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第二章 悪魔四天王「赤石のフィゲロア」との決戦
5 『ここはアタシ&デールのサイキョーコンビでしょ』
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「へっくちょい!!!」
うう~さぶっ……ん、もう朝か……ふぁ~。しかし地面の上では硬くてよく眠れなかった。
この二日の我輩は固い上でしか寝てないんだが……何故こうなるのだ。
「はぁ~……」
今日戦うのだな、同胞と……。
戦うと決意はしたものの人間の体に入ってしまったせいか我輩の考えが甘くなっている気がする、もしかしたらと昨日の下級悪魔に対話を試みてしまったし、今も心の片隅で幹部であるフィゲロアには我輩の事が伝わっているのではと思うところも……我輩は一体どうなってしまったのだ?
「く~く~」
ベルトラのあの寝姿は……猫口で身を丸めておまけに髪が耳みたいになっている。あれを見ると猫にしか見えない……実はあやつは猫人族じゃないのか?
で、爺さんのほうは――。
「ぐが~ぐ…………っが」
正座したまま寝ている!? あんな体勢でよく寝られるな、どれだけ神経図太いんだ。……ん? ちょっと待していつから寝てたのだ? 見張りはどうしたのだ!? おい!!
――あれ? 爺さんの横にはエリンの奴が寝ていたはずなのに、敷布があるだけで姿が見当たらないぞ? どこ行っ――っ冷た、何だ? 顔に何かかかったが晴れているのに雨か?
「くか~」
あんのくそ精霊!! 地面で寝るのがいやだからと空中で寝ていたのか! なんて器用な事を……――待てよ、我輩の上であの大口にこの水滴……っ! これは奴の涎か!?
「くおらぁああああああ!!」
「にゃっにゃにごとでふか!? てきしゅうですにゃ!?」
「ぐが~」
「う~ん……もうベルのスープはゆるじでぇ~……むにゃ」
こいつ、夢ではなく現実で食わせてやろうか!?
※
「……」
まさかの現実になってしまった……。
「フィゲロアの拠点の近くで待機しますので急いで食べてください」
朝っぱらからペルトラスープが出てくるとは、もはやこれから逃げられないのか。
ええい! 腹が減っては戦が出来ぬ! 食べ物と言っていいのかわからぬがここは一気に流し込むしかない!
「ウグッウグッ――うぷっ」
「お、さすが勇者殿。朝から良い食いっぷりじゃな」
本当は食べたくないだが仕方ないだろう!
「デッデール……無茶をしちゃって……」
「さっ、エリンもさっさと食べちゃってください」
「あ~……アタシ、朝は――ってちょ! デール! なんで顔を掴むの!? くひふぉふぃらへふぁいふぇ!! ふぁめて! ふぃふぁあああああ!! (口を開けないで!! やめて! いやあああああ!)ウグッウグッ――うぷっ……ガクッ」
我輩のみこんな苦痛を味わってたまるか! 貴様も道連れだ。あと朝の仕返しだ!
「食べ物で遊ばないでくださいよ、まったく。食べたのならさっさと片付けて出発の準備をしてくださいね……ん? どうしたんです? 私の顔に何か付いていますか?」
うーむ、あのベルトラのネコ耳がすごく気になる。本物なのか?
「ベルトラ、一つ聞いてもいいか?」
「なんですか?」
「その髪なんだが……」
「ブーーーッ!?」
あ、吹き出したと同時に耳を隠した……ということはやっぱり。
「こっこれは寝癖なんです」
なんだ寝癖か。
「どうしてもこうなってしまうのです。普段は直しているのですが……こんな場所じゃ水もないので寝癖を直せないんです……」
「わしは、これはこれでかわいいと思うが……って痛てて! やめろ! 引っかくな!」
「フシャーー!!」
年寄りにじゃれ付く猫人族にしか見えない……。
※
「まったく、もたもたしているから平原では戦いが始まってしまっているじゃないですか!」
「我輩のっせい、ぜぇぜぇ――ではない! っエリンの奴が、にっ二度寝をしてしまった、ぜぇぜぇ――からではないか! はぁはぁ」
「二度寝じゃないよ! ベルのスープのせいで!」
「な!? 何故私のスープがそこで出てくるのですか!?」
「うるさいぞ、ガキ共。話す暇があればとにかく走れ!」
くそ! エリンが目を覚ますのに時間がかかってフィゲロアのとこまで全力疾走するはめになってしまった。
しかも森の中を突っ走るから馬が使えないなんて、何たる事だ。これじゃ戦闘前に体力がなくなってしまうぞ。というか息切れしてるの我輩だけなのが情けない、エリンの奴は飛んでいるから疲れ知らずで心底腹が立つ!
