レイヤリオンハルカ!

一刀星リョーマ

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第3話 シノビでファイト!

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ある日の放課後…
「へ~ヴィランやコスプレ衣装にもゲームみたいに属性があるんですね~そういえばヴィラン図鑑にも書いてあったっけ…」
「またまた説明不足でごめんなさいね…ヴィランの属性によっては効かない技もある場合がありますのでしっかり図鑑を観て対策を練るといいでしょう。ちなみに登録した衣装がどのような属性の技をはなてるかもブレスから確認できますよ!」
「ありがとうございます!実はあれからいろいろ衣装にパフュームふりかけて登録したんですよ!その数5着!どんなヴィランもバッチこいです!!」
「おお!それは頼もしい!!」
…というわけでヴィランや衣装にも属性があることをリアさんに教えてもらいました!…え?前回ナレーションで属性の子とちょっと言ってたって?気にしない気にしない!アレはあくまでも読者向けの説明であり、私は今日この瞬間まで知らなかったのだから!

ブーッ!ブーッ!
「あっ!リアさんすみません!通話中にヴィラン反応が!」
「それは大変!今すぐ向かってください!」
「出現地は…ネモフィラ公園!学校のすぐそばだ!ウチからだって割と近い!…そういえばゆあが放課後ショータたちと遊びに行くって言ってた!急がないとマズイ!ダッシュでゴー!」
その頃、ネモフィラ公園では…
「ゲゲゲゲゲ…」
「わっ!なんだ!こいつは…舌から出る液体が…体がかゆいしなんか腫れてきて」
ショータ「あっ!突然現れた巨大カエルの舌に締め付けられているゆあが…いろんな意味でマズイ!このまんまじゃ大事なところも腫れてくるんじゃないか!?小説だから絵がないとはいえそのような表現は児童書としてギリギリアウトだ!」
ミキト「突然の説明とメタ発言はいいからオレたちはオレたちにできることをやるんだショータ!」
「でもオレたちにできることって…あのバケモンを倒せってのか?」
「あなた達にできなくても私にはできるわ!」
ゆあ「ねーちゃん!?」
ショータ「お~っ!ってことはウワサのレイヤリオン登場か!?」
「まずは敵を分析!アイツはクノイチ倒妖伝の…」
「妖怪イボツケガエル 体中から放たれる粘液は体につくとその部分が腫れてきてだんだん痛みへと変わっていく。舌も強く発達しているのが特徴。弱点は風属性」

「風が弱点なら…妖怪退治のスペシャリストだしちょうどいいわ!レイヤーチェンジ!」
さあ、読者のみんな!私の新コスプレのお披露目よ!
風忍ふうにんのマキカ!スターリングレイヤリオンハルカ!疾風怒濤でただいま参上!!」
説明しよう!風忍のマキカは忍者アニメ「クノイチ倒妖伝」の主人公で風忍法の使い手の忍者!クノイチ学校の仲間たちとともに妖怪たちと戦うのだ!
「おっ!ネガポファインじゃない!!今度は忍者だ!」
「風忍式・手風刀しゅふうとう!」
「ゲゲ~ッ!!」
「おっ!舌を切り裂いたぞ!でも高くつるし上げられてたゆあが落ちちゃう…」
「大丈夫!風布団の術!」
「わっ!ありがとう姉ちゃん!」
「どういたしまして!風布団の術は着地のトランポリンになるのよ!…っと説明してるヒマはない!やつはまだ生きている!離れて!」
「ゲゲゲゲゲ~!」
ゆあ「アイツ、口からもメチャクチャ液体出してきやがる!気をつけて姉ちゃん!あの液体に触れたらオレみたいに体が…だんだん痛くなってきた…!」
ショータ「ゆあ!今は姉ちゃんに任せてとにかく休んでるんだ!」
「えいっ!えいっ!マキカは俊敏さもクノイチ学校一なのよ!そして大口を開けている今がチャンス!こいつの弱点はのどちんこ!こここそがあの液体を生み出す機関にしてイボツケガエル最大の弱点!風忍流、螺旋風撃!!」
「ゲ~ッ!!!」
ショータ「手から放たれた竜巻が決まった!そして光に変わっていく…」
ハルカ「忍務完了!疾風のごとく帰還する!」

そしてゆあの体も…
「あれ…オレの体の腫れが…痛みも消えていく!」
ミキト「ゆあ!よかった!元に戻って!」
ショータ「ゆあの姉ちゃん…いや、レイヤリオン!ありがとう!」
「どういたしまして!この世に邪なす悪を切るのが私の役目!さらば!」
ゆあ「姉ちゃんどこまでもキャラになりきっているな…」
ハルカの新たなコスプレ・風忍のキリカの活躍でゆあは救われた。
これからも強敵が待ってるはずだ!頑張れレイヤリオンハルカ!
ちなみに前回熱く実況していた亀子さんはというと…
「前回勝手に外でた罰で1週間居残り掃除中…あ~!レイヤリオンハルカの活躍を収めるわが使命はどうすればいいの~!」
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