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第二章
【第29話】用心棒
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宿に戻ってきたシュウヤ達一行はミクモをベットに寝かせた後に話し合いが行われた
「んで、あれはどういう状況だったんだ?」
「ミクモがルビベアの攻撃を受けた後からおかしくなったのよ」
「いきなりルビベアを斬ったと思ったら私たちまで攻撃してきたんですよ!」
ステラは少し興奮気味に言った
「その事なんだけど、ちょっといいかな?
その人が剣を刀に変えたじゃん?その時微かに魔族の気配を感じたんだよね」
アルは真剣な顔で言った
「この場合の可能性は二つ
一つ目は、シュウヤと同じで武器が魔族を素材にして作られたか
二つ目は、ミクモの精神に憑依型の魔族が取り憑いているか
もしも後者だった場合、かなりめんどくさい事になってるよ」
続けてアルは説明してくれた
「憑依型の魔族って言うのはね、取り憑いているものの魂を喰らうんだ
だから取り憑かれた者は長くは持たない
それに、精神のかなり深い所に住むから無理に追い出そうとしても精神にダメージを与えてしまう」
「魂なぞ食べんわ!」
突然発せられた声の方を向くとミクモがベットに座っていた
「ったく、魔王ともあろう方が魔族の知識一つ満足に覚えられんでどうする
憑依型魔族の食物は何も宿主の魂だけではない
宿主が狩った魔物の魂でもいいのじゃ
その場合我らは宿主に力を貸す
例えば宿主の命に関わる時などは我らが変わりに戦うなどな
その事をよく覚えておけよ?」
なるほど、ミクモが攻撃を受けたショックで気絶したから変わりに出てきたというわけか
「じゃあなんで私達も攻撃したのよ!」
ソフィが少し怒ったように言った
「すまん、少し食い足りなかったものでな」
「今回は無事だったから良いけど、次はやめてくれよ?これでも一応ミクモと一緒にパーティーを組んでるんだからな」
「勿論じゃ」
案外素直だし別にミクモに危害を加えてる訳でも無いからほっといてもいいかな
「そう言えば、あの時の試合ではお前は出てこなかったが」
「あの状態で戦っても良かったがそれだとこの体にかなりの負担になるからな
殺し合いでは無かったから殺される心配もないしの
勿論殺されそうなら無理をしてでも動いたが」
なるほど、なかなか常識もあるようだ
これなら心強い味方になってくれるだろう
「んで、あれはどういう状況だったんだ?」
「ミクモがルビベアの攻撃を受けた後からおかしくなったのよ」
「いきなりルビベアを斬ったと思ったら私たちまで攻撃してきたんですよ!」
ステラは少し興奮気味に言った
「その事なんだけど、ちょっといいかな?
その人が剣を刀に変えたじゃん?その時微かに魔族の気配を感じたんだよね」
アルは真剣な顔で言った
「この場合の可能性は二つ
一つ目は、シュウヤと同じで武器が魔族を素材にして作られたか
二つ目は、ミクモの精神に憑依型の魔族が取り憑いているか
もしも後者だった場合、かなりめんどくさい事になってるよ」
続けてアルは説明してくれた
「憑依型の魔族って言うのはね、取り憑いているものの魂を喰らうんだ
だから取り憑かれた者は長くは持たない
それに、精神のかなり深い所に住むから無理に追い出そうとしても精神にダメージを与えてしまう」
「魂なぞ食べんわ!」
突然発せられた声の方を向くとミクモがベットに座っていた
「ったく、魔王ともあろう方が魔族の知識一つ満足に覚えられんでどうする
憑依型魔族の食物は何も宿主の魂だけではない
宿主が狩った魔物の魂でもいいのじゃ
その場合我らは宿主に力を貸す
例えば宿主の命に関わる時などは我らが変わりに戦うなどな
その事をよく覚えておけよ?」
なるほど、ミクモが攻撃を受けたショックで気絶したから変わりに出てきたというわけか
「じゃあなんで私達も攻撃したのよ!」
ソフィが少し怒ったように言った
「すまん、少し食い足りなかったものでな」
「今回は無事だったから良いけど、次はやめてくれよ?これでも一応ミクモと一緒にパーティーを組んでるんだからな」
「勿論じゃ」
案外素直だし別にミクモに危害を加えてる訳でも無いからほっといてもいいかな
「そう言えば、あの時の試合ではお前は出てこなかったが」
「あの状態で戦っても良かったがそれだとこの体にかなりの負担になるからな
殺し合いでは無かったから殺される心配もないしの
勿論殺されそうなら無理をしてでも動いたが」
なるほど、なかなか常識もあるようだ
これなら心強い味方になってくれるだろう
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