「――止まって下さい、この辺りはもうフィゲロアの拠点近くです。静かに進みましょう」
よかった、これ以上走っていたら本当に戦闘前に倒れるとこだった。
む? 爺さんが手招きしている、あの崖の下にはまさか……。
「どうやら作戦通りフィゲロアの周辺の悪魔も前線に行ったみたいですね、ほとんど手薄状態……よかった遅れていたので心配していたのですが」
「逆に良かったかも知れないぞ? フィゲロアは前線のほうが気になっているのかイラついて周りを見ておらん」
フィゲロアが4本の腕を器用に組んで貧乏ゆすりしている、あれはイラついているときの奴のクセだ。
ああなると奴はそこにばかり気になってで周りが見えない、どうやら予想以上にアルムガムの兵が押しているのだろう。
「……で奇襲は誰がやるのだ?」
ここはベルトラか爺さんが行ってくれた方が我輩うれしいのだが――。
「もちろんここはアタシ&デールのサイキョーコンビでしょ!」
こいつの事だからそう言うと思ったわ、しかーし! だからこそちゃんとその返答も考えてあるのだ。
「それは却下だ。言ったであろう? 我輩の剣術は下手なのだ、奇襲の失敗の可能性は十分ある……ここはベルトラか爺さんに……」
言っては何だが……やはりこの自分は弱い発言は言っていて悲しくなってくる。
「デールったらちゃんと頭を使いなよ~」
貴様にだけはそれを言われたくないわ!
「剣術が下手でもアブソーヘイズが刺さればどこからでも魔力を吸収出来るし、それに魔力を身体強化に回せばこんな崖くらい無傷で行ける。すごく楽勝じゃん!」
このドヤ顔を殴りたい、すごく殴り飛ばしたい。
「ふむ、そうですね。剣を立て垂直で落ちれば剣術も関係ありませんし、私やダリル様でも一撃で決められるか保障はありません」
あれ? この流は……いやな予感がする。
「そうじゃなぁ、そう考えるとどこに刺さっても魔力を吸収でき無力化できる勇者殿のほうがいいかも知れぬ」
ぐああああああ! どうしてこうなってしまうのかぁ!?
「デール殿、ここはあなたとエリンの方が確実ですす。覚悟をお決めください」
このネコ耳を思いっきり引っ張り上げたい……。
「どーんとアタシ達にまかせなさーい!」
この精霊を思いっきり蹴り飛ばし上げたい……。
うう~さぶっ……ん、もう朝か……ふぁ~。しかし地面の上では硬くてよく眠れなかった。
この二日の我輩は固い上でしか寝てないんだが……何故こうなるのだ。
「はぁ~……」
今日戦うのだな、同胞と……。
戦うと決意はしたものの人間の体に入ってしまったせいか我輩の考えが甘くなっている気がする、もしかしたらと昨日の下級悪魔に対話を試みてしまったし、今も心の片隅で幹部であるフィゲロアには我輩の事が伝わっているのではと思うところも……我輩は一体どうなってしまったのだ?
「く~く~」
ベルトラのあの寝姿は……猫口で身を丸めておまけに髪が耳みたいになっている。あれを見ると猫にしか見えない……実はあやつは猫人族じゃないのか?
で、爺さんのほうは――。
「ぐが~ぐ…………っが」
正座したまま寝ている!? あんな体勢でよく寝られるな、どれだけ神経図太いんだ。……ん? ちょっと待していつから寝てたのだ? 見張りはどうしたのだ!? おい!!
――あれ? 爺さんの横にはエリンの奴が寝ていたはずなのに、敷布があるだけで姿が見当たらないぞ? どこ行っ――っ冷た、何だ? 顔に何かかかったが晴れているのに雨か?
「くか~」
あんのくそ精霊!! 地面で寝るのがいやだからと空中で寝ていたのか! なんて器用な事を……――待てよ、我輩の上であの大口にこの水滴……っ! これは奴の涎か!?
「くおらぁああああああ!!」
「にゃっにゃにごとでふか!? てきしゅうですにゃ!?」
「ぐが~」
「う~ん……もうベルのスープはゆるじでぇ~……むにゃ」
こいつ、夢ではなく現実で食わせてやろうか!?
※
「……」
まさかの現実になってしまった……。
「フィゲロアの拠点の近くで待機しますので急いで食べてください」
朝っぱらからペルトラスープが出てくるとは、もはやこれから逃げられないのか。
ええい! 腹が減っては戦が出来ぬ! 食べ物と言っていいのかわからぬがここは一気に流し込むしかない!
