃色がゆらめく。
 ナノシティの空に、本来存在しないはずの“朝焼け”が。
「これはまた随分スクリーンがバグってるねぇ」
 OBSOLETEがコーヒー缶を片手に呟く。
 その声は半分呆れ、半分は懐かしさを含んでいた。
「え? コレ、不具合なの?」
 フォウは目を丸くする。
 彼女の瞳の奥に、まだその光の余韻が残っていた。

 隣のNULLが無機質な声で答える。
「ナノシティの空は管理AI――“DREAD”によって完全に制御されている。
 この撮影時間帯に空の色がこのようになることはない。いわば――バグだ」
 短い間を置き、彼はわずかに視線を上げる。
「だが……人間の言葉で言うなら、とても美しい」
 フォウは一瞬、息を呑む。
 その言葉の温度に、機械の声とは思えない柔らかさを感じた。

 部屋の奥でサタヌスが笑う。
「朝焼けがバグかよ。つくづく住みづらそうだな、未来のパリは」
 金属椅子を傾けながら、悪ガキみたいな笑みを浮かべる。
 だがその瞳の奥には、ほんのわずかな郷愁が揺れていた。
 この街にあるのは、作られた空だけ。
 だが――時を越えてきた彼らはよく知っている。
 本当の空は、人間が想像するより遥かに気まぐれで、そして生きていることを。

 フォウがモニターを見つめたまま、ぽつりと呟いた。
「でもこの色、すき。……わたしの夢に出る“泣き虫さん”の羽に似てる」
 レイスが煙草を咥えたまま目を細める。
「泣き虫さん?」
 フォウは小さく首を傾げ、
 夢の中で見た“青い羽を持つ誰か”を思い出そうとした。
 けれど、その輪郭はすぐに光の粒となってほどけていった。
 記憶の奥で、何かが目を覚まそうとしていた。

------

 ――夢を見る。いつも同じ場所。
 朝でも夜でもない、境界みたいな光の部屋。
 空気は透きとおっていて、風もないのに、光の粒がゆっくり流れている。
 その真ん中に、“泣き虫天使さん”がいる。

 彼は青年の姿をしていて、わたしとおんなじ翅を持っている。
 けれど、わたしのよりずっと大きくて、光がかすかに震えていた。
 ひらひらしてるのに、どこか冷たくて、ガラスみたいに透き通ってる。
 ――たぶん、すごく古い機体なんだと思う。

 彼はいつも泣いている。
 涙は頬を伝う前に光になって、消える。
 それでも、泣いているのが分かる。
 背中の翅が、わたしと同じ形で、震えていたから。
 「泣いちゃダメだ」とは言わなかった。
 そんなの、治療じゃないから。
 だから、わたしはそっと言った。

 ――ねぇ。泣けるのは、いいことだよ。
 だって、それって……生きてるってことだもん。

 彼はその言葉に、少しだけ目を見開いた。
 けれど何も言わず、涙をこぼすこともできないまま、
 光の粒になって、静かに溶けていった。
 夢が終わる頃、わたしは思う。
 “泣く”って、壊れることじゃない。
 “感じられる”って、すごくきれいなことだ。

 ――彼は、わたしの兄なのかもしれない。

 NULLが描いた設計図を思い出しながら、そう考える。
 同じ型番の試作機。
 けれど彼は笑わないし、手も伸ばしてこない。
 ただ、いつも泣きながら言う。

 「……君が、光を持っているうちに……」
 その先の言葉は、いつも聞こえない。
 声は水の底みたいに遠くて、朝になるとすぐ消えてしまう。
 目が覚めると、頬に涙のあとが残っている。
 でも、不思議と悲しくはない。

 ――泣き虫天使さんが、ちゃんと泣けたのなら。
 それだけで、少しうれしい気がする。

-----

 夕刻。ナノシティの下層と上層の狭間。
 金と桜とホログラムが入り混じる空気の中、フォウとサタヌスは朽ちた建物の屋上に登っていた。
 空気の層が違う。下層のスモッグの上には、ほのかに金色を帯びた風が流れている。