「ウグッウグッ――うぷっ」
「お、さすが勇者殿。朝から良い食いっぷりじゃな」
本当は食べたくないだが仕方ないだろう!
「デッデール……無茶をしちゃって……」
「さっ、エリンもさっさと食べちゃってください」
「あ~……アタシ、朝は――ってちょ! デール! なんで顔を掴むの!? くひふぉふぃらへふぁいふぇ!! ふぁめて! ふぃふぁあああああ!! (口を開けないで!! やめて! いやあああああ!)ウグッウグッ――うぷっ……ガクッ」
我輩のみこんな苦痛を味わってたまるか! 貴様も道連れだ。あと朝の仕返しだ!
「食べ物で遊ばないでくださいよ、まったく。食べたのならさっさと片付けて出発の準備をしてくださいね……ん? どうしたんです? 私の顔に何か付いていますか?」
うーむ、あのベルトラのネコ耳がすごく気になる。本物なのか?
「ベルトラ、一つ聞いてもいいか?」
「なんですか?」
「その髪なんだが……」
「ブーーーッ!?」
あ、吹き出したと同時に耳を隠した……ということはやっぱり。
「こっこれは寝癖なんです」
なんだ寝癖か。
「どうしてもこうなってしまうのです。普段は直しているのですが……こんな場所じゃ水もないので寝癖を直せないんです……」
「わしは、これはこれでかわいいと思うが……って痛てて! やめろ! 引っかくな!」
「フシャーー!!」
年寄りにじゃれ付く猫人族にしか見えない……。
※
「まったく、もたもたしているから平原では戦いが始まってしまっているじゃないですか!」
「我輩のっせい、ぜぇぜぇ――ではない! っエリンの奴が、にっ二度寝をしてしまった、ぜぇぜぇ――からではないか! はぁはぁ」
「二度寝じゃないよ! ベルのスープのせいで!」
「な!? 何故私のスープがそこで出てくるのですか!?」
「うるさいぞ、ガキ共。話す暇があればとにかく走れ!」
くそ! エリンが目を覚ますのに時間がかかってフィゲロアのとこまで全力疾走するはめになってしまった。
しかも森の中を突っ走るから馬が使えないなんて、何たる事だ。これじゃ戦闘前に体力がなくなってしまうぞ。というか息切れしてるの我輩だけなのが情けない、エリンの奴は飛んでいるから疲れ知らずで心底腹が立つ!
「――止まって下さい、この辺りはもうフィゲロアの拠点近くです。静かに進みましょう」
よかった、これ以上走っていたら本当に戦闘前に倒れるとこだった。
む? 爺さんが手招きしている、あの崖の下にはまさか……。
「どうやら作戦通りフィゲロアの周辺の悪魔も前線に行ったみたいですね、ほとんど手薄状態……よかった遅れていたので心配していたのですが」
「逆に良かったかも知れないぞ? フィゲロアは前線のほうが気になっているのかイラついて周りを見ておらん」
フィゲロアが4本の腕を器用に組んで貧乏ゆすりしている、あれはイラついているときの奴のクセだ。
ああなると奴はそこにばかり気になってで周りが見えない、どうやら予想以上にアルムガムの兵が押しているのだろう。
「……で奇襲は誰がやるのだ?」
ここはベルトラか爺さんが行ってくれた方が我輩うれしいのだが――。
「もちろんここはアタシ&デールのサイキョーコンビでしょ!」
こいつの事だからそう言うと思ったわ、しかーし! だからこそちゃんとその返答も考えてあるのだ。
「それは却下だ。言ったであろう? 我輩の剣術は下手なのだ、奇襲の失敗の可能性は十分ある……ここはベルトラか爺さんに……」
言っては何だが……やはりこの自分は弱い発言は言っていて悲しくなってくる。
「デールったらちゃんと頭を使いなよ~」
貴様にだけはそれを言われたくないわ!
「剣術が下手でもアブソーヘイズが刺さればどこからでも魔力を吸収出来るし、それに魔力を身体強化に回せばこんな崖くらい無傷で行ける。すごく楽勝じゃん!」
このドヤ顔を殴りたい、すごく殴り飛ばしたい。
「ふむ、そうですね。剣を立て垂直で落ちれば剣術も関係ありませんし、私やダリル様でも一撃で決められるか保障はありません」
あれ? この流は……いやな予感がする。
「そうじゃなぁ、そう考えるとどこに刺さっても魔力を吸収でき無力化できる勇者殿のほうがいいかも知れぬ」
ぐああああああ! どうしてこうなってしまうのかぁ!?
「デール殿、ここはあなたとエリンの方が確実ですす。覚悟をお決めください」
このネコ耳を思いっきり引っ張り上げたい……。
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