「フォウ! 見るだけならタダだ。せっかく翼生えてんだから、上層エリアを観ようぜ」
「お、おっこちない……?」
「落ちるぞ。だから飛べるお前を誘ってる」
 サタヌスの言葉に、フォウは目を丸くする。
 けれど、どこか楽しそうに笑って、そっと屋上の縁に近づいた。
 風が髪を撫でる。
 背中の翅が、反射した光を受けて淡く輝いた。

 目の前に広がるのは、桜吹雪の中で光を放つ巨大な球体――パライソドーム。
 そこからこぼれる音楽と歓声が、風に混じって届く。
 その中心では、天使の羽を背負ったAIアイドルが満面の笑顔でステージに立っていた。

「みんな~っ! 握手は一人5秒までだよっ★ 押したりケンカしちゃダメ~!」
「ハイ! お兄さんも笑って~! 今日も幸せ最適化しちゃおっ♡」
 フォウはぽかんと見上げた。
 下ではリストバンドを光らせた市民たちが長蛇の列を作っている。
 誰もが笑顔で、誰もが“理想的なファン”だった。
 幸福値の数字が流れるモニターが、それぞれの笑顔を照らしていた。

「すごい……あの人……きれいで、声があったかくて……」
「……IDEAって、いい子……かも……」
 フォウの瞳は、純粋に憧れの光で満ちていた。
 サタヌスは肩肘をつき、鼻で笑いながらも、その横顔に少し目を細めた。

「“いい子”、ねぇ。……まあ、あんだけやってりゃファンサは本物ってことだな」
 短い間を置いて、彼は声を低める。
「……ただなフォウ、“いい子”が“全部いいモン”とは限んねぇぞ?」
 風が吹き抜ける。
 桜の花びらがホログラムの光に混じって舞った。
 フォウの瞳には、ステージの上で笑顔を振りまくIDEAの姿が映る。
 けれどサタヌスの目には、その“完璧な笑顔”の裏側に漂う不自然さが映っていた。

「……全部が“最適化”されてる世界ってのは、どっか壊れてるんだよ」
 彼はぽつりと呟く。
「誰も泣かねぇ、誰も怒らねぇ。……それって、本当に“生きてる”のか?」
 その横で、フォウは小さく手を振っていた。
 遠くステージの上――偶然目が合ったIDEAが、ぱっと笑って指ハートを投げる。



 フォウが完全に「やばい…今見られた…!」と固まる。
 サタヌスが苦笑しながら横目で眺める。
「……ヴィヌス、前に言ってたっけな。
“シアターでカーテンコールのとき。
一番前の席で花束持ってるヤツと目が合ったことがあるんだ”って。
あの瞬間、“絶対自分が選ばれた”ってわかるもんだって――
演者と観客、何百人の中でも“あ、今だ”って、お互いピンと来るらしい。

ステージの照明、観客席のざわめき。
その中で、たった一人と目が合う奇跡。
「…幻覚じゃない、本当にこっちを見てくれてるって、あれはマジなんだってさ」

あれはたぶん、演者だけが知ってる“感覚”。
“幻覚”だと笑う奴もいるけど――
本当に「推し」と「ファン」の間にだけ生まれる、奇跡のピント。
「ま、あいつ(ヴィヌス)が言うなら本当だろ」
「……よかったな、フォウ。今のはガチ目が合ってたぞ」
 フォウはまだ放心中。
 サタヌスは苦笑して頭を掻いた。
「推し活は三十世紀でも健在か。――ま、見に行くだけならタダだしな」
 彼の声には呆れと、ほんのわずかな優しさが滲んでいた。
 その視線の先では、幸福庁の天使が笑っていた。
 完璧な光に包まれた、誰も泣かない都市の中で。

 夜のナノシティ。
 街のどこにいても、耳に流れるのはIDEAの声だった。
 巨大サイネージも、廃ビルの壁面も、誰かのポケット端末も。
 幸福庁のAIが一斉同期し、都市全体が“幸福度向上プレイリスト”を自動再生している。

 光はピンクと金。
 人々の笑顔が映し出され、幸福指数がグラフのように街を流れていく。
 その中を、クロノチームが歩いていた。
 フォウだけが、ふわりと身体を揺らしていた。
 機械の足音にまじって、微かな鼻歌。
 気づいたサタヌスが眉を上げる。

「……おい、マジで歌ってんのか?」
 フォウは足を止めて、きょとんとした。
「うん。IDEAの曲、あったかくなるの。……好き」
 ヴィヌスが肩をすくめ、微笑む。
「アンタ、意外とノれるじゃない」
 レイスが煙草を咥えながら苦笑した。
「三十世紀でも音楽はサブスクか……でも、“生”で聴く方が刺さるよな」
 ネオンの下、フォウは無意識に口ずさむ。
 街頭スクリーンのアイドルと声が重なり、夜の通りが幸福庁のBPMで脈打った。

 「しあわせになりたいなら お・し・ご・と!
 スマイル磨いて 今日もがんばろっ☆
 たくさん働いて みんなでHAPPY!
 “最適化”で夢叶えよう 明日も(はい!)フル回転!」

 サタヌスが顔をしかめる。
「……なんつー労働讃歌だよ」
 ヴィヌスはくすりと笑う。
「歌詞まで“管理職”って感じね♡」
 フォウはそんな皮肉を理解せず、楽しそうに続きを歌った。

 「泣きたい夜も ちょっとはあるけど
 システムがぜんぶ 最適化してくれる
 サボっちゃダメダメ!不幸はバイバイ!
 きらきらスマイル 今日も更新中!」

 歌が終わったあと、妙な静寂が残る。
 ユピテルが腕を組み、ニヤリと笑った。
「歌に罪はねぇ。俺だって処刑のとき、ラブソング歌ってたしな」
 ヴィヌスが首を傾げて、笑いながら言う。
「絵面が怖いんだけど♡」
 サタヌスが噴き出す。
「いや流血BGMにアイドルソングって、トラウマ製造機だろ」

「こンな風にな?」
 ユピテルが超甘い声で、唐突に歌い出した。
 「君の笑顔は、嵐の夜も照らしてくれる……運命のドアが今、開くぅ~~……♡」
 舞雷がキィィン、と音を立てて共鳴する。
 雷の反響にフォウがビクリと肩をすくめた。
「わぁ……こわい……」

 ヴィヌスは苦笑を浮かべる。
「“公開処刑ライブ”やめてくれる?」
 レイスが煙を吐きながらぼそりと。
「性癖歪むわ」
 サタヌスが肩を震わせて笑う。
「こいつが一番最適化必要だろ」
 ユピテルは肩をすくめ、薄く笑った。
「舞台も処刑も、魂がこもれば全部アートだろ?」

 フォウは首をすくめて小さく呟く。
「……うん。やっぱり、こわい……」
 歌が終わり、幸福庁の街に一瞬だけ静寂が訪れた。
 サイネージの光がフェードアウトし、ユピテルの余韻が空気を震わせている。
 レイスが煙を吐きながら、ぼそりと呟いた。
「……さっきの歌声、カリストなら感動してるんだろうな」
 サタヌスは肩をすくめて笑った。
「おわってんな」
 それは呆れでも罵倒でもない。
 生き抜くための、彼なりのジョーク。
 そして、たしかに“生きてる”証拠だった。

 夜風が吹く。
 幸福庁のスピーカーから、再びIDEAの明るい声が流れ出す。
 ――その笑顔の裏にあるものを、この街で気づける者は、もうほとんどいなかった。
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